- セブ島留学を検討し始めたけど何から調べたらいいか分からない
- 網羅的にフィリピン留学・セブ島留学のことについて知りたい
記事を書いている私は、フィリピンの語学学校で日本人スタッフとして勤めていました。現在はセブに在住し、フィリピン留学・セブ島留学をされたい学生・社会人・親子・シニアの方をサポートしてきました。
本記事では留学だけでなく移住サポートもしている現地に詳しい私たちが「フィリピン留学の完全ガイド」ということで網羅的に解説しました。
ボリューム満載の内容ですが、気になる見出しからチェックしてみてください。
セブ島留学バディーではサポート無料にて、留学カウンセリングや学校紹介、入学手続きの代行を行っております。
経験者に話を聞いてみたい!という大学生の方はお気軽にお問合せフォームよりご相談ください。
1.フィリピン・セブ島留学とは?
フィリピン留学とは、日本から約4時間半の距離にある東南アジアの国フィリピンで行う英語学習に特化した留学のことです。
特に英語初心者におすすめで、欧米留学では受けられないマンツーマンレッスンが醍醐味です。
また、留学というと若い学生をイメージされることが多いですが、高校生・大学生・社会人・親子・シニアなど全ての年代の方にとって最適な留学プランが用意されています。
また欧米留学と比較して安価に留学ができる留学先として有名です。
フィリピン・セブ島留学では何が学べるの?
フィリピン留学では以下のような英語コースから自分の目的に合わせた英語学習が可能です。
- スピーキングに重点をおいた一般英会話コース
- TOEICのスコアアップに特化したコース
- IELTSのスコアアップに特化したコース
- キッズ英会話向けのコース
- 幼児向けの保育園で楽しく学べるプログラム
- 親子向けのプログラム
- シニアにも無理のない半日程度で学べるコース
レッスンのコマ数は、学校のカリキュラムより様々ですが少ないもので1日4コマ、多いものになると10コマなど様々です。
どんな人がレッスンを担当してくれるの?
フィリピン留学では、マンツーマンレッスンの割合が多く、それらの授業は現地のフィリピン人講師が担当します。
フィリピン人の英語力はアジア圏の中でもトップレベルと言われていて、アメリカ英語が浸透している国です。
ビジネスレべルでも英語が話せる人も多く、語学学校内でも常日頃、講師向けの研修が実施されていて発音も癖が少なく綺麗と言われています。
またフレンドリーで優しさに溢れた雰囲気を持つ人も多く、レッスンへの楽しさを彩ってくれます。
フィリピン人の英語の発音に関しては、【これが真実】フィリピン人の英語の発音と訛り問題|現地在住者が解説 を参考にしてみてください。
一部の学校ではアメリカやカナダなどのネイティブ講師によるグループレッスンを提供している学校もあります。
フィリピン・セブ島留学の一日のスケジュール例は?
フィリピン留学では1コマ45分あるいは50分が基本です。前述の通り、1日4コマのコースや10コマなど沢山受けられるコースなど様々です。
またレッスンは平日(月〜金)で実施され、土日とフィリピンの祝日はお休みになります。
*フィリピンでは急に祝日が発表される場合もしばしば起こるため、この点は覚えておくといいでしょう。
以下の図はスケジュールの一例です。
ここまでフィリピン留学な基本的な部分をお伝えしました。
続いてどんな部分がフィリピン留学の魅力なのか?についてメリットと合わせてお伝えしていきます。
2.フィリピン・セブ島留学の8つの魅力とメリット
フィリピン留学の魅力とメリットは8つほどあります。
- 英語をインプット・アウトプットできる量が格段に多い
- 初心者でもチャレンジしやすい
- タイプ別に学校とカリキュラムが選べる
- フィリピンの人柄が英語レッスンを楽しくする
- アクティビティ・観光も合わせて楽しめる
- 留学費用が欧米よりリーズナブル
- 日本から近く、時差も少ない
- 寮生活が他の学生との交流を深める
詳しくは、セブ島留学9つのメリットと5つのデメリット|経験者がおすすめの理由を伝えます でお伝えしています。
一方で、フィリピン留学はメリットだけではありません。デメリットも知っておきましょう。
3.フィリピン・セブ島留学のデメリット・注意点
まずはデメリットからお伝えします。
フィリピン留学の代表的なデメリット
- 講師はネイティブスピーカーではない
- インフラが弱く生活の利便性に劣る
- スリ・盗難・置き引きなどの軽犯罪には注意が必要
- 蚊に刺されによるデング熱に注意が必要
- 何かと時間に対してのんびりとした国民性
続いて、注意点についてです。
フィリピン留学の注意点
- 誘惑も多いため勉強の妨げになるリスクもある
- 学校によって滞在寮の質・施設の充実度合いが異なる
- 急な環境変化で体調を崩しがちな人も多い
- ボッタクリされないように気をつける必要がある
4.フィリピンのどの都市で留学する?
