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【セブ島留学のジュニアキャンプって何?】小学生・中学生・高校生が参加可能な春夏冬の特別プログラム

【セブ島留学のジュニアキャンプって何?】小学生・中学生・高校生が参加可能な春夏冬の特別プログラム

みんなのQuestion

  • セブ島留学にジュニアキャンプがあるって本当?
  • そもそもジュニアキャンプって何?
  • プログラム内容や費用、期間などの詳細を知りたい!

セブ島留学では、親元を離れ子供だけで短期間の留学が実現できるジュニアキャンプが存在します。

本記事では、ジュニアキャンプについて詳しく知りたい方、何となくは調べたけど詳細を知りたいという方に向けて、以下の内容を解説していきます。

本記事の内容

  • ジュニアキャンプのカリキュラム内容
  • 実施期間や1日のスケジュール
  • ジュニアキャンプが人気な4つの理由
  • ジュニアキャンプの参加費用
  • ジュニアキャンプを開催している学校紹介

子供に英語力を伸ばし、異国の経験をさせてあげたい親御様にとっては親子留学以外の選択肢となりますので、要チェックです。

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セブ島留学のジュニアキャンプとは?

ジュニアキャンプキャンプとは、子供だけが参加して英語を学び、異国の文化や体験をしながら経験も増やすことのできる特別留学プログラムです。

対象は小学生・中学生・高校生で、開催している学校のジュニアキャンプによって年齢制限が設けられています。

通常、セブ島留学では15歳以下の子供だけでの留学は認めらていないため、お子さまをセブ島で留学させてたい場合は、お子様が親と一緒に留学をする親子留学が一般的です。

しかしジュニアキャンプは各種安全性が確保されている留学スタイルとなっているため、子供だけの留学と可能となっています。

家族全員で留学は費用がかかる..親元を離れて経験をして欲しいとい親御様からのニーズに応える人気のプログラムです。

ジュニアキャンプのカリキュラム内容・1日のスケジュール

まずはセブ島で開催されるジュニアキャンプのカリキュラム内容について見ていきましょう。

以下はジュニアキャンプの実績も多い、IDEA(現GLC)という学校のサンプルのデイリースケジュールになります。

午前中はマンツーマンレッスンを3コマ行った後お昼を食べ、午後からはグループレッスンを行い他の学生との交流も図れます。

また、夕食以降は勉強×遊びの要素も含んだアクティビティが開催されたりします。

ジュニアキャンプ(セブ島)

ご覧の通り、1日8コマ程度のレッスンとなり1コマ=50分で組まれるため、短期で集中的に英語環境に触れることができます。(もちろんレッスンは全て英語となります。)

セブ島のジュニアキャンプが人気な4つの理由

ここでは、セブ島のジュニアキャンプが人気の理由、おすすめな理由を4つのポイントに絞ってお伝えしていきます。

英語カリキュラムの充実性以外にも子どもたちが安全かつ楽しみながら学べる魅力がありますので、確認ください。

安全で整備された学習環境

セブ島があるフィリピンではまだまだ貧富の差が激しい国のため、治安は日本や他の先進国と比較すると決していいとは言えません。

しかし、そんなフィリピンでも子供が安心して英語を学び経験値を上げられるよう安全な環境が整備されています。

例えば、宿泊先はセキュリティ体制がしっかりしているホテルに滞在することができます。ルームクリーニングやランドリーサービス、食事も提供されるため子どもたちは学習に集中することができます。

また日本の空港からセブ島まで子供1人へ行くのは厳しい…と思われる親御様も安心、「日本人スタッフが空港からセブまで引率してくれます。(ジュニアキャンプを開催する学校により変わりますが、成田空港・関西国際空港など主要国際空港のみ)


短期集中で学習効果高い

前述の通り、ジュニアキャンプでは1日8コマ(1コマ=50分)の授業が土日を除き1〜2週間続きます。

また平日のレッスン終了後も宿題や課題に取り組んだり、他の国籍の生徒もいることからレッスン外での英語を使う機会が増えます。

さらに、宿泊するホテルではフィリピン講師が一緒に寝泊まりしてお世話をしてくれます。そのため先生との英語による自然なコミュニケーションの練習にもなります。

最初の数日は大変かもしれませんが、子供にとってこれだけ短期的に集中して学習効果が期待できる英語プログラムは他にはないと言えます。


レッスン外の時間も楽しめる

とは言え、英語のレッスンだけだと疲れてしまいそう、、英語が嫌いになってしまわないか不安、、と思われる方も多いと思います。

そんな子供のストレス解消を促すために、以下の様な活動も提供されており、ONとOFFの切り替えができるようになっています。

  • ビーチアクティビティ
  • アイランドホッピング
  • 市内観光ツアー
  • ボランティア参加

またレッスン自体もテキストに沿って形式ばった学習をするだけでなく、小学生〜高校生まで年代に合わせて歌や踊りも交えた楽しみながら英語に触れることができるアウトプット型のレッスンも行われます。


