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【最新版】バギオ留学でおすすめの人気校TOP5|タイプ別に紹介!

【最新版】バギオ留学でおすすめの人気校TOP5|タイプ別に紹介(フィリンター留学)

みんなのQuestion

  • バギオでおすすめの学校を教えてほしい
  • 色んな視点でバギオの人気校を見比べてみたい

フィリピン留学発祥の地であるバギオ。フィリピン留学はセブ島がリゾートのイメージから人気がありますが、バギオは留学費用が安く質も高いということで、コロナ以降人気が更に高まりつつあります。

記事を書いている私はフィリピンの語学学校の日本人マネージャーとして勤務をしていました。現在は現地スタッフ時代の経験を活かし、留学カウンセラーとしてバギオ留学を検討中の方々向けに留学プランニングの作成をお手伝いさせて頂いています。

そこで今回は、バギオ留学を検討している方に向けて以下の内容を解説していきます。

本記事の内容

  • バギオ留学でおすすめの語学学校5選(総合ランキング)
  • 学習目的別 / 厳しさ別 / 規模別 に見るバギオのおすすめ校

最後までお読みいただくことで、「バギオでおすすめな学校・人気校」が分かり、自分に合っている学校がどうかも見つけて頂くことができます。

そもそもバギオでの留学がおすすめな理由・メリット・デメリットは以下の記事で詳細をお伝えしています。合わせてご覧ください。

【総合】バギオ留学でおすすめの語学学校

まずはバギオ留学で人気の語学学校を総合ランキングでお伝えいたします。当社がこれまでサポートさせて頂いた留学生からの反応も加味して、以下の視点でランキングしています。

おすすめランキングの評価軸

  • 実績が豊富か?
  • 講師 / カリキュラムの質
  • 施設基準の高さ / 綺麗さ
  • 費用がリーズナブルか

1.JICメインキャンパス

JICバギオ
人気度
日本人比率35%
授業時間45分
食事の提供平日:3食、土日:2食

JICメインキャンパスはバギオを代表する学校であるJICの第1キャンパスです。一般英語コースとIELTSコースのみの提供となり、スパルタ度合いが高い学校です。

バギオ留学ならおすすめしたい学校に必ず入れたい一つです。

2.JICプレミアムキャンパス

JICプレミアムキャンパス(フィリピン留学・バギオ留学)
人気度
日本人比率40%
授業時間45分
食事の提供平日:3食、土日:2食

JICプレミアムキャンパスはバギオを代表する学校であるJICの第2キャンパスです。スピーキング特化型のスピーキングマスターコースや自分の好きな分野を選んで学習したい方におすすめのTEPコースが人気です。

こちらもバギオ留学ならおすすめしたい学校の一つで、減点ポイントが見当たらない…そんなスクールです。

3.PINES

PINESパインス外観
人気度
日本人比率40%
授業時間45分
食事の提供平日:3食、 土:朝食のみ(昼はオプションで追加)
日祝:なし(昼・夕はオプションで追加)

PINESはバギオ留学を牽引してきたおすすめの学校です。昨今、施設基準を高めることによって競争力を高める学校が増えつつありますが、PINESでは一貫して講師の情熱や質を第一優先にしています。

しかしながら食事の質については常に改善が繰り返されていて、生活のしやすさも高いのが魅力です。

4.BECIスパルタキャンパス

BECIスパルタキャンパス
人気度
日本人比率25%
授業時間50分
食事の提供毎日3食の提供

BECIスパルタは、厳しい環境で成果を上げたい方から絶対的な人気を誇る予約が困難な学校の一つです。カリキュラム・講師の質や生徒の英語力を上げるという想いなど、信頼性のある学校です。