フィリピンには英語留学先として有名な都市がいくつかあります。
それぞれ特徴があり、自分がどこの都市が合いそうか参考にしてください。ここでは「フィリピン留学の4大都市」について各エリアの特長をお伝えします。
セブ島
セブ島はフィリピン留学の代名詞的な存在で、最も留学生の数も多い場所です。
▼これがセブ島の特長💡
- フィリピン留学と言えばセブ島と言えるほど学校の数が最も多い都市
- 繁華街が多く、利便性が最も良いエリアのため生活には困らない
- 1時間圏内に観光地やリゾートエリアも点在するため土日も暇なく過ごせる
- 留学先選びに困ったら「まずはセブ島から選べは問題なし」と言える場所
マクタン島
セブ島はフィリピン留学でビーチリゾートを感じることができる代表的な場所です。
▼これがマクタン島の特長💡
- フィリピン屈指のビーチリゾートとして有名なエリア
- セブ空港へのアクセスが良いのも嬉しいポイント(主要エリアまで車で15分)
- 街の開発も進んでおり、新しい学校も続々と誕生している注目エリア
- 土日に有名なリゾートホテルに外泊するのもありかも!?
クラーク
クラークは首都マニラに近い、治安も安定した綺麗な街として知られる場所です。
▼これがクラークの特長💡
- 首都マニラから車で2時間ほどの距離にある都市(成田→クラークの直行便あり)
- リトルカリフォルニアと呼ばれるほど欧米人が多く住むエリア
- ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンが受けられるのが醍醐味
- 自然に恵まれている町だが、アンヘレスという地区では歓楽街もあり
バギオ
バギオはフィリピンの中でも、「最も勉強に集中できる環境」が整った都市で、しっかり成果を出したい人向けのエリアです。
▼これがバギオの特長💡
- 平均気温22℃、年間を通して涼しいためエアコンは不要なエリア(長袖も必須)
- フィリピンの軽井沢と言える保養地的な存在のため、フィリピンの中でも治安がいい
- 成果にコミットする元祖スパルタ式の学校が集中する都市(*半日コースもあり)
- 歓楽街がほぼなく、誘惑なく「しっかり学びたい」という人にはおすすめ
5.フィリピン留学の学校選び・おすすめ校ついて
フィリピンには50以上もの多くの学校があります。
年代、留学の目的、こだわりたいポイントなどによって選んで行く必要があります。
セブ島留学バディーでは以下の9つのポイントで説明しています。
- 学習目的別・カリキュラムで学校を選ぶ
- 年代別・属性別にあわせた学校を選ぶ
- 滞在スタイル別に学校を選ぶ
- 滞在したいエリアで学校を選ぶ
- 日本人の比率で学校を選ぶ
- 滞在寮・施設の綺麗さで学校を選ぶ
- スパルタ度合いの違いで学校を選ぶ
- 価格で学校を選ぶ
- ネイティブが在籍しているか否かで選ぶ
色んな視点があって、結局どこにしたらいいのか分からない..という方は無料相談の場にお越しいただくか、LINEにてお気軽にメッセージをください。ご要望をお聞きさせて頂き、候補となる学校をピックアップさせて頂きます。
フィリピン留学・セブ島留学でおすすめの語学学校一覧でも探していくことが可能です。
6.フィリピン・セブ島留学の滞在先はどんなところ?
