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フィリピン留学総合ガイド|基礎知識・費用目安・おすすめ校・現地情報まで完全網羅

フィリピン留学総合ガイド|基礎知識・費用目安・おすすめ校・現地情報まで完全網羅

こんな疑問を解決!

  • フィリピン留学に興味はあるけど、実際いくらかかるの?
  • おすすめ校はどこですか?
  • フィリピン現地の最新情報を教えてください。

そんな不安を抱えていませんか。

フィリピン留学は欧米留学の半額から3分の1程度の費用で、マンツーマン授業を中心とした質の高い英語教育を受けられます。

本記事では、フィリピン留学とはどんなものなのか?エリア都市のことや費用・おすすめ校・現地情報などのフィリピンの全貌を徹底解説します。さらに、目的別・年代別のおすすめ語学学校や、賢い節約術、最新の入国条件まで、留学準備に必要な情報を網羅しました。

この記事を読めば、フィリピン留学の全体像を掴むことができ、具体的な検討の第一歩を進めることができますので最後までチェックしてみてください。

著者プロフィール
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴・2ヶ月のフィリピン留学を経験後、セブ島の語学学校マネージャーとして勤務
・業界歴7年目
・提携校60校以上
・セブ島現地に拠点を置くエージェントとして年間1,000名以上の留学相談に対応

1.フィリピン留学とは?

フィリピン留学とは、日本から約4時間半の距離にある東南アジアの国フィリピンで行う英語学習に特化した語学留学のことです。

特に英語初心者におすすめで、欧米留学では受けられないマンツーマンレッスンが醍醐味です。

また、留学というと若い学生をイメージされることが多いですが、高校生・大学生・社会人・親子・シニアなど全ての年代の方にとって最適な留学プランが用意されています。

また、欧米留学と比較すると授業数が多いかつ安価で、マンツーマンレッスン中心で留学ができることでも有名です。

①フィリピン留学では何が学べる?

フィリピン留学では以下のような英語コースから自分の目的に合わせた英語学習が可能です。

  • スピーキングに重点をおいた一般英会話コース
  • TOEICのスコアアップに特化したコース
  • IELTSのスコアアップに特化したコース
  • TOEFLのスコアアップに特化したコース
  • ビジネスの場でも活用できる中上級者向けコース
  • キッズ英会話向けのコース
  • 幼児向けの保育園で楽しく学べるプログラム
  • 親子向けのプログラム
  • シニアにも無理のない半日程度で学べるコース

レッスンのコマ数は、学校のカリキュラムより様々ですが少ないもので1日4コマ、多いものになると10コマなど様々です。

②どんな講師がレッスンを担当してくれるの?

フィリピン留学では、マンツーマンレッスンの割合が多く、それらの授業は現地のフィリピン人講師が担当します。

フィリピン人の英語力はアジア圏の中でもトップレベルと言われていて、アメリカ英語が浸透している国です。

ビジネスレべルでも英語が話せる人も多く、語学学校内でも常日頃、講師向けの研修が実施されていて発音も癖が少なく綺麗と言われています。

またフレンドリーで優しさに溢れた雰囲気を持つ人も多く、レッスンへの楽しさを彩ってくれます。一部の学校ではアメリカやカナダなどのネイティブ講師によるグループレッスンを提供している学校もあります。

Tahira
Tahira

私がセブ島の語学学校スタッフ時代に、フレンドリーで明るくて、熱量がある先生が多いですね!と生徒の皆様からよく言われていました。

この講師陣の性格や気質はフィリピン留学の評価を上げている要因だと感じます。

③留学中の一日のスケジュール例

フィリピン・セブ島留学の一日のスケジュール例
セブ島留学バディー|ガイドブック抜粋

フィリピン留学では1コマ45分あるいは50分が基本です。前述の通り、1日4コマのコースや10コマなど沢山受けられるコースなど様々です。

またレッスンは平日(月〜金)で実施され、土日とフィリピンの祝日はお休みになります。フィリピンでは急に祝日が発表される場合もしばしば起こるため、この点は覚えておくといいでしょう。

