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【落とし穴あり】セブ島留学が英語初心者におすすめな理由5選|知っておくべき注意点も解説

【落とし穴あり】セブ島留学が初心者におすすめな理由5選|知っておくべき注意点も解説

みんなのQuestion

  • 英語初心者で全く話せないけど、留学できるのかな?
  • セブ留学が初心者におすすめって聞いたけど本当?
  • 留学前に初心者で注意点すべきことは?

これらは、これからフィリピン・セブ島留学をしてみたい、でも今まで英語を全然勉強してこなかった..という英語初心者の方からよくある不安点です。

そこで今回は、現在セブ留学を検討中の方へ向けて、以下の内容について詳しくお伝えしていきます。

本記事の内容

  • セブ島留学が初心者におすすめな5つの理由
  • 英語初心者に推奨の留学期間
  • 初心者でセブ留学をする際の注意点

最後までお読み頂くことで、セブ島(フィリピン)が初心者だからこそチャレンジし易い留学先であることが理解でき、失敗しないためのポイントも知ることができます。

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セブ島留学が英語初心者におすすめな5つの理由

セブ島留学が初心者におすすめな5つの理由

初心者にこそフィリピンのセブ島留学をおすすめしたい理由は5つほどあります。

  1. マンツーマンレッスンが受けられる
  2. フレンドリーな先生が多く英語学習が楽しくなる
  3. レッスンコマ数が多めで、学習の底上げが期待できる
  4. 日本からの距離が近く、時差も±1時間
  5. 欧米留学よりも費用がリーズナブル

ひとつずつ見ていきます。

1.マンツーマンレッスンが受けられる

セブ島留学ではマンツーマンレッスンを受けることができます。

初心者で欧米のようなグループレッスンしかない留学をすると、

  • 萎縮して全然発言ができなかった..
  • 周りのレベルが高くて置いてけぼりになった..
  • そもそも周りの生徒の前で英語を話すのが恥ずかしい..

といったことになる方が多くいます。

Yuki
Yuki

私自身もオーストラリア留学をした際に同じような気持ちでした。フィリピンでは周りを気にすることなく、講師との一対一で授業に集中でき、先生を独り占めできるため質問も仕放題で自分のペースで学習をすることができます。

選択するコースによってはグループレッスンもあるため、周りに囲まれながら緊張感のあるレッスンも取っていくこともできます。

2.フレンドリーな先生が多く、英語学習が楽しくなる

フィリピン人講師は笑顔があふれ、明るく優しい雰囲気を持った人が多いです。

このフィリピン人講師のフレンドリーさに助けられながら、勉強をより楽しいと思えるのは英語初心者にとってメリットになるはずです。

Yuki
Yuki

私自身、語学学校スタッフとして働いていた時代に、100名以上の先生とコミュニケーションを取ることがありましたが、総じて皆フレンドリーな人が多い印象です。

テキストに則って学習は進めていきますが、時にはフリートークによって自然な会話をしていくこともできます。

先生との距離も縮まることで英語学習にさらに弾みがついていきます。

3.レッスンコマ数が多めで、学習の底上げが期待できる

フィリピン・セブ島留学ではレッスンのコマ数が欧米留学と比較して多いのが特長です。

1日に7コマ程度(例:マンツーマンレッスン4コマ、グループレッスン3コマ)が主流で朝から夕方まで授業があります。

一方、欧米留学の場合は午前中でレッスンが終わることも多く、英語の習得では、時間をどれだけ費やしていくか?が重要と言われています。

その意味でもレッスン数が多いことは英語初心者にとっても脱初心者という目標に対して優位に働きます。

4.日本から近く、時差も±1時間

日本からセブ島までの距離は約5時間弱で、英語留学先としては最も近い場所です。

渡航時間が短い点は手軽さもあって英語初心者の方にも嬉しいポイントなのではないでしょうか?

成田や関空などからはセブ島行きの直行便も1日に数便出ているため乗り換えの必要がない、あっても1回のみであることも行きやすいポイントです。

以下は主要留学先と日本との渡航時間・時差を比較したものです。

主要留学先↔日本との「渡航時間・時差」
セブ島
渡航:4.5〜5時間、時差:1時間
オーストラリア
渡航:8〜10時間、時差:1時間
カナダ
渡航:9〜10時間、時差:13時間
アメリカ
渡航:8〜10時間、時差:1時間
マルタ
渡航:15〜17時間、時差:7時間