フィリピン留学では滞在先が学校内に併設されているケースがほとんどです。
より安全かつ、勉強に集中できる環境を作るために「内部学生寮」を用意しています。
一方で、より快適な空間を求める社会人やシニア、女性、親子のニーズに応えるために、内部学生寮を含め以下3つの選択肢から選ぶことができる学校もあります。
- 内部学生寮(キッチンはなし、トイレ/シャワールームはお部屋にあり、1〜4人部屋が用意されている)
- 外部ホテル寮(学校が提携しているホテル)
- 外部コンドミニアム寮(キッチン付きの家具付きマンション)
内部学生寮に入るのが一般的で、80%以上の生徒が内部寮を利用しています。
この3つの滞在スタイルの詳細については、セブ島留学の3つの滞在スタイル|学生寮以外にもあります にて解説しています。
ビュッフェ形式で毎日3食(土日は2食の場合もあり)が提供されます。日本食・韓国料理・台湾料理・フィリピン料理など様々で、健康のために野菜やフルーツなどもおかわり自由で食べることができます。
7.留学期間と学習効果について
続いて「フィリピン留学はどのくらいの期間がいいのか?」という疑問についてお伝えします。
どの程度の英語力向上を目標とするかによって、適切な留学期間は決まります。
▼留学期間 | 学習効果 |
---|
1週間 | 留学がどんなものか、フィリピン人講師とのマンツーマンレッスンがどんなものかを知ることができるレベル。お試し留学といった感覚です。自分がどの程度英語を話せて聞くことができるのか、単語力や文法を知っているか、文を組み立てることができるかを認識できるという部分に留まります。 |
2週間 | 具体的な英語力アップの実感はまだ得られない段階。毎日朝〜夕方までレッスンに出ることで英語という言葉のシャワーを毎日浴び、予習復習をしっかり行うことで、英語環境に少しだけ慣れ始める段階。まだ単語力が追いつかないが、英語を聞こう・話そうという意識的な癖付けが期待できる。 |
4週間 | 英語を話すことやアウトプットすること、外国人と話すこと自体への恐怖心が若干消えていくフェーズ。担当のフィリピン講師とも仲良くなり始め、会話をしていくのが楽しいと思える人も増えてくるのが4週間という留学期間。学習した内容が積み上がり、表現できる幅が広がり始める段階。一方で、辛い・あるいは楽しいと思える人の分かれ道とも言える期間。 |
8週間 | 2ヶ月間滞在していると、自然と他国籍の人達との出会いも多くなり、英語でコミュニケーションをとる機会が多くなります。レッスン以外の場でも実践的に英語を使う場面も多くなるため、アウトプットの量も増え、英語のスキルアップを実感する人も多い。一皮むけたと言えるのが2ヶ月間の学習効果と言える。 |
12週間 | 3ヶ月間の留学では、英語の4技能(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング)にフォーカスした英語力全体の底上げが期待できます。3ヶ月目では、授業にグループディスカッションなど取り入れる場合もあり、より高度な英語表現が身につきます。また、TOEICのスコアアップを目指している人にもおすすめな期間で、数字として成果が出始める |
16週以上 | 4ヶ月以上の留学では、授業の予習や復習をしっかり行えば、日常生活では困らないほどの英語力が習得可能です。4ヶ月以上マンツーマンレッスンを受けると、同じ単語や表現を繰り返し使うため、自然と単語力、文法力が身につきます。応用的な課題にもチャレンジするため、日常生活で便利な言い回しも学習可能。 |
留学期間と学習効果の目安表
8.どの時期でも留学できるのか?おすすめの時期
時期の選定についても知っておきましょう。夏休みや冬休み期間、ゴールデンウィークなどまとまった休み期間中でないと留学できない方は仕方ないですが、ある程度調整できる方は参考にしてみてください。