下記はスケジュールの一例です。

07:00 朝食タイム
08:001限目の授業
09:002限目の授業
10:003限目の授業
11:004限目の授業
12:00昼食タイム
13:005限目の授業
14:006限目の授業
15:00空きコマ・休憩・自習時間など
16:00空きコマ・休憩・自習時間など
17:007限目
18:00夕食タイム
19:00〜自由時間・自習など
フィリピン留学|1日のスケジュール例
Tahira
Tahira

正直、最初の1〜2週は朝から夕方まで続く授業がハードで大変…と感じる方は多いです。皆さん、一度は逃げ出したくなる…そんなことをよく耳にしますが、その先を超えると徐々に慣れて、楽しさが芽生えてくるケースが多いです。

④実際の学習環境・雰囲気

フィリピン留学最大の特徴は、マンツーマンレッスンが主流である点です。欧米諸国の授業では10〜15人のグループレッスンが中心ですが、フィリピン留学では1対1で先生が生徒のレベルに応じて丁寧に教えてくれます。

講師を独り占めできるため自分のペースで学習を進められ、わからない点もすぐに質問できる環境の中で、1ヶ月だと約160時間の学習時間は取れます。この160時間は、日本で週1回英会話教室に通う場合の約3年分に相当します。

また、多くの学校では平日3食付きの寮生活が基本となっており、洗濯や掃除のサービスも含まれている学校もあるため、勉強だけに集中できるのも嬉しいポイントです。

学校によってスパルタ式からセミスパルタ、ノンスパルタまで規則の厳しさが異なるため、自分の学習スタイルに合わせて学校を選ぶことができます。

学習スタイル特徴詳細解説ページ
スパルタ式平日外出禁止
単語テストや自習の義務化
フィリピン留学で「スパルタ校」を選ぶメリット・デメリット
セミスパルタ式外出可能(門限あり)フィリピン留学【セミスパルタ校】の魅力とは?
ノンスパルタ式外出可能(門限なし)【門限緩め】フィリピン留学でノンスパルタ校の学校9選

スパルタだからと言って友達の輪が広がりといったことは全くなく、学校の規模や生徒属性によって学校が作り出す雰囲気は様々です。

Tahira
Tahira

当社セブ島留学バディーでは約60校に及ぶ学校の中から希望校を手配させて頂いていますが、約80%以上の方がセミスパルタを選ばれています。

2.フィリピン留学の8つのメリット

フィリピン留学の8つのメリット

フィリピン留学の魅力とメリットは8つほどあります。

  1. 英語をインプット・アウトプットできる量が格段に多い
  2. 初心者でもチャレンジしやすい
  3. タイプ別に学校とカリキュラムが選べる
  4. フィリピンの人柄が英語レッスンを楽しくする
  5. アクティビティ・観光も合わせて楽しめる
  6. 留学費用が欧米よりリーズナブル
  7. 日本から近く、時差も少ない
  8. 寮生活が他の学生との交流を深める

詳しくは、フィリピン・セブ島留学9つのメリットと5つのデメリット|経験者がおすすめの理由を伝えます でお伝えしています。

一方で、フィリピン留学はメリットだけではありません。デメリットも知っておきましょう。

3.フィリピン留学の5つのデメリット・注意点

フィリピン留学の5つのデメリット・注意点

フィリピン留学には以下のようなデメリットがあります。事前に知っておくことで検討を進めていくと大きなギャップを感じることなく留学することができます。

代表的なデメリット

  • 講師はネイティブスピーカーではない
  • インフラが日本より弱く生活の利便性に劣る
  • スリ・盗難・置き引きなどの軽犯罪には注意が必要
  • 蚊に刺されによるデング熱に注意が必要
  • 何かと時間に対してのんびりとした国民性なので時間がかかる

知っておきたい注意点

  • 誘惑も多いため勉強の妨げになるリスクもある
  • 学校によって滞在寮の質・施設の充実度合いが異なる
  • 急な環境変化で体調を崩しがちな人も多い
  • ボッタクリされないように気をつける必要がある

これら注意点は事前の学校選びによって回避することも十分可能です。

4.フィリピン留学が向いている人・不向きな人

フィリピン留学が向いている人・不向きな人をまとめています。前述のフィリピン留学のメリット・デメリット・注意点と合わせて、自分に合っていそうか?を判断してみてください。

