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セブ島留学の1日のスケジュールと1週間の流れ【イメージが湧く】

【イメージが湧く】セブ島留学の1日のスケジュールと1週間の流れ

みんなのQuestion

  • フィリピン留学の1日のスケジュール感を教えてほしい
  • どのくらいの時間授業があるのかなども教えてほしい

セブ島留学の1日のスケジュールは、申し込みされるコースやプログラムによって異なります。

今回は、セブ島留学をした場合の週間単位・1日単位のスケジュール例をいくつかのパターン別に解説していきます。

最後までお読み頂くことで、セブ島留学中の時間のイメージをつけていただくことができます。

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まずはセブ島留学の「週間スケジュール」を見てみよう

1週間のスケジュール(セブ島留学)

まずは1週間がどのように構成されているかを説明いたします。

平日(月曜〜金曜)まで授業があり、週末(土日)と祝日は授業が休みになります。

授業がある平日は朝8:00頃〜夕方17:00頃までレッスンが組まれていて、そのスケジュールはレッスンを多めのコースなのか否かにより変わります。

土日の過ごし方は生徒によって様々です。学校が主催するアクティビティに参加することもできますし、観光に出かける人もいます。

セブ島には観光スポットが沢山あり、遠い場合は外泊許可を得て1泊2日のプチ旅行に出かけることも可能です。

もちろん学校の教室を自習室として利用することもできるため、予習や復習に時間を充てる生徒さんもいます。

セブ島の「1日の流れとスケジュール」を見てみよう

1日のスケジュール(セブ島留学)

1週間のスケジュールの全体像がわかったところで、1日の流れとスケジュール例をみていきます。

ちなみに、1レッスンは45分 あるいは 50分とする学校がほとんどです。

基本の流れは、以下のようになります。

起床⇒朝食⇒AM授業⇒ランチタイム⇒PM授業⇒夕食⇒自由時間

とは言え、フィリピン・セブ島留学では選択するコースによってスケジュール感が変わります。

より具体的に以下の3つのパターンで解説を進めます。

  • 1日のコマ数が多めで、がっつり学ぶ場合
  • 1日のコマ数が少なめで、マイペースに学ぶ場合
  • 親子留学をする場合

◎1日のコマ数が多めで、がっつり学ぶ場合

まずは1日のレッスンコマ数が多めのコースを選択した場合のスケジュール例です。

レッスン配分例|がっつり学ぶ場合
  • マンツーマンレッスン:5コマ
  • グループレッスン:2コマ
  • 選択制オプションクラス:2コマ
時刻スケジュール例
07:00起床&朝食
08:001限目のマンツーマンレッスン(文法)
09:002限目のマンツーマンレッスン(会話)
10:003限目のグループマンレッスン(発音)
11:004限目のマンツーマンレッスン(会話)
12:00昼食ランチタイム
13:005限目のマンツーマンレッスン(読解)
14:006限目のグループレッスン(リスニング)
15:007限目の選択制オプションクラス(語彙)
16:008限目のマンツーマンレッスン(英作文)
17:30夕食ディナータイム
18:30〜自由時間(レッスンの復習 / 翌日に向けた予習 / ジムやプールでリラックス / 友達と外出 / ショッピングなど)
19:009限目のお選択制オプションナイトクラス(語彙 / 会話)
23:00就寝 *就寝時間に決まりはありませんが、門限がある学校が多いです。外出する際には定められた時間までに寮に戻るようにしよう(校則を破るとペナルティを受けてしまいます)

授業と授業の合間は5〜10分の休憩時間があります。

最初の1週間は慣れるまでに結構ハードに感じるかもしれません。2週目〜3週目になると慣れてきてフィリピン講師との距離も近づき、レッスンが楽しくなってくる方が多いです。

頑張って最初の1週間を乗り切ろう!

◎1日のコマ数が少なめで、マイペースに学ぶ場合

続いて1日のレッスンコマ数が少なめで無理せず自分のペースを保ちながら学ぶコースを選択した場合についてのスケジュール例です。

レッスン配分例|マイペースに学ぶ場合
  • マンツーマンレッスン:4コマ
  • グループレッスン:2コマ
  • 選択制オプションクラス:1コマ
時刻スケジュール例
07:00起床&朝食
08:001限目のマンツーマンレッスン(文法)
09:00空きコマ(自由時間 / 予習・復習など)
10:002限目のマンツーマンレッスン(会話)
11:003限目のグループレッスン(発音)
12:00昼食ランチタイム
13:004限目マンツーマンレッスン(語彙)
14:005限目のグループレッスン(会話)
15:006限目の選択制オプションクラス(リスニング)or 空きコマ(自由時間 / 予習・復習など)
16:007限目のマンツーマンレッスン(英作文)
17:30夕食ディナータイム
18:30〜自由時間(レッスンの復習 / 翌日に向けた予習 / ジムやプールでリラックス / 友達と外出 / ショッピングなど)
23:00就寝 就寝 *就寝時間に決まりはありませんが、門限がある学校が多いです。外出する際には定められた時間までに寮に戻るようにしよう(校則を破るとペナルティを受けてしまいます)