日本から近い、時差が少ない

フィリピンのセブ島までは成田空港から直行便で約5時間程度です。行くだけで疲れてしまうといった問題も最小限に抑えることができます。(現在はコロナの影響もあり直行便の数が少ないですが、今後便数は増えていくと予測されます)

また時差もたった1時間のみです。時差ボケが発生することもありません。

また小学生などの場合、親元を離れることでホームシックになることも考えられます。そんな中、時差が1時間なので親御さんとビデオ通話をつなぐことも容易なのも安心材料となるのではないでしょうか?

気になる滞在先環境と食事は?

ここではジュニアキャンプキャンプで子どもたちが滞在する宿泊場所と食事についてお伝えしていきます。

滞在先について

滞在先は以下の2パターンになり、学校によりどちらになるかは異なります。

  1. 学校が指定するセブ内のホテルに滞在
  2. 学校が所有する学生寮に滞在

両方とも共通する点は、食事が3食提供されること、お部屋掃除のサービス、ランドリーサービスが提供されていることです。

お部屋は複数人の学生とシェアルームという形でお友達との交流も期待できます。

またフィリピン講師が保護者の代わりとしてお部屋に同泊するシステムが一的です(ガーディアンTeacher制度)

そのため親御様からすれば安心感に繋がり、子供からすれば英語のアウトプットの寮を増やすことにも繋がります。


食事について

毎日3食分がビュッフェ形式で提供されます。子どもたちは自分が食べたいものを自由に取ることができます。

お米、パン、お肉類、野菜類、フルーツなど栄養に偏りがないようにラインナップされています。

セブ島には多国籍の方が留学や観光で来られます。

そのため、ホテルビュッフェ・学内で提供されるビュッフェに関しても日本料理や韓国料理、フィリピン料理や台湾、ベトナム料理などレパートリー豊富です。

ジュニアキャンプの約10日〜2週間の期間内であれば飽きがくるということも然程心配をしなくてもいいでしょう。

ジュニアキャンプの開催時期とプログラム期間

プログラム期間は約2週間前後で組まれることが多く、開催時期は春・夏・冬があります。

春休み・冬休みのジュニアキャンプは10日間程度、夏休みシーズンは14日間程度のプログラム期間としている学校がメインです。

以下は冬季のジュニアキャンプのカレンダーです。(GLC校*旧IDEA校 抜粋)

セブ島のジュニアキャンプ

セブ島ジュニアキャンプの参加費用

ここまでセブ島ジュニアキャンプのおすすめの理由やプログラム内容、期間などについてお伝えしてきました。

そんなジュニアキャンプの費用は、10日間のプログラムで約20〜23万円/1人です。

この費用の中には以下の内容が含まれています。

  • レッスン費用
  • 滞在費、光熱費
  • 食事代、おやつ代
  • アクティビティ参加代
  • ランドリー費用
  • お部屋の掃除代
  • 日本人引率費用、サポート代
  • 就学許可証取得費用
  • テキスト代

全て含んで約20万円は格安と言えます。航空券代、保険代、お小遣いは含まないのでご注意ください。

参加対象者

※コロナの影響でワクチン接種済み(3回)の方限定となります
※海外保険の加入が必須です
※年齢制限は各スクールのジュニアキャンプキャンプにより異なります
※人気があるため毎年早期に埋まってしまいます。空席照会はお問い合わせください。

おすすめのジュニアキャンプ開催校6選

セブ島には20校以上の語学学校がありますが、全ての学校がジュニアキャンプキャンプを開講しているわけではありません。

以下は2023年に予定されている学校の一覧です。

ジュニアキャンプ開催校

また、開講しているスクールの中にも夏限定としているところや春休み・冬休みにも企画をしてくれている学校もあります。

最新の開講情報は一度、お問い合わせフォームからいただくか、LINEよりお気軽にご質問くださいませ。

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この記事を書いた人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。
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