一般英会力のアップはもちろんのこと、TOEICやIELTSの試験対策にも定評の高い学校です。

5.A&J

A&J エーアンドジェー(フィリピン留学・バギオ留学)
人気度
日本人比率15%
授業時間50分
食事の提供平日:3食、土日祝:2食

A&Jは定員数が約70名と少なめですが、バギオの中でも長い運営歴を持つおすすめ校の一つです。家族のようなホッとした安心できる環境がA&Jの魅力でもあります。

教室だけでなく、リクエストすれば学校の共用スペースでも授業を受けることができるユニークさもあります。

【学習目的別】バギオ留学でおすすめの語学学校

バギオ留学のおすすめの学校を「学習目的別」に紹介します。まずは、学習目的を以下のタブから選んでください。

スピーキング強化の学校

バギオ留学では、”実用的な英語を話す力”の向上に定評のある学校があります。その中でも、より一層スピーキングに力を入れている学校を紹介します。

1.JICメイン

JICバギオ
人気度
日本人比率35%
スピーキング対策あり
授業時間45分

スピーキング強化ならJICと言えるほど人気の高い学校です。メインキャンパスは、門限や義務自習などのあるスパルタ規定が基本となります。

2.JICプレミアム

JICプレミアムキャンパス(フィリピン留学・バギオ留学)
学校の規模感
日本人比率40%
スピーキング対策特化型コースあり
授業時間45分

JICプレミアムキャンパスは、スピーキングマスターというスピーキング強化にぴったりな人気コースがあります。確実に力をつけたい方におすすめ。

3.PINES

PINESパインス外観
人気度
日本人比率40%
スピーキング対策あり
授業時間45分

PINESはバギオ留学には外せない絶対的人気校です。講師の質にも定評があり、スピーキングを中心としたコース・カリキュラムが豊富です。

4.BECIスパルタ

BECIスパルタキャンパス
人気度
日本人比率25%
スピーキング対策あり(24 ESL)
授業時間50分

BECIスパルタは、その名の通り厳しめな学校ですが、その分スピーキングアップの期待ができます。大人気は24時間英語漬けがコンセプトの24ESLコース。

IELTS対策の学校

バギオでは数多くの生徒がIELTSのスコアをアップさせ、海外の大学進学や移住などの資格要件を満たすための目標を達成しています。特にIELTSで実績数が豊富な学校を紹介します。

1.PINES *IELTS専用

PINESパインス IELTS専用キャンパス
人気度
日本人比率30%
IELTS対策コース点数保証コースあり
授業時間45分

PINES IELTS専用キャンパスは、フィリピンで唯一IELTS対策に特化した学校です。講師も生徒のスコアアップが評価に直結するため本気度が違います。

2.JICメイン

JICバギオ
人気度
日本人比率35%
IELTS対策コース点数保証コースあり
授業時間45分

JICメインキャンパスはバギオ留学のIELTS対策として数多くの生徒のスコアアップを実現してきた有名校です。3種類のIELTSコースがあります。

3.BECIスパルタ

BECIスパルタキャンパス
人気度
日本人比率25%
IELTS対策コース点数保証コースあり
授業時間50分

BECIスパルタキャンパスのIELTS対策は、英語の基礎力を身につけながら、IELTSに必要となる英語の4技能を学ぶコースです。12週以上で点数保証コースに参加も可能。

4.A&J

A&J エーアンドジェー(フィリピン留学・バギオ留学)
人気度
日本人比率15%
IELTS対策コース点数保証コースあり
授業時間50分

A&JのIELTSコースはマンツーマン授業の割合が多く、一次保証と二次保証が設けられており、入学時の英語レベルに応じて適切な保証制度が整っています。

TOEIC対策の学校

バギオでは数多くの生徒がTOEICのスコアをアップさせ、就職や転職、海外勤務のための要件を満たすための目標を達成しています。ここでは特にTOEICで実績数が豊富な学校を紹介します。

1.PINES

PINESパインス外観
人気度
日本人比率40%
TOEIC対策コースあり
授業時間45分

PINESは試験対策にも定評のある学校で、TOEICのスコアアップを目指すことができます。リーディングとリスニングを中心に学んでいきます。

2.JICプレミアム

JICプレミアムキャンパス(フィリピン留学・バギオ留学)
人気度
日本人比率40%
TOEIC対策コースあり
時間時間45分

JICプレミアムのTOEICコースでは、マンツーマンクラスでTOEIC対策を行い、グループクラスで文法・発音・対話などの一般科目を学習します。

3.BECIスパルタ

BECIスパルタキャンパス
人気度
日本人比率25%
TOEIC対策コース点数保証コースあり
授業時間50分

BECIスパルタキャンパスは、文法や語彙を学びながらリーディング/リスニングを強化することでTOEICのスコアUPを狙えます。12週以上で点数保証コースに参加可能。

4.A&J

A&J エーアンドジェー(フィリピン留学・バギオ留学)
人気度
日本人比率15%
TOEIC対策コース点数保証コースあり
授業時間50分

A&Jが提供するTOEIC対策コースでは、マンツーマン授業がメインで提供されるため、短期間でスコアアップが期待できます。12週以上で点数保証コースに参加可能。

ワーホリ対策の学校

ワーホリ前の基礎英語力を上げるためにバギオを選ばれる方は多いです。その中でもワーホリ専用のコースを提供している学校や、ワーホリ準備生を多く受け入れている学校を紹介します。

