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息子に海外という経験を!Cebu Blue Oceanの4週間の親子留学

フィリピン留学・セブ島留学インタビュー

松浦さん親子が挑んだフィリピン留学

お名前松浦さん
ステータスお母様+お子様(10歳)
留学した都市セブ マクタン島
留学した学校Cebu Blue Ocean
留学した期間4週間
当初の英語レベル初級者
選択したコースファミリープログラム

留学をしようと思った理由を教えてください

10歳の息子が他国に留学を検討しているのですが、その前に英語の基礎力を上げて、海外の経験をさせてあげたいと思ったんです。

そもそも息子が英語環境の中で楽しめるか確認したかったという思いもありますね。

私自身も英語はやりたくても勉強できていなくて、今回の親子留学を機会に集中的に勉強したいと考えていました。最初は全く通用しなくて大変だったんですが、2週間終えた段階で少しずつ聞き取れるものも増えてきた気がします。


フィリピンを選んだ理由を詳しく教えてくださ

まずはやっぱり費用が安いという部分が大きいです。授業以外にも食事や宿泊先もセットになっているので、コスパが魅力的でした。

しかも授業はマンツーマンレッスンがメインで多く取れるので、その部分も決め手となりました。日本からの距離も近かったのも良かったと思います。


小さなお子様を連れてくることに不安はありませんでしたか?

最初は治安などの部分もあり不安でしたが、学校内は安全ですし、外出したときも親切な人が多かったので意外と大丈夫でした。

実際には行ってしまえば何とかなる!という考えもあったので、それほど大きな心配はしていませんでした。

息子にとっては今回が初めての海外ということもあり、セブのちょっとした険しい道が日本とは異なることに驚いていました。それも経験だと感じてもらえると嬉しいです。


Cebu Blue Oceanの授業内容・カリキュラム・先生の質はどうでしたか?

文法やパターン学習、読解、語彙、スピーキングなど全体的にやってくれるので満足しています。

授業をしっかりテキストにそってやってくれる先生もいれば、フリートーク重視で会話量を増やしてくれえる先生もいたりします。マンツーマンだからこその柔軟性がある部分だと思います。

息子は最初緊張もあってか、あまり喋ろうとしなかったのですが、先生とも交流が増えてお互いを知ることで少しずつ慣れて来ている実感があります。


Cebu Blue Oceanの設備、宿泊先で気になったこと、良かったことは

シャワーは問題なくお湯が使えますし、ウォーターサーバーなども自由に使えるので満足しています。また私達は子連れで留学したので、併設されているプールが自由に使えたのは息子にとってリフレッシュにもなって良かったです。

あえて言うなら部屋のベッドシーツ交換の頻度を上げてもらえたら嬉しいなと思います。


Cebu Blue Oceanの学校の食事はどうでしたか?

思っていたよりも美味しくて満足しています!特にカレーやチキン料理が美味しくて、毎週水曜にはスペシャルディナーの日だったのですが、セブの伝統料理でもある豚の丸焼き(レチョン)が出たりして毎回楽しみでした。

太ってしまう程だったので、他の学校は分からないですが食事の部分でCebu Blue Oceanはわたしたち的には十分なクオリティです。


生活面で困ったこと、苦しんだことはありましたか?

日本と比べると当然、インフラなどが整っていない部分もあったり不便もあるのですが、それも全部ひっくるめていい経験になったと思っています。

Grabタクシーという便利な配車タクシーのアプリがあるのは知っていたのですが、あえて使わないようにして普通のタクシーやローカルの人が利用する白バスを使ったり、バイクタクシー、トライシクルに乗ったこともありました。

セブサファリパークまで全てバスなどを使って乗り継いで行ったのは思い出です。そのおかげでバスの止め方や乗り方など、ここでしかできないことを息子にも体験させてあげることができたと思います。

ある意味、折角の4週間のフィリピン留学という限られた期間だったので冒険心も必要かなって!


授業がない休日はどのように過ごしていましたか?

セブエリアで有名なオスロブやモアボアルというリゾートエリアに行ったり、SMシーサイドという大きなショッピングセンターに行ったりしました。

また現地で仲良くなったフィリピン人と一緒に少し出かけたことなどもありました。毎週末どこかに出かけてはいたので、学校では先生たちの優しい英語で上手くフォローしてくれますが、学校外で使われる容赦ない英語などにも触れることができました。


「留学前に準備すべきだった..」と後悔していることはありますか?

英語に関しては中学文法はやるべきだったと思います。あとはリスニングが慣れていなかったので特に難しく感じたので、日本にいる段階でもっと練習しておいても良かったと感じます。

英語が話せればもっと色々できるのにな〜と思ったりします。

あと準備物などについては、ふりかけを日本から持ってきたのですが役に立ちました。あたり前かもしれませんが、文房具類、ノート、翻訳アプリはあるといいと思います。

また先生方とのコミュニケーションの一貫として折り紙を毎回渡していたりもしました。会話などなにかのきっかけになればいいなと思い。


今後の目標・夢があれば教えてください

今回セブ留学にきた息子含め、子供が4人いるのですが、それぞれがやりたいことをやってほしいなと思っています。

なので、私は母親として子供たちのやりたいことを応援していきたと思います。積極的に何かにチャレンジしてもらえたら嬉しいです。


これからフィリピン留学を検討している方に応援メッセージをください

まだ親子留学などされるか迷っている人も多いかもしれませんが、来てしまえばとてもいい経験になるはずです。見たことない景色の中で体験したほうが良いことはたくさん転がっています。

バイクタクシーに乗ったり、1回400円程度で切れるローカルの床屋で髪を切ってもらったり色々できます。

実際に今回の留学を通じて、貧しい家を見たりして、息子自身も自分が恵まれた環境で普段生活していることを実感したようです。

だからこそ実際に来て肌で感じるということは大事だと思います。なのでぜひチャレンジしてみてください!


セブブルーオーシャントップ

松浦さんが留学したCebu Blue Ocean

Cebu Blue Oceanはセブ島の中でもリゾートエリアにある人気校です。

運営歴も長く、実績の豊富さとコストパフォーマンスの高さも魅力です。


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インタビューした人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。
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