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【親子の方必見】フィリピン・セブ島留学が子連れに人気な8つの理由|おすすめ校と注意点も解説

【親子の方必見】フィリピン・セブ島留学が子連れに人気な8つの理由|おすすめ校と注意点も解説

みんなのQuestion

  • 親子でも本当にセブ留学はおすすめなの?
  • 親子留学するときの注意すべきことはある?
  • 小さい子供にもおすすめの学校は?

これらはグローバル教育のニーズが加速する中、夏休みや冬休みなどの長期休暇を利用して英語留学を検討されている親子の方からよく聞く質問です。

記事を書いている私はセブ島の語学学校の日本人マネージャーとしてコロナ前に親子留学をされる方々を真横でサポートしてきました。

また弊社では語学学校のみならず現地のインターナショナルスクールやプライベートスクールの紹介、入学サポートも行っています。

そこで今回は、小さなお子様連れのご家族の方に向けて、以下の内容をお伝えします。

本記事の内容

  • フィリピン・セブ島で留学する親子が増えている要因
  • 親子留学だからこそ注意してほしいポイント
  • 親子にこそおすすめしたい学校

最後までお読みいただくことで、「お子様連れの親子留学」に関する疑問の解決になると思います。親子向けスクールを一気見したい方は、以下の紹介ページも参考にしてください。

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2023年以降セブ島で親子留学する人が増加中

近年、日本の英語教育を不安視する方や、もっと国際感覚を身につけてほしいと考える親御様は増えています。

そんな中、フィリピンのセブ島はリーズブルに海外留学が短期でもできる国として注目を浴びています。

文部科学省によると、、、

小学生の91.5%が「英語が使えるようになりたい」と回答しているが、実際には公立の小学3・4年生では週1回(年間35時間)、小学5・6年生では週2回(年間70時間)英語を学ぶ程度

出典:文部科学省

子供たちの英語学習へのニーズと小学校教育の実態にかなりのギャップがあることが分かります。

また、小さい頃(特に臨界期である12歳を超える前まで)にどれだけ触れるかが英語上達の鍵になると言われています。
(抜粋:ESL club  BLOG

このような英語学習への捉え方の時代変化に加え、以下のような要因もセブ島留学する親子が増えているきっかけとなっています。

  • コロナ禍で約2年間半、停止中であったセブ留学業界の解禁により跳ね返り需要が増していること
  • 欧米留学の値段相場が世界情勢の変化、円安によって上がっているため、安いセブ留学に流れ込んでいること

セブ留学をされる方には「学生・社会人・シニア」などの方々もいますが、その中で時期によってはお子様連れの親子が占める割合が意外にも多く10〜15%です。

セブ島留学が「親子にもおすすめ」な8つの理由

セブ島留学が親子に人気の理由

フィリピン留学・セブ留学している人が増えているのが分かったところで、親子にとってどの様なおすすめポイントがあるのか、8つの視点で解説します。

1.日本からの渡航時間が短い

日本からセブ島(フィリピン)への渡航時間は直行便の場合、約4時間半〜5時間と短く、東京⇔北海道の飛行機の時間とほとんど変わりません。

子ども連れの家族にとって渡航時間が長いのはネックになると思います。

国内旅行の延長程度の感覚で短い渡航時間で行くことのできるセブ島はお手軽がゆえに人気の理由となっています。

2.日本との時差が少ない

日本とフィリピンの時差は±1時間と短いのも親子留学にとって人気の理由です。

欧米やヨーロッパにも英語留学先がありますが、8〜10時間程度の時差があり、ただでさえ子供の世話で大変な親御様にとっては体力的にも大変です。

またお母様と子どもだけ留学をしてお父様は日本に置いてくる「母子留学」をされる方は多いですが、留学中に日本にいる家族や友人と時差を気にすることなく連絡が取れるのは嬉しいポイントです。

