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【6ヶ月の総費用=約238万円】フィリピン留学・セブ島留学でかかる金額と全内訳(隠れコストなし)

【6ヶ月の総費用=約238万円】フィリピン留学・セブ島留学でかかる金額と全内訳(隠れコストなし)

「フィリピン留学の6ヶ月間の費用を調べてるけど、結局総額どのくらいかかるのか分からない……」という方もいるのではないでしょうか?

当ブログでは費用シリーズということでフィリピン留学の期間別にかかる全ての費用を、期間ごとに全5回に分けて詳細解説しています。

本記事は、「6ヶ月間のフィリピン留学でかかる費用」のお話です。

この記事はこんな人におすすめ

  • フィリピン留学でかかる6ヶ月間の総費用と内訳を知りたい
  • 6ヶ月の留学をコスパ良く行くためのコツを知りたい

6ヶ月以外の期間で迷っている方は、以下より確認頂けます。

これさえ見れば、6ヶ月間の留学費用のことはマスターできる!そんな内容になります。

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フィリピン留学の6ヶ月の総費用:210〜250万円

安めに抑えた場合
(4名部屋を利用した場合)
少し高めの場合
(1人部屋を利用した場合)
高めの場合
(外部ホテル寮を利用した場合)
6ヶ月間の総費用約210万円約250万円約280万円
3ヶ月間の総費用約115万円約135万円約150万円

注1)為替の影響により参考価格は変動いたします
注2)フィリピン留学にかかる以下のような全ての費用を含んでおり、一切の隠れコストを省いた金額の概算です

▼上記の表に含む内容(=留学にかかる全ての費用)

  1. 事前に支払う学校費用(入学金・授業料、3食含む滞在費用)
  2. 事前に支払うエージェント費用
  3. 到着後に学校へ直接支払う現地精算費用(寮の保証金、光熱費、管理費、就学許可証、学生証発行代、テキスト代、ビザ代、外国人登録証、管理費用、空港ピックアップ費用)
  4. その他の費用(航空券代、海外旅行保険代、通信費用、観光娯楽代)

これら金額の内訳の詳細も見ていきましょう!

6ヶ月にかかる費用の内訳

1.事前に支払う「学校費用」:約154万円

項目費用補足説明
入学金15,000円入学および登録金
授業料720,000円留学のレッスン費用
滞在費 *3食付600,000〜980,000円宿泊代と学校が提供してくれる食事代の平均
合計約1,540,000円

2.事前に支払う「エージェント費用」:当社なら0円

エージェント費用とは、語学学校の代わりにプロモーション活動を代行する企業がお客様から頂くサポート費用のことを指します。

具体的には、留学生へ学校の提案や留学の注意点をお伝えしたり、留学プランの作成、海外送金の代行をしたりする業務に充てがわれます。

当社セブ島留学バディーではエージェント費用(サポート費用)は無料となるため、コストを抑えて頂くことが可能です。

無料サポートで大丈夫?と不安な方は、「サービス・サポート内容」をご参考ください。有料エージェント同等以上の質を保っています。

有料エージェントを利用した際の金額はピンキリですが、数万円〜10万円程度かかるところもあるため、どの内容に対していくらかかっているのかの確認はマストです。

3.到着後に学校へ直接支払う「現地費用」:約19万円

項目費用補足説明
1.寮の保証金13,000円物損 / 鍵の紛失時・電気代の超過分などが差し引かれる
2.電気代36,000円基本料+超過した利用分に対してかかる費用
3.水道代16,000円滞在寮 / 施設の水道代
4.管理費30,000円学校施設を使用するためのメンテナンス費用
5.SSP18,000円フィリピンで就学するために必要な許可証
6.テキスト代13,000円コースやレベル・冊数に応じて変動
7.学校IDカード800円学校の学生証明書発行代
8.空港ピックアップ3,000円空港出迎えおよび学校までの片道送迎費用
9.ビザ更新代53,000円6ヶ月留学の場合、3回のビザ更新手続きが必要となる
10.ACR I-CARD9,000円59日以上の滞在で義務付けられる外国人登録証
合計約190,000円