フィリピン留学が向いている人

  • 目標を持ってしっかり勉強したい方
  • 英語勉強しながらアクティビティ / 観光も実は楽しみたい方
  • 英語初心者あるいは中級者の方
  • リーディングはそこそこできるけど、スピーキングが弱い人
  • 不便さも受け入れることができる人

フィリピン留学が不向きな人

  • 一番の目的が英語学習ではない人
  • 短期で過度な英語力アップを期待する人
  • フィリピンに過度なクオリティを求める人
  • 潔癖症の人
  • 虚弱体質の方・医療面で不安が大きい人・ストレスを強く感じやすい人
  • 物価の安さを強く求める人

5.気になるフィリピン留学の費用目安

フィリピン留学の費用は、留学期間によって大きく変動します。為替レートや航空券の価格変動により、実際の費用は時期によって変わる可能性があります。

ここではフィリピン留学かかる目安額を期間ごとに一覧で掲載しています。

項目1ヶ月2ヶ月3ヶ月6ヶ月
入学金15,000円15,000円15,000円15,000円
授業料120,000円240,000円360,000円720,000円
滞在費100,000〜140,000円200,000〜300,000円300,000〜520,000円600,000〜980,000円
寮の保証金7,000円13,000円13,000円13,000円
電気代6,000円12,000円18,000円36,000円
水道代2,500円5,000円8,000円16,000円
管理費5,000円10,000円15,000円30,000円
SSP(就学許可証)20,000円20,000円20,000円20,000円
SSP-Eカード11,000円11,000円11,000円11,000円
テキスト代5,000円6,500円8,000円13,000円
学校IDカード500円500円500円500円
空港ピックアップ3,000円3,000円3,000円3,000円
ビザ更新代13,000円29,000円63,000円
ACR I-CARD9,000円9,000円
航空費用50,000〜80,000円50,000〜80,000円50,000〜80,000円50,000〜80,000円
海外旅行保険代20,000円40,000円60,000円130,000円
通信費1,500円3,000円4,500円9,000円
観光娯楽代
(多めに想定)
100,000円180,000円250,000円450,000円
エージェント費当社の場合0円!当社の場合0円!当社の場合0円!当社の場合0円!
合計約46〜54万円約82 〜 95万円約117 〜 142万円約218 〜 259万円

*平均的な価格帯の学校の費用を参照しています
*現地で支払いが必要になる費用は1ペソ=2.5~2.6円として試算

費用を抑えるためには、4人部屋や6人部屋の選択、オフシーズンの渡航などの工夫が有効です。例えば、1ヶ月未満の滞在であれば、ビザの延長手続きが不要なため、現地諸経費を抑えられます。

更に3〜4ヶ月以上など、長期で留学をすると割引が大きく適用されることもあるため、コストパフォーマンスが高くなるケースもあります。

また注意点として、フィリピン留学では、入学金 / レッスン代 / 滞在費以外にも、以下の費用がかかることも覚えておきましょう。

見落としがちな費用に注意!
  • 現地到着後に学校へ支払いが必要な費用(寮の保証金・ビザ延長代・教科書代・光熱費など)
  • その他、自己負担が必要な費用(航空券代・海外旅行保険代)
  • 留学エージェントのサポート費用(有料エージェント / 無料エージェントがある)