3.留学費用が安い

セブ島留学は安い、リーズナブルと言えます。近年では円安の影響や物価高の影響により、5年前と比較すると割高になっている部分はあります。

それでもなお、欧米やヨーロッパでの英語留学先と比較した場合、まだまだコストメリットは大き部分も多く、欧米の6〜7割程度には抑えることが可能です。

表面的な留学費用以外にも、以下2点についても費用が安く抑えられます。

  • 現地での生活費、食費、観光代
  • 航空券の値段

フィリピンの親子留学の費用詳細については フィリピンの親子留学でかかる費用の全て【1週間・2週間・4週間の金額】安く抑えるコツも解説 にて期間ごとに詳しく解説しています。

4.マンツーマンレッスンで集中的に勉強できる

セブ島留学の最大の特徴の一つかつ醍醐味でもあると言えるのが「マンツーマンレッスン」です。

フィリピン人講師1人に対して生徒一人が個室あるいは半個室のレッスンブースで授業を行います。

英語を話さなくてはいけない環境・聞かなくてはいけない環境が自動的につくれるのは、子どもに英語力を身につけさせたい親御様にはうってつけです。

グループレッスンによって自分の子どもだけ置いてけぼりになってしまうのが不安..という方にとってもマンツーマンレッスンは安心です。

また数は少ないですが、グループで学ばせたいという要望に応えることができる学校もあります。

5.子供の扱いに慣れているフィリピン人講師

マンツーマンレッスンを担当してくれるフィリピン講師は子供の扱いにとても慣れています。

フィリピーノホスピタリティーと呼ばれるほど、フィリピン人は優しく笑顔に溢れ、フレンドリーな気質を兼ね備えている人が多いです。

Yuki
Yuki

留学に行って帰ってきた人から口を揃えて「フィリピン人の先生がとてもフレンドリーに明るく接してくれた」とおっしゃいます。

子どもを上手にケアしてくれる先生がいることは親御様にとっても安心材料になります。

6.家族向けの滞在先もある

セブ島留学では学校に併設している内部寮が滞在先になります。一方でお子様連れの家族にとって、より快適で生活しやすい環境を整えてくれている学校もあります。

滞在先のパターンとしては以下3つです。

  1. 最もコストを抑えられる内部寮(キッチンはなし、ベッド・勉強机・トイレ・シャワー室あり)
  2. 綺麗な滞在先が期待できる外部ホテル寮(キッチンはなし、いわゆる一般的なホテル)
  3. お部屋内で料理もできる外部コンドミニアム寮(キッチン付き、日本のマンションのような感覚で滞在できる)

内部寮であっても綺麗さが充実している学校もあったりします。詳しくはお問合せフォームよりご相談くださいませ。現地視察をしているスタッフが忖度なしでお伝えいたします。

7.観光、アクティビティも楽しめる

セブ留学は英語学習だけではありません。リゾートへのアクセスもよく、観光地も点在しているため半日〜1日の時間を使えば観光・マリンスポーツなどのアクティビティも楽しむことができます。

平日の英語レッスンの疲れを週末を使いリフレッシュすることがし易い環境です。

また学校によっては観光ツアーやボランティア体験を企画している学校もあったり、校内で企画される催し物もございます。

8.親子専用・保護者専用のプログラムもある

親子の受け入れをしている多くの学校が多彩なカリキュラム・コースを準備してくれています。

子供にはしっかり受けさせて、親は無理せず緩く受けていきたいといったニーズや、親も子もしっかり受けていきたいという二ーズに合わせて学校を選ぶことができます。

親子留学のプログラム(一例)
  • お子様(中学生):マンツーマンレッスン5コマ/日、グループレッスン2コマ/日
  • お子様(小学生):マンツーマンレッスン6コマ/日
  • お子様(5歳児):保育園(託児所)で午前から夕方まで
  • 親御様:マンツーマン4コマ/日

セブ島で親子留学する時の注意点

続いてお子様連れの親子留学を考え始めた方に知っておいて頂きたい注意点についてお伝えさせて頂きます。

今後の検討を進めていかれる上で参考にしてみてください。

盗難やスリは起こりやすい

セブ島(フィリピン)は貧富の差が激しい国です。

2023年時点でもスラム街やストリートチルドレンがいるエリアが存在しているのは事実です。

Yuki
Yuki

しかしセブに在住している側からの意見としては、その様な場所に近づかないこと・夜遅い時間に出歩かないことを心がければ、犯罪に巻き込まれるリスクは限りなく少ないと言えます。