学校に到着してから、こんなに支払いをする項目があるの?と思わられるかもしれません。

滞在寮付きであることなどが理由で現地精算費用の項目が多いのがフィリピン留学です。現地費用の詳細は以下の記事でも詳細解説しています。

4.「その他の費用」:約65万円

項目費用補足説明
航空券代50,000〜80,000円取得時期・タイミングにより大きく変動
海外旅行保険代130,000円留学生用の海外保険を利用した場合の相場
通信費9,000円スマホ・ネット代(現地で契約した場合)
観光娯楽代450,000円お小遣い・お土産代含む観光代・遊び代
合計約650,000円

観光娯楽代は、どれだけ頻繁に外出するかにより大きく変動をします。

インパクト大!6ヶ月の長期留学で活かせる節約術

6ヶ月の長期留学では、留学費用が200万円以上と高額になります。だからこそ節約できるところはなるべく節約していきたいですよね!

ここでは特にインパクトが大きい節約術を7つお伝えします。なるべく安くコスパ良いフィリピン留学を実現する参考にしてください。

1.そもそも値段が安めの学校を選ぶ

当たり前ですが、費用設定が安い学校を選ぶことは大切です。しかしフィリピンには語学学校の数が多く、実際に見積もりを取らないと明確な料金は分かりません。

また安さは魅力ですが、なぜ安いのか?質は大丈夫か?を留学カウンセラーに聞くようにしましょう。6ヶ月という長期留学の学校選びに失敗しては元も子もありません。

サポート費用0円

2.日本円設定の学校を選ぶ

日本円設定の学校を選ぶのも費用を安く抑えるコツです。フィリピンの語学学校は韓国経営の学校が多く、このような学校では料金がUSD(アメリカドル)となる場合が多いです。

実際にはUSDでお支払いはせずに日本円に変えて支払いをするのですが、このときに問題になるのが為替です。近年、日本円は弱く、、円安相場が続いています。そのためUSDを円換算した際に割高になってしまうということです。

そのため元々の料金設定を日本円にしている学校を選ぶことで、現在の為替相場の受けることなく、留学費用が削減できます。

料金設定がUSDでも安くできる方法もある

一部の学校ではアメリカドル設定だったとしても、為替関係なく1USD=130円や140円など固定レートで料金を出すことができる学校もあります。

このような学校を選べば、本来円安で割高になってしまう学校もリーズナブルな価格で留学できます。

3.複数人部屋(3人〜4人・6人部屋)を選ぶ

フィリピンでは内部寮に滞在するのが一般的で、部屋の種類は1人用の個室・2〜4人の複数人部屋・中には6人部屋を用意しているところもあり、人数が多い部屋ほど金額が安くなります。

1人部屋と4人部屋の値段比較(6ヶ月の部屋代)
  • 1人部屋の場合:約110万円
  • 4人部屋の場合:約70万円

差額は6ヶ月間で約40万円です。(1ヶ月で考えると約6〜7万円のコストカット)値段優先という方は選ぶべき方法と言えます。

長期留学者の中には前半の3ヶ月を1人部屋・後半3ヶ月を複数人部屋という組み合わせをされる方もいます。

4.海外旅行保険をなるべく安く抑える

海外旅行保険も留学期間が6ヶ月間となると、そこそこの金額となり、概ね10〜13万円ほどはかかります。

クレジットカード付帯の保険を活用することで実質0円とすることは可能です。しかし3ヶ月しか加入ができなかったり、利用制限やキャッシュレス決済ができないなどの制約もあるため、注意が必要です。

保険はいざという時の怪我や病気、航空券の遅延・欠航を保証してくれるため、無保険で0円にするというのはおすすめ致しません。

5.長期割引がある学校に行く

6ヶ月の留学の場合、長期割引を適応してくれる学校があります。このような割引特典を行っている学校を積極的に探していくのも節約のコツです。

例えば、6ヶ月間の留学で200USD(=約30,000円)の割引をしてくれたりします。長期割引だけでなく、時期によってキャンペーンをしていたり、学校によりプロモーションは様々です。

これらを上手く組み合わせていくことで割引を最大化していくことができます。

6.コースで節約(組み合わせも検討)

フィリピン留学では、コースの種類が多岐に渡ります。例えば一般英語コース・TOEIC / IELTSなどの試験対策コース・ビジネスコースなどです。さらに、一般英語コースにはマンツーマン授業の割合が高いものや、グループレッスンも一定数あるものなど様々です。