フィリピン・セブ島が圧倒的に近く・時差も少ないことが分かります。

また時差も±1時間のため、時差ボケの心配もなく、留学中は日本にいる友だちや家族とも時差を気にすることなく連絡を取ることができます。

社会人の方は、留学の合間をぬってリモートワークをされたり、メール返信をされている方もいます。

5.欧米留学よりも費用がリーズナブル

セブ島留学と欧米留学の価格比較(1ヶ月)

セブ島留学が英語初心者から支持を集めている理由に費用が安いという点も挙げられます。

留学の一歩を踏み出すとは言え、これから学習が続くかも分からない、、そんな中なるべく費用はおさえてリーズナブルに行きたいというのが本音ではないでしょうか。

昨今、円安と言われているため以前よりも割高になっている部分もありますが、それでもなお欧米と比較した際にはお安く留学をすることが可能です。

また飛行機のチケット代も安く取ることができ、早めに計画的に取得すれば片道の場合2万円台で抑えることも可能です。欧米・ヨーロッパにある留学先にいくのには考えられないチケット代の安さです。

【目的別】英語初心者に推奨のセブ島留学の期間

フィリピン留学・セブ島留学する人に最適な留学期間は?

英語初心者におすすめしたい留学期間をお伝えしていきます。

セブ島留学では1週間単位でお申込みが可能です。学習の目的別に解説しますので、今後検討をされる上での参考にしてみてください。

以下の3つのパターンでお伝えしていきます。

  1. まずは短期間で留学を経験してみたい方
  2. 日常英会話のスキルアップを目指したい方
  3. TOEIC・IELTSのスコアアップを狙いたい方

1.まずは短期間で留学を経験してみたい方

推奨目安:2週間以上

最短1週間からでも留学の申し込みをすることは可能です。

しかし、スケジュールの調整ができるのであれば最低でも2週間は確保するのが無難です。

1週間ではなく2週間を推奨する理由としては以下の通りです。

▼1週間にした場合の注意点
  • 土日はレッスンがなく、初日はオリエンテーションがあるため、実質的な授業日数は4日なる
  • フィリピンの祝日もレッスンがないため、留学期間が祝日に被る場合は更に少なくなる(フィリピンでは政府から急に祝日と発表されることもある)
  • 月曜に入学、金曜に卒業、土曜日に帰国となるため、一度も土日を挟まない形となります。他の国籍の留学生との交流も少なく、観光地に一緒に出かけることができない

以上の理由から、2週間程度は留学されるほうが費用対効果的におすすめです。

2.日常英会話のスキルアップを目指したい方

推奨目安:1〜2ヶ月以上

日常英会話におけるスキルアップや学習の効果を実感したい方は1〜2ヶ月以上の期間がおすすめです。

予習や復習を行って学習に集中した場合の学習効果の目安は以下の通りです。

1ヶ月の場合の学習効果

英語を話すことやアウトプットすること、外国人と話すこと自体への恐怖心が若干消えていくフェーズ。担当のフィリピン講師とも仲良くなり始め、会話をしていくのが楽しいと思える人も増えてくるのが1ヶ月という留学期間。

学習した内容が積み上がり、表現できる幅が広がり始める段階。

2ヶ月の場合の学習効果

2ヶ月間滞在していると、自然と他国籍の人達との出会いも多くなり、英語でコミュニケーションをとる機会が多くなります。

レッスン以外の場でも実践的に英語を使う場面も多くなるため、アウトプットの量も増え、英語のスキルアップを実感する人も多い。

一皮むけ、脱初心者と言えるのが2ヶ月間の学習効果。

3.TOEIC・IELTSのスコアアップを狙いたい方

推奨目安:2〜3ヶ月以上

TOEICやIELTSなど試験対策を行っていきたい人、具体的なスコアアップを狙っていきたい人は2〜3ヶ月間の留学期間をおすすめします。

多くの学校がTOEICコース・IELTSコースを提供しており、中には生徒の点数を保証するコースもあります。

この点数保証コースは3ヶ月以上で組まれることが多く、そのような点からも3ヶ月以上がスコアアップや具体的な成果上げるには最適な期間と言えます。

3ヶ月の場合の学習効果

英語の4技能(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング)にフォーカスした英語力全体の底上げが期待できます。

3ヶ月目を迎える頃には、使い慣れた表現はスラスラ言えるようになり、より高度な英語表現が身についてきます。

また、試験対策のスコアアップを目指している人にもおすすめな期間で、数字として具体的な成果が出始める。

英語初心者でセブ留学をする際の注意点

ここまでセブ島留学が初心者にオススメな理由・初心者にとって最適な留学期間を学習目的別に解説しました。

こんなはずではかった…という失敗しないセブ島留学を実現するための「注意点」についてお伝えしていきます。

学校選びをしっかり行う

セブ島以外にもクラークやバギオなどフィリピン内にはいくつかの留学都市があり、特長も様々です。

学校選び方は以下のような視点で考えて行く必要があります。

  • 国際比率はどんな学校なの?
  • マンツーマンレッスンが多い学校なの?
  • 施設は新しい?それとも古い学校なの?
  • カリキュラムは自分にあった学校なの?
  • 場所は自分が望むイメージにあった学校なの?