1.JICプレミアム

JICプレミアムキャンパス(フィリピン留学・バギオ留学)
人気度
日本人比率40%
ワーホリ対策◯(バリスタインターンあり)
授業時間45分

JICプレミアムはワーホリ前の学生が多く留学しています。ワーホリ対策コースだけでなく、バリスタインターンのプログラムも提供しています。

2.A&J

A&J エーアンドジェー(フィリピン留学・バギオ留学)
人気度
日本人比率15%
ワーホリ対策◯(就業体験もあり)
授業時間50分

A&Jではワーホリ対策コースの提供がされており、週末を利用して実際の職場体験を英語使って経験することができます。ネイティブ講師がいるのも魅力!

3.BECIカフェ

BECIカフェキャンパス
人気度
日本人比率25%
ワーホリ対策
授業時間50分

BECIカフェキャンパスはコンパクトにまとまった少人数性のキャンパスです。ワーホリ対策は平日1コマ/日×5日 or 週末を利用した5コマが提供されます。

4.PINES

PINESパインス外観
人気度
日本人比率40%
ワーホリ対策特化したコースはなし
時間時間45分

PINESではワーホリ対策に特化したコースはないものの、実用的なスピーキング力をアップさせるためのコースが充実しており、実績数が豊富な学校です。

ビジネス英語ができる学校

バギオではビジネス英語用のコースを提供している学校は少ないのが現状です。その他中でもビジネス英会話をしっかり学びたい方向けの人気校を紹介します。

1.BECIシティ

BECIシティキャンパス
人気度
日本人比率20%
ビジネス英語特化型コースあり
授業授業50分

BECIシティキャンパスはバギオで唯一の社会人に特化した学校です。そのため、ビジネスコースも充実しており、リモートワークと両立できるプランもありまs。

2.JICプレミアム

JICプレミアムキャンパス(フィリピン留学・バギオ留学)
人気度
日本人比率40%
ビジネス英語特化型コースあり
授業時間45分

JICプレミアムも比較的社会人の割合が多く、ビジネス専用のコース(ビジネスマスター)が用意されています。ビジネス英語を中心に一般英会話も一緒に学べます。

3.WALES

人気度
日本人比率10%
ビジネス英語特化型コースあり
授業時間45分

WALESは日本人がまだまだ少なめの学校です。ですがビジネス英語コースは充実しており、ビジネスセンターもオープンしています。社会人にとっても過ごしやすい環境です。

【厳しさ別】バギオ留学でおすすめの語学学校

バギオ留学のおすすめの学校を「学習環境の厳しさ別」に紹介します。まずは、厳しさ度合いを以下のタブから選んでください。

スパルタの学校

門限や外出規制、単語テストの必須化などいわゆる「スパルタ」と言われる規定を持つ学校を紹介します。自分に厳しく、成果を第一に考えたい人は参考にしてください。

1.BECIスパルタ

BECIスパルタキャンパス
スパルタ度
門限月〜金:外出禁止
土・祝前:AM 2:00
日・祝日:PM 10:00
強制自習など夜間の単語暗記・センテンス暗記・
デイリーテストなどあり
日本人比率25%

バギオエリアのスパルタ校としてトップの人気を誇るのがBECIスパルタキャンパスです。あえて厳しい環境に身をおくため、真面目な学生が多めです。

2.PINES *スパルタ規定

PINESパインス外観
スパルタ度
門限▼スパルタ規定の場合
月〜金:外出禁止
土:門限なし、日:21:00
強制自習など月〜木▶朝1コマ、夕食後に2コマの授業・
単語テスト・自習
金▶朝の単語テスト、
夕食後に2コマの授業・自習
日本人比率40%