一般英語コースの方が試験対策コースやビジネスコースよりも安いのが一般的です。

最初の4ヶ月間はリーズナブルな一般英語コースで費用を抑え、残りの2ヶ月は英語力が付くことを加味して、他のコースにチャンレンジしていく方法もありです。

7.外出はなるべく控えめにする

留学期間が6ヶ月間ともなると、多くの留学生との交流を持つことになり、誘いの数も多くなります。物価は日本よりも安い部分もありますが、全ての誘いに乗っていては、使うお金はどんどん嵩んでいきます。

自分の中で基準をつくり、出かける場所や頻度などを上手くコントロールすることで外出にかかるコストを抑えていくことができます。

とは言え、学校の中では味わえない経験や出会い、外でのコミュニケーションもフィリピン留学の醍醐味です。時には誘いを断る勇気を持ち、外出するときは目一杯楽しむという心構えが必要です。

6ヶ月の長期留学にこそおすすめの学校

Cebu Blue Ocean

セブブルーオーシャントップ
エリアセブ島(リゾートエリア)
寮の門限日~木:22:00
金・土・祝日前日:0:00
6ヶ月の費用118万円〜
おすすめ度

Cebu Blue Oceanは、コスパ最強の学校です。この施設基準と綺麗さでこの金額?というほどおすすめできる学校です。長期留学にもおすすめ。

PINES

PINESパインス外観
エリアバギオ(避暑地)
寮の門限2種類の規定があり、
門限が異なる
6ヶ月の費用110万円〜
おすすめ度

PINESは、バギオとい避暑地にある学校で歓楽街も少ないエリアです。とことん勉強に集中して結果にコミットしたい!そんな人におすすめ。

English Fella2

イングリッシュフェラ2トップ
エリアセブ島(市街地)
寮の門限日〜木:22:00
金・土・祝日:深夜2:00
6ヶ月の費用135万円〜
おすすめ度

English Fella2は、セブの市街地にありますがキャンパスが広々として施設も充実している人気校です。現在、固定レート制でコスパ高です。

EV Academy

EVアカデミー
エリアセブ島(中心街)
寮の門限スパルタ規定・セミスパルタ規定により異なる
6ヶ月の費用150万円〜
おすすめ度

EVアカデミーは、セブの人気No.1と言っても過言ではない予約困難な学校です。施設の質・カリキュラムの充実度・立地の良さの三拍子揃っています。

6ヶ月留学のよくある質問

留学開始後に期間の短縮やキャンセルはできますか?

短縮やキャンセル自体は可能です。ただし、お申し出頂いたタイミングと留学の残週数により返金の規定が各学校により異なります。

6ヶ月間、フィリピン留学した場合の学習効果は?
授業の予習や復習をしっかり行えば、日常生活では困らないほどの英語力が習得可能。
基礎文法に関してもほぼ完璧にマスターできると言っても過言ではない。単語力も上がることで、伝えたいことを色んな言い回しを使い表現もできる。
TOEICであれば200〜300点のスコアアップ・IELTSなら1.0〜2.0のバンドスコアのアップが期待できる。
6ヶ月間も留学するのは長すぎますか?
目標と目的により長いか否かの判断は変わります。英語力を本格的に伸ばして、日常生活や外国人とのコミュニケーション・ビジネス活用レベルで習得していきたい人にとっては理想と言えます。6ヶ月の留学は長期のため、根気強さも必要です。
一時帰国をすることは可能ですか?
一時帰国も可能です。フィリピンには祝日があるため、土日と祝日が連続するタイミングで帰国するのがいいでしょう。帰国時はビザ更新の問題が発生するため、事前に予定している人は学校スタッフへ早めに伝えるようにしましょう。

6ヶ月のフィリピン留学はセブ島留学バディーにご相談ください

今回は6ヶ月のフィリピン留学でかかる全ての費用をお伝えしました。

現地で使うことが想定されるお金も含めたトータルの金額として捉えて頂けたらと思います。学習目標や予算と相談頂きながら6ヶ月の留学期間が妥当なのか?を決めてみてください。

セブ島留学バディーでは、サポート費用0円・最低価格保証を宣言しています。なるべくリーズナブルかつ安心して留学準備ができるよう留学前の手続きから現地サポートまで万全な体制でバックアップいたします。

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この記事を書いた人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。
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