お名前 | 原田遥さん |
ステータス | 社会人20代 |
留学した都市 | セブ島 |
留学した学校 | I.BREEZE |
留学した期間 | 8週間 |
当初の英語レベル | 初級レベル |
選択したコース | 一般英語コース |
社会に出て数年が立つのですが、このままずっと同じ仕事をしても給与上がらないだろうなと感じていました、、日本経済も弱くなって来ていて日本円の価値が下がりつつある時代で外貨を稼げるようなグローバル人材になりたい!と思ったのが留学を考え始めたきっかけです。
ひと言でいうと、キャリアアップというやつですね!
留学後に転職をするか起業や副業をするかなど色々悩んでいる中、英語が使えるようになることで選択肢が広がると思い決意しました。
その中でもフィリピンを選んだ理由を教えてください
実はコロナ前の2019年にマニラに行ったことがありました。知り合いの憧れの人がたまたまフィリピンでビジネスをしていることもあって、その方からフィリピンの可能性を聞いていたりしました。
具体的には若者が多い国で経済成長の勢いもあってみたいなところです。
一度訪れていたので少し慣れもありましたし、フィリピン人の英語は初心者にはハードルが低く聞き取り易い実感もあったのでフィリピンに決めました。
将来は欧米圏にもチャレンジしたい気持ちはあったので、一歩前のいい練習の場になると思っていたりもしました。
あと安さもやっぱり魅力でした。マンツーマン授業が沢山受けられて費用がリーズナブルなのは留学を決意する背中を押してくれました。
I.BREEZEの授業内容・カリキュラム・先生の質はどうでしたか?
カリキュラムは教科書通りに沿ってやる流れでしたが、自分の目標やゴールを先生に伝えていったほうがより効果的な授業になると思います。なので自分から希望をリクエストしていたりもしました。
私が覚えている記憶に残っているのはライティングの先生です。
論理的に教えるノウハウをもたれていて、実際にテストでも顕著に伸びました。
あとI.BREEZEではネイティブ講師のグループレッスンがあったのですが、ゲームをしたり、楽しみながら学ぶ機会にもなり気分転換にもなりました! ネイティブ聞き取りはレベルが高く難しかったですが、自分のれべるとの差も見れたので良かったです。
I.BREEZEの学校設備、宿泊先で気になったこと、良かったことは?
事前に聞いていた情報よりもすごく良かったです!思って以上に寝室、シャワールームは綺麗で女性のわたしでも抵抗なく入れました。
フィリピンはトイレが汚いという話もありますが、部屋のトイレについても問題なかったです。また私は留学中に予習復習も頑張るようにしていたんですが、食堂や自習室スペース、フリースペースでも勉強ができたので良かったです。
ちなみにwifiは食堂・2階のエリアは速度早かった印象で部屋が入りがあまり良くないかなという印象でした。
I.BREEZEの食事はどうでしたか?
ビュッフェ形式で不衛生感も全くなかく安心して食べることができました。フルーツ・ジュースも毎日提供されたので良いほうだったと思います。
これはフィリピンの食文化の問題もあると思うのですが、肉中心だったかなという印象でした。どこの学校も共通して言えると思うのですが、どうしても舌が肥えている日本人にとっては少し物足らなさを感じてしまう部分もあるかもしれません。
醤油・ふりかけをもってきている子もいたので、工夫することで飽きもなく過ごせるのではないかと思います!
生活面で困ったこと、苦しんだことはありましたか?
日本との環境や気候の違いもあったからなのか、お腹が緩いときもありました。事前に整腸剤を持ってきていたので対応できました。
生活周りで大きな問題はなかったですが、困ったときは常駐の学校スタッフの方が早く対応をしてくれ相談にも乗ってくれたので非常に助かりました。
授業がない休日はどのように過ごしていましたか?
私の場合、英語力を上げていきたいという思いが強かったので、どちらかというと土日も真面目に勉強をしていました。
でもリフレッシュということで学校が開催していたアクティビティとしてボホール島ツアーやマクタン島ツアーに行ったりもしました。アイランドホッピングという島々を1日で周るツアーがあるのですが、それがきっかけで他の国の留学生(韓国人や台湾人)と仲良くなれました。
友達になれた日本人以外の学生や現地で知り合ったフィリピン女性とご飯にも行ったりしたこともありましたね。
留学中の成功談・失敗談などあれば教えてください
卒業前に英語の学力テストが最後にあったのですが、テスト前に先生が「Harukaならできるよ、頑張って!」と凄く応援してくれたことがあって、プレッシャーも感じていたんですが、最終的に入学時の学内のスコアレベルよりも2段階も上がっていました!
留学の成果が発揮できたのかなと思います!しっかり勉強すれば2ヶ月でも成長できることが分かり少し自信もつきました。
あとは留学中の「人との出会い」も貴重だったと思います。留学前だと出会いも少なかったけど、同じ境遇・考えをもった向上心のある人と出会うことができたのは大きな副産物でした。
仕事辞めてまで来ている人もいたので、どんな思いでどんな目標をもって来ているのかをお互い意見交換したりしていました。日本では以外とできない経験だったなと今になって思います。
セブ島留学バディーの対応はいかがでしたか?
セブ島留学バディーの田平さんに担当頂いたのですが、とても安心感のある対応でした。
元々、相談先は大手じゃない方がいいと思っていました。学校の基本情報は多いかもしれないけど、事務的な回答が多く、リアル感はなかなかゲットしにくい印象があったので避けていた感じです。
田平さんは、セブのリアルな部分を良いも悪いも教えてくれて聞きやすい存在でした。あとはレスポンスも早く、質問したことにも的確に答えてくれたので、留学する人からしたら「優先して対応してくれている!」という印象があって良かったです。
留学後の転職活動のこととかも無料で親身に対応してくれたのでハートフルなエージェントさんだと思います^ ^
これからフィリピン留学を検討している方に応援メッセージをください
私が今になって思うのは、「なんでもっと早くに行かなかったんだろう」ということです。
留学するかをずっと悩んでいたのが馬鹿らしいと今更ながら思います。本当にセブ島留学行って明らかに色々な価値観が広がって、日本ではできない体験ができるはずです。
なので今留学を検討している方は、留学に行くか行かないかで迷うのではなくて、学校選びに迷ってほしいと思います!
セブ島留学が何かのきっかけになることを応援しています!
原田さんが留学したI.BREEZE
I.BREEZEは近年人気が上がっているセミスパルタ型の学校です。程よく厳しく集中できる環境の中、国際比率もバランスが取れている学校です。