フィリピン留学の期間別、カテゴリ別の費用詳細は下記にてまとめています。合わせてご参照ください。

6.留学期間と学習効果について

続いて「フィリピン留学はどのくらいの期間がいいのか?」という疑問についてお伝えします。

どの程度の英語力向上を目標とするかによって、適切な留学期間は決まります。

留学期間学習効果
1週間留学がどんなものか、フィリピン人講師とのマンツーマンレッスンがどんなものかを知ることができる、お試し留学といった感覚です。
自分がどの程度英語を話せて聞くことができるのか、単語力や文法を知っているか、文を組み立てることができるかを認識できるという部分に留まります。
2週間具体的な英語力アップの実感はまだ得られない感覚です。
毎日朝〜夕方までレッスンに出ることで英語という言葉のシャワーを毎日浴び、予習復習をしっかり行うことで、英語環境に少しだけ慣れ始める段階。
まだ単語力が追いつかないが、英語を聞こう・話そうという意識的な癖付けが期待できる。
4週間英語を話すことやアウトプットすること、外国人と話すこと自体への恐怖心が若干消えていくフェーズ。
担当のフィリピン講師とも仲良くなり始め、会話をしていくのが楽しいと思える人も増えてくるのが4週間という留学期間。
学習した内容が積み上がり、表現できる幅が広がり始める段階。一方で、辛い・あるいは楽しいと思える人の分かれ道とも言える期間。
8週間2ヶ月間滞在していると、自然と他国籍の人達との出会いも多くなり、英語でコミュニケーションをとる機会が多くなります。
レッスン以外の場でも実践的に英語を使う場面も多くなるため、アウトプットの量も増え、英語のスキルアップを実感する人も多い。
一皮むけたと言えるのが2ヶ月間の学習効果と言える。
12週間3ヶ月間の留学では、英語の4技能(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング)にフォーカスした英語力全体の底上げが期待できます。
3ヶ月目では、授業にグループディスカッションなど取り入れる場合もあり、より高度な英語表現が身につきます。
また、TOEICのスコアアップを目指している人にもおすすめな期間で、数字として成果が出始める。
16週以上4ヶ月以上の留学では、授業の予習や復習をしっかり行えば、日常生活では困らないほどの英語力が習得可能です。
4ヶ月以上マンツーマンレッスンを受けると、同じ単語や表現を繰り返し使うため、自然と単語力、文法力が身につきます。
応用的な課題にもチャレンジするため、日常生活で便利な言い回しも学習可能。
留学期間と学習効果の目安表

7.フィリピン留学の滞在先はどんなところ?

フィリピン・セブ島留学の滞在先はどんなところ?

フィリピン留学では滞在先が学校内に併設されているケースがほとんどです。より安全かつ、勉強に集中できる環境を作るために「内部学生寮」を用意しています。

一方で、より快適な空間を求める社会人やシニア、女性、親子のニーズに応えるために、内部学生寮を含め以下3つの選択肢から選ぶことができる学校もあります。

  • 内部学生寮(キッチンはなし、トイレ/シャワールームはお部屋にあり、1〜4人部屋が用意されている)
  • 外部ホテル寮(学校が提携しているホテル)
  • 外部コンドミニアム寮(キッチン付きの家具付きマンション)

内部学生寮に入るのが一般的で、80%以上の生徒が内部寮を利用しています。

この3つの滞在スタイルの詳細については、フィリピン留学留学の3つの滞在スタイル|学生寮以外にもあります にて解説しています。

フィリピンの語学学校では食事も提供される!

ビュッフェ形式で毎日3食(土日は2食の場合もあり)が提供されます。日本食・韓国料理・台湾料理・フィリピン料理など様々で、健康のために野菜やフルーツなどもおかわり自由で食べることができます。

Tahira
Tahira

当社のお客様の約90%以上が内部寮を希望・選択されています。中には内部寮が満席のため、仕方なく外部ホテル寮やコンドミニアム寮を利用されるという方もいます。

8.フィリピン留学の人気エリア・学校の選び方

フィリピン留学を成功させるためには、自分に合った「エリア」と「学校」を選ぶことが重要です。

同じフィリピン留学でも、エリアにより生活環境や学習スタイル、雰囲気が大きく異なります。また、語学学校によっても、マンツーマン授業の比率、スパルタ制度の有無、得意なコース、滞在施設の質などに違いがあります。