PINESではスパルタ規定と通常規定の中から好きな方を選択できます。スパルタを選ぶことでフィリピン随一の厳しい環境を整えることができます。

3.JICメイン *スパルタ規定

JICバギオ
スパルタ度
門限月~金:19:00
土:深夜25:00、日:22:00
強制自習など▼スパルタ規定の場合
単語テスト・自習が必須
日本人比率35%

JICメインキャンパスではスパルタ規定とセミスパルタ規定から選ぶことができます。退路をなくして頑張りたい方におすすめです。

セミスパルタの学校

※すべての学校がカリキュラムとしてセミスパルタ規定を持っています(BECIスパルタキャンパスを除く)
そのため、ここではリンク一覧で紹介させて頂きます。

ノンスパルタの学校

門限などの規制が一切ない学校は少ないですが、ここでは社会人特化型のキャンパスとしてノンスパルタで柔軟な対応をしている学校を紹介します。

BECIシティキャンパス

BECIシティキャンパス

BECIシティキャンパスはバギオの中でも唯一の門限なしの自由な校風が魅力的なノンスパルタ校です。

社会人・フリーランス限定のキャンパスとなっており、大学生の入学は禁止されています。そんなこともあり、門限なしのノンスパルタな環境が実現しています。

一方で、レッスンの多さなどはコースにより様々です。多いものを取れば英語学習の部分においては一定の厳しさを保つことも可能です。

スパルタ度
門限門限なし
単語テストなど必須の単語テストなどはなし
日本人比率20%

【規模別】バギオ留学でおすすめの語学学校

バギオ留学のおすすめの学校を「学生人数などの規模別」に紹介します。まずはお好みの方を以下のタブから選んでください。

中規模以上の学校

学校定員が約100名以上の中規模以上の学校をまとめました。色んな生徒との交流もしていきたいという方は参考にされてみてください。

1.PINES

PINESパインス外観
人気度
学校の規模感定員250名
日本人比率40%
施設の充実度

PINESはバギオの中でも比較的大きな学校ですが、セブに比べると中規模です。実績も豊富で常時満席に近いほど人気の学校です。

2.JICメイン

JICバギオ
人気度
学校の規模感定員130名
日本人比率35%
施設の充実度

JICメインキャンパスは定員130名ほどの中規模校です。一般英語コースとIELTSコースのみ扱う専門キャンパスで、真剣に学ぶ人が集まります。

3.JICプレミアム

JICプレミアムキャンパス(フィリピン留学・バギオ留学)
人気度
学校の規模感定員200名
日本人比率40%
施設の充実度

JICプレミアムキャンパスは中規模程度の学校の中でもトップレベルの人気を誇ります。キャンパスは広く伸び伸びとした環境です。

4.WALES

人気度
学校の規模感
日本人比率
施設の充実度

WALESは日本人比率がまだ低い中規模の学校です。ビルディング型のキャンパスとなっており快適性も魅力です。

アットホームな学校

学校定員が約70名未満の小規模でアットホームさを感じられる学校をまとめました。人が多いところはあまり得意ではない..という方は参考にされてみてください。

1.BECIカフェ

BECIカフェキャンパス
人気度
学校の規模感定員50名
日本人比率25%
施設の充実度

BECIカフェキャンパスは、女性から高い評判を受けているアットホームな学校です。大人数は避けながらゆったりとした環境で学びたい方におすすめ。

2.BECIシティ

BECIシティキャンパス
人気度
学校の規模感定員50名
日本人比率20%
施設の充実度

BECIシティキャンパスは、社会人・フリーランス特化型のかキャンパスです。どこか落ち着いた雰囲気のある環境は勉強にも仕事にも集中ができます。

3.BECIスパルタ

BECIスパルタキャンパス
人気度
学校の規模感定員70名
日本人比率25%
施設の充実度

BECIスパルタは英語を本気で伸ばしたい人が集まるキャンパスでお互いに切磋琢磨できる環境が最大の魅力です。講師との距離も近いのが嬉しいポイント。

4.A&J

A&J エーアンドジェー(フィリピン留学・バギオ留学)
人気度
学校の規模感定員70名
日本人比率15%
施設の充実度

A&Jはひとつ屋根の下で家族のようなアットホームさを感じることができる学校です。日本人割合も少ないため、英語で友達と仲良くできるチャンスがあります。

5.MONOL

MONOL
人気度
学校の規模感定員100名
日本人比率5%
施設の充実度

MONOLは日本人の生徒がまだ少ない小規模でアットホームさを感じられる学校です。外国人に囲まれながら留学したい人におすすめ。

まとめ

今回はバギオにある語学学校を様々な視点でおすすめ順にお伝えさせて頂きました。過去の生徒様からの声や当社現地カウンセラーが実際に各学校に足を運び自分たちの目で確認した内容を考慮してお伝えしている内容となっています。

学校選びの参考にされてみてください。またセブ島留学バディーでは、zoomやLINEでの無料相談をいつでも受付けております。

まだ留学を考え始めたばかりの方、具体的に学校探しやコースに迷っている方など気軽にお越しくださいませ。


この記事を書いた人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。
SNSInstagramX(旧: Twitter)
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