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フィリピン移住も見据えた親子留学!3ヶ月間の英語漬けの結果得られた成果とは?

フィリピン・セブ島留学の体験インタビュー記録

室井さんが挑んだフィリピン留学

お名前室井さんファミリー
ステータス小学4年生+お母様
留学した都市セブ島
留学した学校CIEC
留学した期間3ヶ月
当初の英語レベル初級レベル
選択したコースファミリーコース

留学をしようと思った理由を教えてください

子供は今10歳の小学4年生なのですが、年齢を考えると今のうちに英語学習に本格的に取り組ませてあげないと後悔すると思ったのが留学をしようと思ったきっかけです。

英語力ももちろんですが、海外という場所で視野を広げてしいなとも思っていました。

日常会話を話せるようになることで、自分の意見を持って行動できるようなってほしい。そんな思いです。


あとはついでに私自身(母親)も英語がインプルーブきたらなと思い挑みました。


その中でもフィリピンを選んだ理由を教えてくださ

フィリピンの学園都市としても有名なドゥマゲッティという場所があるのですが、過去に一度行ったことがありました。

経済的にもよかった印象で、フィリピンは日本から近いですし、英語も堪能だったので、この国で留学することを決めました。

あとは費用的にも抑えられるのも背中を押してくれた要因です。


CIECの授業内容・カリキュラム・先生の質はどうでしたか?

子供についてはキッズ向けの教材とカリキュラム構成となっていましたし、フィリピン人の先生は明るく子供の対応にも慣れている様子でしたので満足です!

親は1日4時間のコースで文法を教えてくださった先生の教え方が分かりやすく良かったです。

フィリピンの文化についてや雑談もできました。私たち家族は移住も見据えての留学だったので、こういっ雑談や情報交換は貴重な時間となりました。


CIECの学校設備、宿泊先で気になったこと、良かったことは

最初は息子がホームシックになりがちで大変でしたが、徐々に環境にも慣れていくことができたと思います。

フィリピンではトイレットペーパーが流せないことも多く、その辺りは日本と大きな違いで大変でしたが、学校内の掃除は行き届いていたので慣れれば大丈夫な環境でした。


生活面で困ったこと、苦しんだことはありましたか?

インターネットなどの速度は遅いため、自分でSIMカードを契約し、テザリングなどをしながら利用されたほうがいいと思います。

食事の面でも不安はあったのでカップラーメンやふりかけ、調味料などは日本から念のため持参していくのもありだとは思いますね。

私たちは閑散期に留学したので、学校の方々が何事にもフレキシブルに対応頂けました。


授業がない休日はどのように過ごしていましたか?

シラオガーデン

平日は勉強で大変なので、土日にはアクティビティや旅行・観光を兼ねてよく出かけに行っていました。

ボホール島やセブ島にあるシラオガーデン、トップオブセブ、ショッピングモールなど色々いきましたね。


「留学前に準備すべきだった..」と後悔していることはありますか?

ドライヤーを日本から持参したのですが、ワット数など考えずに変圧器を持っていかなかったので使えませんでした…

ドライヤー以外の電化製品はそのまま使えるようですが、ドライヤー持参の方は注意されるといいと思います。

あとはインスタント、レトルト食品など許す限り、持っていったほうが「小さなお子様連れの親子留学」には安心だと思います。


これからフィリピン留学を検討している方に応援メッセージをください

留学先のCIECは日本人がほとんどいなかったので、日本語は3ヶ月の間息子との会話以外ほぼ使うことがありませんでしたが、それが逆に良かったと思います。

日本と比べると不便さもあるフィリピンですが、現地でアジャストできるように留学前に色んな人に話を聞くといいと思いますよ!
フィリピン人は楽しく明るい性格の人が多いので、きっと楽しい留学生活になるはずですので、頑張ってください!


室井さんファミリーが留学したCIEC

CIECはセブには唯一の親子特化型の語学学校です。4歳以上から受け入れ可能で、キャンパス内には保育施設も完備しており、楽しく英語に触れながら学びと経験を得ることができます。日本人が少なめなのも特徴です。


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インタビューした人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。
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