そのため、「なんとなく人気だから」という理由で選んでしまうと、「思っていた環境と違った」「もっと自分に合う学校があった」と後悔するケースも少なくありません。

まずは各エリアの特徴を理解した上で、「学習目的」「予算」「留学スタイル」の3つの視点から、自分に合った学校を選ぶことが大切です。

①人気エリアの特徴

フィリピン留学|人気エリアの特徴

フィリピン留学では、留学先のエリア選びによって学習環境や生活スタイルが大きく異なります。

特に人気なのは、「セブ島」「マクタン島」「クラーク」「バギオ」の4エリアです。

  • セブ島:語学学校の数が多く、初めてのフィリピン留学に人気の定番エリア
  • マクタン島:リゾート感があり、親子留学や落ち着いた環境を希望する方におすすめ
  • クラーク:比較的治安が良く、社会人留学との相性が良いエリア、ネイティブ授業も受講可能
  • バギオ:涼しい気候と学習に集中しやすい環境が魅力で、実績校が多いエリア、治安の良さもNo.1

「どのエリアを選ぶか」は、フィリピン留学の満足度を左右する重要なポイントです。

例えば、「英語学習に集中したい」「リゾートも楽しみたい」「親子で安心して滞在したい」など、目的によって最適なエリアは異なります。

各エリアの特徴や違いについては、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

④学校選びの3つのポイント

フィリピン留学の人気エリア・学校の選び方

フィリピン留学の満足度は、どの学校を選ぶかによって大きく変わります。しかし、学校数が多いため、「何を基準に選べば良いのか分からない」という方も少なくありません。

フィリピン留学で失敗しないためには、「学習目的」「予算」「留学スタイル」の3つの視点から学校を選ぶことが大切です。

同じフィリピン留学でも、学校によって特徴は大きく異なります。例えば、IELTS対策に強い学校もあれば、英会話初心者向けの学校、親子留学に人気の学校、スパルタ式で厳しく学習できる学校など様々です。

①学習目的で選ぶ

  • スピーキング力を伸ばしたい
  • IELTS・TOEICなどの試験対策をしたい
  • ビジネス英語を学びたい
  • 親子留学やシニア留学をしたい

②予算で選ぶ

  • できるだけ費用を抑えたい
  • 少し高くてもいいので施設の充実度を重視したい
  • 個室やなるべく綺麗なホテル滞在を希望したい

③留学スタイルで選ぶ

  • リゾートを楽しみながら学びたい
  • スパルタ環境で勉強に集中したい
  • 自由度の高いセミスパルタを希望したい
  • 落ち着いた環境で生活したい / 都心部がいい
  • 日本人が少ない環境で留学したい

この3つを整理するだけでも、自分に合った学校が見つけやすくなります。

なお、フィリピン留学で人気の学校を「エリア別」「年代別」「学習目的別」に比較したい方は、以下の記事をご覧ください。

9. フィリピン留学を開始するまでの流れ・検討すべき時期

フィリピン留学を開始するまでの流れ・検討すべき時期について解説していきます。

①留学開始までの5つのステップ

フィリピン留学実現までの5つのステップ
留学の検討開始

①留学の目的を考える(なぜ英語を学びたいのか?)

②留学の時期・期間を検討する(4週など短期か、8〜12週など中長期にするか)

③費用・予算を確認しておく(期間ごとの相場を知っておく)

留学プランの具体化

①語学学校とコースを探していく

②滞在のタイプを決める(内部寮 / ホテル寮 / コンドミニアム寮)

③詳細の見積をエージェントに依頼する

④空席状況を確認する

お申込み手続き・留学費用の支払い

①申込みフォームを入力する

②留学費用の支払いをする

③入学許可証を受け取る

準備の開始

①航空券の準備

②海外旅行保険への加入

③各関連資料、しおりの配布・その他準備開始

(セブ島留学バディーでは、事前準備をスムーズに行って頂くための”しおり”を電子データで配布しています)

最終確認(出発 〜1週間前)

①持ち物の最終確認をする

②お小遣い/現地精算費用の準備する(日本円の現金を多めに)

③英語の事前学習をしておく

初心者でもOK!

②いつから留学の検討を本格的に開始すべきなの?

▶留学の検討を本格的に開始すべき時期推奨目安は出発 6ヶ月前〜1年前です!

▶学校・留学プランの確定をすべき時期推奨目安は出発 6〜3ヶ月前です!