時期選定は以下の4つの視点で考えていくと分かりやすいかと思います。
学生/社会人/親子/シニアなど年代や属性別のおすすめ時期は下記の記事にて詳細版をお伝えしています。
9.気になるフィリピン・セブ島留学の費用
フィリピン留学でかかる費用には、3大コスト(入学金・レッスン代・滞在費)があります。
下図は、期間ごとの概算費用です。
フィリピンの語学学校では料金設定がアメリカドル(USD)で設定されていることも多く、その時の為替のタイミングで料金が前後します。
(上記の価格は、平均的な価格設定の語学学校で留学した場合の金額を1USD=150で想定して算出しています)
フィリピン留学・セブ島留学では、入学金 / レッスン代 / 滞在費以外にも、以下の費用がかかります。
- 現地到着後に学校へ支払いが必要な費用(寮の保証金・教科書代・光熱費など)
- その他、自己負担が必要な費用(航空券代・海外旅行保険代)
- 留学エージェントのサポート費用(有料エージェント / 無料エージェントがあります)
詳しい留学にかかる料金が知りたい方は、学校やどのくらい1日にレッスンを取りたいかをお決め頂き、お見積りフォームよりご連絡ください。
当社では学校料金に上乗せ一切なし&サポート費用0円で、全ての費用項目を最低価格にてお見積り作成させて頂いています。
10.気になるフィリピンの治安
フィリピンは東南アジア、貧富の差が激しく貧困層もまだまだ沢山いるのも事実です。
しかし、フィリピン留学は10年以上前から存在していて、現在では毎年2〜3万人の人が留学をしています。
観光地として外国人の訪問需要も増えてきており、国の発展と共に、治安も良くなりつつある傾向にあるのが全体として言えることです。
とにかく安全性が高いところがいい!という方は、バギオやクラークでの留学がおすすめです。フィリピンの中でも治安がいいとされる代表都市です。
一方でセブ島やリゾート地で有名なマクタン島が突出して悪いというわけではありません。
スリや盗難、置き引き、ボッタクリに気をつけて、夜一人で出歩くなどの行動を控えれば過度な心配をする必要はありません。
またストリートチルドレンなど物乞いする人もいるのは事実ですが、彼らは何もしなければ被害を与えることはありません。
各都市の特徴はフィリピン留学の5大都市でも説明していますので、合わせて参考にしてみてください。
11.留学開始までのステップと検討を開始すべき時期
ここまでフィリピン留学を検討している方がしっておくべき基礎知識をお伝えしました。
丸わかりガイドブックにもここまでの内容をまとめていますので、宜しければ無料ダウンロードして見返してみてください。
それでは実際に、「フィリピン留学開始までの5つのステップ」・「留学を本格的に開始すべき時期」についてお伝えします。
留学開始までの5つのステップ
留学の検討開始
①留学の目的を考えよう
②留学の時期・期間を決めよう
③費用・予算を確認しておこう
留学プランの具体化
①語学学校を探そう
②滞在形態を決めよう
③空席状況を確認しよう
お申込み手続き・留学費用の支払い(推奨目安:3〜1ヶ月前)
①申込みフォームを入力しよう
②留学費用の支払いをしよう
③入学許可証を受け取ろう
準備の開始(目安:出発 3〜1ヶ月前)
①航空券の準備をしよう
②海外旅行保険に加入しておこう
③各関連資料、しおりの配布・その他準備開始
(セブ島留学バディーでは、事前準備をスムーズに行って頂くためのしおりを電子データでお渡ししています)
最終確認(出発 〜1週間前)
①持ち物の最終確認をしよう
②お小遣い/現地精算費用の準備をしよう
③英語の事前学習をしておこう
いつから留学の検討を本格的に開始すべきなの?
▼留学の検討を本格的に開始すべき時期
⇒推奨目安は出発 6ヶ月前〜1年前です!
▼学校・留学プランの確定をすべき時期
⇒推奨目安は出発 6〜3ヶ月前です!