以上のことを考え、フィリピン全体に50校以上ある語学学校から選んで行く必要があります。

詳しくは、セブ島留学の学校選びの方法と9つのチェックポイントを解説 にて説明をしていますのでご参考ください。

エージェントや経験者に相談してみる

フィリピン全域に50校以上の学校があるとお伝えしました。

実際にその中から自分にピッタリの学校を選ぶ際に、インターネットやSNSの情報だけで決めて行くのは難しいのが実際のところ..

現地の語学学校に足を運んで情報発信しているエージェント担当者や、実際に留学をしたことのある経験者からの体験談を元に選んで行く必要があります。

Yuki
Yuki

セブ島留学バディーでは、ご紹介させて頂く学校はすべて現地に視察訪問しておすすめできると判断したスクールに限定しています。

また対応させていただくカウンセラーはセブ留学の経験者はもちろん、欧米留学経験者もいるため、セブ留学の良し悪しを客観的にお伝えし、現地生活に関する注意点についても詳しくお話するようにしています。

まずは【最新版】フィリピン留学の厳選おすすめ校を参考にして頂くか、お気軽にお問合せフォームよりご相談くださいませ。

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事前学習をしてから留学する

英語初心者としてセブ島留学をするのであれば、留学前の事前学習をしておくことをおすすめ致します。

理由は、基礎中の基礎となる内容は留学中に学ぶ必要はなく独学でも十分に学べることが多いこともあるためです。

また、フィリピン人講師は英語を生徒に教えるために、文法用語など普段馴染みのない英語を使う場合があり、それらを知っておくか否かで最初の理解が結構変わるからです。

具体的には以下のような学習をしておくといいかと思います。

  • 中学レベルの文法は独学しておく
  • 品詞 / 時制にまつわる英単語は覚えておく
  • レッスン中に便利な表現は覚えておく
  • 自己紹介を言えるようにしておく

以上のような準備をしておくことで、留学そのものをより効果的なものにしてくれます。

出発前にできる学習は少しでもやっておき、フィリピン現地では日本ではしにくいアウトプット学習に時間を費やしていきましょう。

セブ島留学前の事前学習や勉強方法については【必須!?】フィリピン・セブ島留学前にやるべき5つの事前学習と勉強法 でも解説しています。

またレッスン中に使える便利な表現は、資料請求して頂くとゲットできる”フィリピン・セブ島留学丸わかりガイドブック”にて一覧表でまとめています。

留学中も予習・復習はやる

もし皆さんがセブ島留学を実現された際には、「留学中の予習・復習」を忘れないようにしてください。

Yuki
Yuki

私は留学中に予習をしたことで授業の理解度が深まり、アウトプットに時間を多く費やすことができました。そして復習をしたことで、せっかく学んだ新しいフレーズや言い回し、単語、文法を定着させることができた実感があります。

朝から夕方までレッスンがあり、疲れてしまいがちですが、1日の振り返り(復習)と次の日のレッスンへの備えを1時間でもやるか否かで留学の効果がまるで違います。

私が留学していた時に、毎日レッスンに出席するだけで、復習や予習などは全くしていない友達がいました。

授業の内容が分からない/理解できないといつも呟いていましたが、予習をすれば理解できることも増えるのにな〜と思っていました。

ですので、皆さんにはただ英語レッスンを受けるだけではなく、レッスン外の自己学習も大切ということを覚えて頂けたらと思います。

【まとめ】英語初心者のセブ島留学

今回は、英語初心者の方にとってセブ島留学がおすすめな理由と留学期間、さらには注意点をまとめてお伝えしました。

フィリピンにはセブ島以外にもクラークやバギオなど様々な特長をもったエリアがあります。語学学校一覧からも自分にあった学校やカリキュラムを探してみてください。

また英語を身に付けたい方は留学とは一味違った視点で英語を使ったインターンに挑戦するのも方法です。(参考:英語を使ったインターンに参加して自己成長しよう!ココシロインターン

セブ島留学バディーでは、これから留学にチャレンジしたい方へ向け、無料の個別相談を受付けています。

セブ在住のカウンセラーが経験を元に皆さんのご状況に合わせたご提案をさせて頂いています。お問合せフォームよりお気軽にお越しください。


この記事を書いた人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。
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