え、そんなに前から考えたほうがいいの..?と思う方もいると思います。早めに検討すべき理由にはいくつかあります。

お早めのご検討を推奨する理由
  • 行きたい学校が満席で行けない事態を防ぐため
    ⇒人気校では半年前から1人部屋が埋まって申込みができないことが頻繁に起こります
  • 準備に余裕を持つため
    ⇒初めての海外の場合は、準備までに十分な時間があると安心です
  • 事前の英語学習をするため
    ⇒留学前に簡単な基礎(例えば中学の文法程度)を固めてから行くと留学の費用対効果が上がります
  • 航空券を割安で購入するため
    ⇒早く取得すればするほど、安くなるのが鉄則です

とは言え、2週間前など直近での検討後、お申込みをされる方もいますので、まずはご相談をください。学校の受け入れ状況を素早く確認し、対応させて頂きます。

参考:最新の予約状況

属性予約状況おすすめアドバイス
中学生2026年 夏休み:受付終了
2026年 9月以降:予約可能
単独受入れ可能な学校が少なため、
お早めの検討がおすすめ
高校生2026年 夏休み:受付終了
2026年 9月以降:予約可能
時期が集中しやすいため、
お早めの検討がおすすめ
大学生2026年 夏休み:かなり混雑
2026年 9月以降:予約可能
人気校は半年先でも満席になり始める
複数人部屋を選ぶと選択肢増
社会人2026年 夏休み:かなり混雑
2026年 9月以降:予約可能
人気校は半年先でも満席になり始める
複数人部屋を選ぶと選択肢増
親子2026年 夏休み:かなり混雑
2026年 9月以降:予約可能
親子留学は時期が集中しやすいため、
争奪戦となります。
お早めのご予約がおすすめ。
Tahira
Tahira

年間お問い合わせ実績が約1,000名程度の当社セブ島留学バディーの経験上、人気校は満室になる時期が早く、特に1人部屋は各校とも部屋数が少ないため、数ヶ月〜半年前には埋まります。学校によっては1年前から満室なんてことも、、

希望の学校や部屋タイプを確保するためにも、遅くとも3〜6カ月前の準備が理想で、春休み・夏休みの繁忙期は特に早めの予約がおすすめです。

10. 【現地在住者が解説】フィリピンの現地情報

フィリピンでの生活について、現地の実情を知っておくことは重要です。柔軟な姿勢で現地の生活に適応していくことが、充実した留学生活への第一歩となります。

下記のような視点を見ていくことでフィリピン留学の生活事情や留学生活の必要情報を事前に理解することができます。

①生活環境

項目生活環境に関する補足説明
インターネットwifiは完備されている学校が多いですが、ネット回線の速度は時間帯や天候などにも左右され、遅いと感じることも想定されます。wifi以外にスマホのデータ利用もできるようにしておく必要があります。
交通手段主な交通手段は、メータータクシー、Grabタクシー(配車アプリ)、ジプニー、トライシクルなどがあり、Grabタクシーが最も安全でボッタクリもなく利便性が高い乗り物です。
食事多くの学校で、平日3食、週末は1〜2食の食事が提供されます。フィリピン料理や韓国料理、日本食、台湾などタイミングにより提供されるものが異なります。
コンセント差し込み口は基本的に日本と同じです。変換プラグは不要で利用可能ですが、フィリピンの電圧は220Vとなり日本よりも強いのが特徴です。
ドライヤードライヤーは備え付けがない学校が多いため、持参頂くか現地で安く購入することも可能です。日本製の製品を持参の場合は電圧が220Vに対応しているか確認が必要です。
洗濯多くの学校でランドリーサービスが利用できます。週2回など指定の曜日が決まっており数日後に返却されるケースが一般的です。
トイレ日本と異なり、トイレットペーパーを流せない施設が多いのが一般的です。中にはペーパーを流すことを認めている学校もあります。