選択制のオプションクラスを取らない場合は、空きコマとなり予習や復習、休憩に時間を充てることができます。

短期集中で詰め込むのがちょっと苦手… 留学期間が3ヶ月以上など長いので1日のレッスンは無理せず組んでいきたいという方はライトなコースを選ぶのがいいと思います。

◎親子留学をする場合

最後は、最近人気の出ている親子留学のパターンです。お子様と親御様のスケジュール例をそれぞれお伝えします。

親子留学プランがある学校は、あまりがっつりは学ばないという親御様むけに保護者用コースを準備している場合が多いです。

レッスン配分例|親子留学する場合

▼お子様

  • マンツーマンレッスン:4コマ
  • グループレッスン:2コマ

▼親御様

  • マンツーマンレッスン:3コマ
  • グループレッスン:0コマ
  • 選択性グループレッスン:1コマ
時刻お子様親御様
07:00起床&朝食
08:001限目マンツーマンレッスン1限目マンツーマンレッスン
09:002限目マンツーマンレッスン空きコマ
10:003限目マンツーマンレッスン2限目マンツーマンレッスン
11:00空きコマ空きコマ
12:00昼食ランチタイム
13:004限目マンツーマンレッスン3限目マンツーマンレッスン
14:005限目マンツーマンレッスン空きコマ
15:006限目マンツーマンレッスン空きコマ
16:00選択制オプションクラス / (自由時間)選択制オプションクラス / (自由時間)
17:30夕食ディナータイム
18:30〜自由時間(レッスンの復習 / 翌日に向けた予習 / ジムやプールでリラックス  / ショッピングなど)
22:00就寝

お子様がレッスンを頑張っている間に、親御様が空きコマとなる場合となることもあります。

その場合、学校のお子様の対応にもよりますが、お母様はマッサージ店やエステサロンなどに行かれてくつろいだり、近隣のカフェやショッピングモールで買い物などをされる方もいらっしゃいます。

スケジュールに関する注意点

ここまでパターン別にみるセブ島留学での1日の流れとスケジュール例についてお伝えしました。

スケジュールに関連してセブ島留学をする前に抑えておくべき注意点を3つお伝えします。

◎祝日はレッスンがない

セブ島留学では土日に加え、フィリピンの祝日もレッスンが休講となります。

自分が留学する期間内に祝日があるかを事前に確認するようにしてください。

そして、フィリピンでは驚いたことに、急に祝日が発表されることがあります。(日本ではあり得ないことがフィリピンでは起こります..)

政府 / 市区町村から突然発表された祝日はNo working dayとなるため、ほとんどのフィリピン人講師もお休みになってしまいます。

しかし一部の学校では、連休や突然の休日指定などが続くことに対応し、無料のグループレッスンを開講してくれる学校もあります。

◎指定入寮日・入学日が決まっている

フィリピンの語学学校では指定の入学日が決まっています。

多くの語学学校が以下のようなスケジュールとなっていますので、留学ご検討の際は知った上で留学時期を決めるようにしてみてください。

  • 毎週日曜:入寮チェックイン(土曜が指定入寮日の学校もあり)
  • 翌月曜:入学、オリエンテーション
  • 金曜:卒業
  • 土曜:退寮チェックアウト

原則、水曜や木曜など週の半ばから留学をスタートすることはできず、1週間ごとのお申込みになる点に注意しておきましょう。

前泊や延泊の可否は学校により対応が様々です。

◎授業のスケジュールを自分で決めることはできない

「午前中でレッスンを全て終わらせたい・◯時〜◯時の間は空きコマにしたい」などの1日のスケジュールにおけるカスタマイズをすることは難しいことが多いです。

理由としては、日本人限らず他の国からも数多くの学生が集まることが影響しています。

先生の数も多くどの生徒にどの先生をアサインするかは初日に行われるレベルテストの後に分かることも多く、学校としても調整が難しいためです。

とは言え、閑散期であればリクエストを出すことは可能なケースもあります。

受入れられるかは学校の判断次第のため、まずは当社へご相談ください。

まとめ

今回は、セブ島留学の週間スケジュールと1日のスケジュールについて解説しました。学校とコースによってレッスン数は異なりますが、ご参考にしてみてください。

また学校によっては、より留学生に楽しんで頂けるような企画や文化交流をアクティビティの一環として定期的に開催されることなどもあります。

セブ島留学バディーでは無料相談・無料お見積りを承っております。まだ留学自体を迷っている方もお気軽にお問合せくださいませ。

各スクールの視察をしている現地生活にも詳しいスタッフが対応しています。



この記事を書いた人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。
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