フィリピンの中でもセブ島は治安としては比較的いいほうではありますが、特に「盗難・スリ・置引き」には注意をしていきましょう。

ショッピングモールやスーパーマーケットだから安心と思って気を抜くのは禁物です。「買い物中にバッグは前掛けにする」は鉄則です。

フィリピン・セブ島の治安事情に関する説明は下記の記事で詳しく解説しています。

留学費用が上昇傾向にある

5年前と比較すると2023年度の留学費用はやや上昇傾向にあると言えます。

コロナが終息に向かう中、多くの学校が再開をしましたが、そのタイミングで料金改訂が行われたところも多くありました。

料金が上がっている要因は大きく以下の3つがあります。

  1. 2年以上にわたりコロナなどの大打撃を被った学校の経営状況を安定させるため
  2. 日本人にとってはデメリットになる為替の影響(円安)を受けているため
  3. フィリピンの経済成長に伴い講師などの人件費が上がっているため

しかし、これはセブ島留学に限って言えることではなく、欧米圏・ヨーロッパ圏での留学についても一部言えることです。

そのため諸外国との比較をすると数年前と変わらず今もなおリーズナブルに留学ができることには変わりはありません。

日本クオリティは期待できない

セブ島=青々とした海=リゾートで綺麗な環境という連想をしてしまいがちですが、それはホテル滞在をした場合の話になります。

学校はリゾートホテルではありません。あくまで学習環境を整えている場所であり、それ以外のクオリティに過度な期待をすると大きなギャップを感じてしまいます。

また学校の外に出ても、物・食・インフラなど様々なことで日本クオリティの高さを感じることになるはずです。

そんな中、すこしでもストレスにならないように、滞在先の綺麗さにこだわりを持たれている学校もあります。

レッスンの質に関して、学校によっては厳しい採用基準を設けていることも多く、子供の対応という意味では慣れている先生が多いため、いい期待ができると思います。

体調を崩すお子様が多い

親子留学の最大のリスクと言えるのが、留学中のお子様の体調不良です。

日本から近く、時差も少ないとは言え、時期によっては気候は大きく異なります。

暑さにバテてしまったり疲れで体調を崩してしまう人もいるため、体調管理には十分に気をつけましょう。

また、コロナ感染症は落ち着いてきておりますが、実はインフルエンザもフィリピンにはあり7〜9月頃に流行すると言われています。

Yuki
Yuki

実際に弊社の親子のお客様でも現地で体調不良によって帰国便のスケジュールを変更せざるを得ない状況になってしまった方がいます…いざというときに補償を得るためにも、海外旅行保険には必ず入ることをおすすめします。

もし現地で病気になってしまったときのために備え、▶セブ島の病院に関する記事も参考にしてみてください。

親子留学におすすめなフィリピン・セブ島の語学学校

ここまでセブ島留学がおすすめな理由や注意点についてお伝えしました。

お子様連れの親子にこそおすすめしたいセブ島の語学学校を5校ご紹介します。「小さなお子様連れの親子」が学校を選ぶ上で大切になる以下のポイントを基準にお伝えしていきます。

  • 親子用のプログラムがある実績豊富な学校
  • 施設の綺麗さに定評のある学校
  • 食事も安心の学校
  • ショッピングセンターなど周辺エリアが便利な学校

「親子留学専用コースのある学校・キッズ専用コースのある学校一覧」 では、20校に渡るオススメ校を一挙にご覧いただけます。合わせてご参考ください。

1.First English

ファーストイングリッシュ

First Englishはセブの中でも空港からも近くリゾート側へのアクセスがいい新開発エリアにある日本資本の学校です。

より綺麗な環境、治安も重視したいという学校を希望の方にはオススメです。滞在先は料理ができる家具付きコンドミニアムであるのも最大の特徴です。

対象年齢4歳以上、1歳以上であればベビーシッターも可能
滞在スタイル家具付きコンドミニアム / シェア型ハウス
日本人比率95%以上
食事の提供朝食(軽食)のみ、オプションで昼・夕のお弁当手配が可能
親子用プログラム★★★★★
施設の綺麗さ★★★★★
食事の定評★★★☆☆
周辺の利便性★★★★☆
コストパフォーマンス★★★☆☆