②お金について

項目お金に関する補足説明
生活費現地での生活費は、外食の頻度や週末の過ごし方によって大きく変動します。
学校の食事を基本とし、週末に外食やアクティビティを楽しむ程度なら、1ヶ月で約2〜3万円程度で済みます。
現地精算費用入学金や授業料などとは別に、フィリピン到着後に現地(語学学校)の受付で直接支払う費用のことです。ビザ延長費、就学許可証(SSP)、教材費、光熱費などが含まれ、現地通貨ペソの現金で支払う必要があります。
両替両替は空港のみならずショッピングセンター内や街の多くの場所にあります。入校初日の月曜に学校から近隣の両替所の紹介があるのが一般的です。
物価近年の円安の影響、フィリピンの物価上昇により、2/3〜半額程度で済む物もあれば、同等あるいは高くなるケースもあります。

③安全面について

項目安全面に関する補足説明
治安フィリピンは日本と比べると治安面で注意が必要ですが、基本的な防犯対策を徹底すれば、多くの留学生が問題なく生活しています。夜間の一人歩きや貴重品の管理には注意が必要です。
病気や怪我・医療フィリピンでは軽度の体調不良や怪我であれば、多くの病院で診療を受けることができます。
留学中は、食あたりや風邪などに備えて常備薬を持参すると安心です。
海外旅行保険万が一の病気や盗難、フライト遅延などに備えて、海外旅行保険への加入が強く推奨されています。
保険に加入しておくことで、いざという時にキャッシュレスで診察を受けることも可能です。

④その他、現地生活で知っておきたいこと

項目その他の補足説明
チップの必要性必ず必要という訳ではないですが、良いサービスなどを受けたと思ったら渡す程度で構いません。例えばツアーガイド・美容院・床屋・タクシーでお釣りを渡すなどです(50〜100ペソ)
レストランでは、サービス料が含まれているケースもあるため、過度に心配する必要はありません。
フィリピンの国民性フィリピン人の性格は明るく陽気な方が多く献身的です。日本人との相性も良いのが特徴。
一方で国民の90%以上がキリスト教徒です。そのため文化・価値観が異なる部分もあり否定しないことが大切です。また時間に対してのんびりな人が多いことでも有名です。

11.フィリピン留学の渡航前の準備について

留学準備は、渡航前の重要なステップです。必要な手続きや準備物を事前に把握しておくことで、スムーズに留学をスタートできます。

特に、以下の2項目を理解しておくことが必要です。

  1. ビザ(入国条件)について
  2. 持ち物・必需品について

手続きや規則等は、事前の通告なく変更されることがあります。

最新情報は駐日フィリピン大使館や在フィリピン日本国大使館の公式サイトで確認することをおすすめします。

あるいは余裕を持ったスケジュールで準備を進め、不明点は早めに留学エージェントに問い合わせましょう。

また、フィリピン留学の準備に関する記事を下記にまとめています。お金の持参方法や気候・服装、eSIMなどさまざまな記事を現地から執筆しているので、ぜひチェックしてみてください。

①ビザ・入国条件について

日本国籍の方は、観光や商用目的で30日間以内の滞在であれば、事前のビザ取得は不要です(無査証=ノービザ)

フィリピン入国時に自動的に30日間の滞在許可が付与されるのが基本となり、無査証・ノービザ入国の条件は下記となります。

目的観光(短期留学・旅行・娯楽・訪問など)
商用(ワークショップ・セミナー・会議など)
パスポート6ヶ月以上の残存期間があること
航空券フィリピンを出国する航空券も必須
※行きの航空券のみ(片道航空券のみ)では入国できません
参考:在フィリピン日本国大使館
滞在可能日数30日以内
※それ以上の滞在の場合は、現地でビザ更新手続きが必要
ワクチン接種証明書不要

※入国する際には、事前にeTravelの登録証明も必要ですが、そちらは後述します。

もし、30日間を超える滞在の場合、つまり留学期間が4週間以上の方は現地で観光ビザへ(9A)の移行・更新が必要です。

観光ビザへの移行・更新手続きは学校側が全て代行するため、留学生がご自身で手続きを行う必要はありません。(ビザ更新費用は現地到着後に学校へ直接お支払いが必要)

eTravel(事前登録フォーム)も必須

eTravelは、フィリピンに入国する人全員が事前登録する必要があるシステムです。フィリピン入国の72時間前からオンラインで登録でき、個人情報、渡航情報、健康状態申告、税関申告を入力します。