え、そんなに前から考えたほうがいいの..?と思う方もいると思います。
早めに検討すべき理由にはいくつかあります。
お早めのご検討を推奨する理由
- 行きたい学校が満席で行けない事態を防ぐため
⇒人気校では半年前から1人部屋が埋まって申込みができないことが頻繁に起こります - 準備に余裕を持つため
⇒初めての海外の場合は、準備までに十分な時間があると安心です - 事前の英語学習をするため
⇒留学前に簡単な基礎(例えば中学の文法程度)を固めてから行くと留学の費用対効果が上がります - 航空券を割安で購入するため
⇒早く取得すればするほど、安くなるのが鉄則です
とは言え、2週間前など直近での検討後、お申込みをされる方もいますので、まずはご相談をください。
学校の受け入れ状況を素早く確認し、対応させて頂きます。
12.その他、よくある不安点について
ここまで、フィリピン留学をする際に知っておくべき内容について網羅的に解説いたしました。
その他、よくある不安点や疑問点についてまとめていきます。
- 現地で病気になったらどうしたらいいですか?
- 語学学校周辺には車で15分圏内に病院があることがほとんどです。フィリピンの医療費は高いため、保険には必ず入りましょう。環境変化が激しいため体調を崩しやすい方も多く、留学中はマリンスポーツに出かけたり、思わぬ事故に遭遇するリスクもあります。クレジットカード付帯の保険でカバーしようとされる方もいますが、適応外で断られたというお声も稀に聞くため大手が提供している「海外旅行保険」への加入がおすすめです。
▶病院事情の詳細については現地でコロナ・デング熱にかかった経験をもとに解説した記事「セブ島にある7つの病院と医療費について|気をつけたい病気についても解説」を参考にしてください。
- 英語レベルが低くても留学できますか?
- フィリピン留学・セブ島留学は英語初心者にこそおすすめです。英語レベルが低くてもレベルに合わせた教材を使い、マンツーマンレッスンにてフィリピン人講師がアジャストしてくれます。
欧米留学のネイティブスピーカーはゆっくり話すことが逆にできないケースもありますが、フィリピン人は第2言語として英語を習得している人たちですので、私たち日本人が英語習得することの大変さや苦しみを肌で実感しています。「初心者に英語を教えるのが上手い」のがフィリピン講師です。
- インターネット事情はどうですか?
- インターネットを始めとしたフィリピンのインフラ事情はいいとは言えません。多くの人が利用する朝や夕方以降の時間などは回線が集中して繋がりにくかったり、雨風が強くなると急に使えなくなることも起こったりします。
学校内にもwifi環境は完備されている学校がほとんどですが、ネット回線の速度について過度な期待はしないようにしましょう。共用スペースでは使えてもお部屋内では弱くなることもあります。ポケットwifiを現地で利用することは可能ですが、ネット環境が悪いときは勉強に集中すると割り切るのも方法です。
- 留学する際のビザについて
- 結論として、フィリピン留学の場合ビザの事前申請は不要です。パスポートのみでOKです。
フィリピンでは、ビザなしで最大30日間の滞在が許可されています。留学期間が4週間以下の方は、ビザについて気にすることなく留学が可能です。
4週間以上滞在をする留学生は現地で観光ビザへの移行・更新が必要です。観光ビザへの移行・更新手続きは学校側が全て代行するため、留学生がご自身で手続きを行う必要はありません。(ビザ更新費用は現地到着後に学校へ直接お支払いが必要)
13.まとめ|まずは詳しい人に相談してみよう
本記事ではこれからフィリピン留学・セブ島留学を検討している方向けに、完全ガイドという形で全体像を知っていただけるように解説しました。
もっと詳しく知りたい、具体的に検討を進めていきたいという方は、まずはお気軽にお問合せください。
セブ島留学バディーではサポート料0円にて留学のプランニング作成と学校のご紹介・入学手続きを承っています。
フィリピン留学 / 欧米留学の経験者・語学学校での勤務経験もあるスタッフが経験を元にサポートさせて頂きます。
また本記事をPDFでまとめた丸わかりガイドブックを無料配布しています。宜しければお問合せフォームよりご依頼くださいませ。