2.SMEAG

SMEAGは運営歴も長い学生・親子・社会人問わず実績豊富な韓国資本の学校です。2つのキャンパスがあります。

【Capitalキャンパス】

セブの中心街にある学校で、大きなショッピングセンターへのアクセスも良好です。

学校内に保育園・託児所としての機能も兼ね備えている学校です。レッスンコマ数は親御様もそこそこ多いため、親子でしっかり英語環境に浸かりたい方にはおすすめです。

対象年齢1歳半以上(低年齢は学校内にある保育園へ入学)
滞在スタイル学生内部寮
日本人比率日本40%
食事の提供3食(日曜のみ2食)
親子用プログラム★★★★★
施設の綺麗さ★★★☆☆
食事の定評★★★★☆
周辺の利便性★★★★☆
コストパフォーマンス★★★★☆

【Encantキャンパス】

Encantキャンパスは2023年7月に新しく誕生した親子特化型のキャンパスです。ビーチリゾートの目の前に位置し、キャンパス内には3つの深さのプール、ジムがあり、親御様は敷地内にあるバーラウンジでお酒を嗜むことも可能です。

敷地内で全て完結させたい、アクティビティも重視したところがいいという親子にはおすすめです。

対象年齢5歳以上
滞在スタイル学生内部寮(2023年新設)
日本人比率20%
食事の提供3食(日曜のみ2食)
親子用プログラム★★★★★
施設の綺麗さ★★★☆☆
食事の定評★★★★☆
周辺の利便性★★★★☆
コストパフォーマンス★★★★★

3.CPI

CPIは親子留学に大人気の学校で、「市内でリゾート気分を」がコンセプトになっており広々としたプールもあります。

スパルタ校としての位置づけのため、レッスンコマ数は多めですが、校内アクティビティも豊富です。

半年前から予約が埋まることもあるため、ご検討の際はお早めにお願いいたします。徒歩圏内には何もないため、移動はタクシーか学校が手配するバンが主流となります。

対象年齢6歳以上
滞在スタイル学生内部寮
日本人比率35%
食事の提供毎日3食
親子用プログラム★★★★★
施設の綺麗さ★★★★☆
食事の定評★★★★☆
周辺の利便性★★★☆☆
コストパフォーマンス★★★☆☆

4.GLC

ジーエルシートップ画像

GLCはセブの中心街にある日本人資本の学校です。GLCはカリキュラム面において親子に利用いただきやすいコースを用意されています。

具体的には、1日のレッスンコマ数を家族単位で割り当てられ、そのコマ数の配分を親・子供の間で自由に設定できるというものです。

また紙媒体の教科書ではなく、e-bookのため電子化も進んでいます(タブレットかパソコンを一台はご持参頂く必要があります)

対象年齢5歳以上(それ以下は応相談)
滞在スタイル学生内部寮
日本人比率65%
食事の提供毎日3食
親子用プログラム★★★★★
施設の綺麗さ★★★☆☆
食事の定評★★★☆☆
周辺の利便性★★★★☆
コストパフォーマンス★★★★☆

5.We Academy

We Academyはセブではなくクラークというアメリカ人も多く住むエリアにある韓国資本の学校です。校内にはプール・ジムもあり、打ちっぱなしのゴルフ場も完備されています。

また保育園としての機能を持つ子供向けレッスンも用意されているため、親子からの指示を集めています。親御様についてはネイティブ講師によるレッスンも履修が可能なのも他にはない特徴です。

対象年齢5歳以上
滞在スタイル学生内部寮
日本人比率25%
食事の提供平日:3食、土日・祝日はブランチ・夕食の2食
親子用プログラム★★★★★
施設の綺麗さ★★★★☆
食事の定評★★★☆☆
周辺の利便性★★★★☆
コストパフォーマンス★★★★★