登録後にQRコードが発行され、フィリピン入国時に提示の必要があります。

②持ち物・必需品について

必須書類として、パスポート(原本+コピー)、航空券(Eチケット)、入学許可証、証明写真などが必要になります。

衣類は軽装で十分ですが、冷房対策の長袖、室内用スリッパ、水着などがあると便利です。

日用品では、日焼け止め、虫除けスプレー、常備薬は日本から持参することをおすすめします。電子機器は、スマートフォン、充電器、モバイルバッテリーなどが役立ちます。

また安全に海外生活を過ごすためには海外保険への加入も見過ごせません。フィリピンの学校では強く推奨している学校がほとんどです。

学校によっては指定の持ち物リストが送られてくるので、それに従って準備していく形となります。

12.フィリピン留学のよくある質問

ここまで、フィリピン留学をする際に知っておくべき内容について網羅的に解説いたしました。

その他、よくある不安点や疑問点についてまとめていきます。

英語レベルが低くても留学できますか?

フィリピン留学・セブ島留学は英語初心者にこそおすすめです。英語レベルが低くてもレベルに合わせた教材を使い、マンツーマンレッスンにてフィリピン人講師がアジャストしてくれます。

欧米留学のネイティブスピーカーはゆっくり話すことが逆にできないケースもありますが、フィリピン人は第2言語として英語を習得している人たちですので、私たち日本人が英語習得することの大変さや苦しみを肌で実感しています。「初心者に英語を教えるのが上手い」のがフィリピン講師です。

おすすめの留学時期はありますか?いつでも留学できますか?

希望のポイントによって、おすすめ時期は変わってきます。またフィリピン留学では1年を通していつでも留学が可能です。(祝日は休講となる点に注意が必要です)

  • 賑やかな環境を希望する方:7〜9月、1〜3月(夏休み・春休みシーズン)
  • 落ち着いた環境を希望する方:4〜6月、10〜12月上旬
  • 天候を重視する方:1〜5月(乾季で過ごしやすい)
  • 費用を抑えたい方:1〜2月、5月中旬〜7月上旬、9月
  • 航空券が高くなりやすい時期:GW、8月、12月
社会人やシニア、小さな子連れの親子でもフィリピンで留学できますか?

フィリピン留学は大学生や高校生だけでなく、社会人・シニア・親子で留学される方も多数います。年代や属性に合わせたコースを提供している学校も多く、施設の綺麗さや規模の大小などお好みに合わせた学校を選ぶことが可能です。

年齢制限はありますか?

フィリピンの学校で上限の年齢制限は設けられておりません。当社でも70代のお客様の留学手配をさせて頂いたことも御座います。

一方で小さなお子様に関しては5歳以上の受入れとする学校が多いです。数は少ないですが、1歳半〜4歳など向けに託児所が利用できたり、ベビーシッターを付けることができるスクールも御座います。

フィリピン留学は1週間でも効果がありますか? 

1週〜2週間などの短期留学では大きな学習成果を望むことは難しいかもしれません。英語学習には一定の時間が必要であり、1ヶ月を終了する頃から成長を実感される方が多いのが実際のところです。

また現状の英語力と事前学習をどの程度行って留学を開始するかによっても効果は変わってきます。

フィリピンの治安は本当に大丈夫ですか?

フィリピン全体で見ると、日本と比べて治安は良いとは言えませんが、留学先として人気のセブ島など主要エリアでが、基本的な防犯対策をしていれば過度に心配する必要はありません。

特に留学生が気を付けるべきなのは、次のような軽犯罪です。

  • スリ・置き引き
  • スマートフォンのひったくり
  • タクシー料金のトラブル(ぼったくり)

もし治安を最優先に考えるのであれば、バギオという安全性が高いと言われるエリアを選ぶこともできます。

フィリピン・セブ島留学なら「セブ島留学バディー」

フィリピン・セブ島への留学をお考えなら、「セブ島留学バディー」へご相談ください。

セブ島留学バディーではサポート料0円にて留学のプランニング作成と学校のご紹介・入学手続きを承っています。

フィリピン留学 / 欧米留学の経験者・語学学校での勤務経験もあるスタッフが経験を元にサポートさせて頂きます。

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