6.Joyful

対象年齢4歳以上(夏季ピークシーズンは5歳以上)
滞在スタイルホテル寮
日本人比率10%以下
食事の提供3食提供(美味しい…!)
親子用プログラム★★★★★
施設の綺麗さ★★★★★
食事の定評★★★★★
周辺の利便性★★★☆☆
コストパフォーマンス★★★★☆

Joyfulはセブのリゾート地(マクタン島)にある、親子に人気の学校です。

小さなお子様連れでも安心してご留学頂けるよう、とにかく「快適性」にこだわったキャンパスづくりになっています。

スピーキングに重きを置いたカリキュラムと、子供でも飽きずに楽しく英語に触れられるようなアクティビティ要素もある語学学校です。滞在先も安心のホテルタイプで、ビュッフェ形式のご飯のクオリティは高く、食べすぎて太ってしまうほど!

親子から寄せられるセブ留学の不安ごと(Q &A)

最後に親子留学を現在検討中の親御様へ向けて、よくある質問をまとめました。

もっと詳しく聞きたいという方は、LINEお問合せフォームからご質問ください。現地生活にも詳しいセブ島在住のカウンセラーが対応致します。

子供の年齢制限はある?
5歳〜6歳以上を年齢制限とする語学学校が多いです。4歳以下でも学校内に保育園としての機能を持った学校や、託児所・ベビーシッターを活用できる学校も御座います。
セブ島(フィリピン)の医療事情は大丈夫?
セブ島のような語学学校がある周辺エリアには車で10〜15分圏内には大病院があることがほとんどで、24時間体制の救急医療にも対応しています。万が一病院に罹る必要があるような事態が起こった場合は、学校のスタッフが同行してくれます。また、セブには日本語対応可能なジャパニーズヘルプデスクのある病院もあります。
治安は大丈夫?
セブ島(フィリピン)は経済成長が目まぐるしい東南アジアの国です。そのため貧富の差が激しいと言われており、未だ貧困層が住むスラム街などがあるのは事実です。とは言え、観光特区として指定されているセブは多くの外国人が毎年観光や留学に訪れており、フィリピン政府としても治安の改善は国家政策の一つとして力を入れています。盗難・スリに気をつけ、夜遅い時間には出歩かないことを心がければ大きな問題はないと言えます。
衛生面は大丈夫?
日本と比べると衛生面は良いと言えません。特に水道水は飲めないため注意が必要です。歯磨き、手洗いうがい程度であれば問題はありませんが、心配な人は最後のひとすすぎにミネラルウォーターを使うのも方法です。ストリートフードなどは必ず避けるようにしましょう。
学校の食事は大丈夫?外食事情は?
毎年数千人以上もの外国人留学生を受け入れている学校は、食中毒などに関してはかなり慎重に考えられています。生物は基本的に提供されませんのでお腹を壊すなどのリスクは少ないと考えられます。心配な場合、サラダなどの生野菜は避けるのも方法です。
レストランはショッピングセンターなどに行くと沢山あり、日本食や韓国レストラン、マクドナルドなども至るところにあります。
親もレッスンを受ける必要はある?
原則、親御様もレッスン受講必須としている学校がほとんどです。しかしあまり本格的にはレッスンを受けたくない方に向けて1日4コマなど少ないレッスン数のコースも準備されています。また一部学校では「滞在のみ」を認めている学校もありますので、詳細はお問合せフォームLINEよりご質問ください。
ベビーシッターは雇える?
ベビーシッターを雇うことができる学校もあります。また年長向けに保育園にて絵本の読み聞かせやダンスなどのレッスンを組み込んだ学校もあります。年齢制限などもあるため、詳しくはお問合せください。
▶参考:ベビーシッターが利用できる学校一覧
こども単独での留学も可能?
15歳以下の単独留学はお断りされている学校が多いですが、一部の学校では受け入れを行っています。また通常は受け入れは行っていなくても、夏休みシーズンを利用してジュニアキャンプが開催されている場合は、この期間のみ15歳以下のお子様の単独渡航を許可している学校も御座います。
▶参考:セブ島のジュニアキャンプについて
この記事を書いた人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、親子向けの移住・留学サポートも営む。
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