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【13選】フィリピン・セブ島留学で「高校生」だからこそおすすめの学校

【13選】フィリピン・セブ島留学で「高校生」だからこそおすすめの学校

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高校生のフィリピン留学がおすすめな理由

大学進学や将来を見据えて夏休み(3〜4週間)や春休み(1〜2週間)を利用したフィリピン留学をする高校生は増えています。

また高校卒業〜大学進学までのギャップイヤー制度を利用して2〜3ヶ月間の中長期で留学することも可能です。

そんな高校生留学では以下のようなメリットがあるため、チャレンジしやすいのが魅力です。

  • 渡航時間が短い
  • 時差が少ない(±1時間)
  • 優しくフレンドリーなフィリピン人講師で授業が楽しい
  • 英語学習はもちろん発展途上国の異文化を学ぶこともできる
  • 寮生活なので孤立することなく他の留学生との交流もしやすい
  • 食事がついている学校も多いので、勉強に集中できる
  • 観光 / アクテビティも楽しめる
  • 日本人スタッフ常駐の学校も多いので安心

高校生のフィリピン留学|学校選び4つのポイント

ここでは高校生でフィリピン留学・セブ島留学をするうえで参考になる学校選びのポイントをお伝えします。高校生だからこそ気になることや注目すべき点を事前に抑えておくと学校選びが効率的に進みます。

1.治安が良いエリアを選ぶ

フィリピンでは治安がいい場所・そうとは言えない場所があります。

高校生単独でお子様を海外へ行かせる親御様にとって、なるべく安心できる環境で留学させてあげることは重要です。

2.内部学生寮でかつ綺麗な学校を選ぶ

フィリピンの語学学校では内部学生寮・外部ホテル寮・外部コンドミニアム寮の3つから選ぶことができます。

何かあったときに他の生徒や日本人スタッフの目の届きやすい内部学生寮を選ぶのがおすすめです。

また日本とフィリピンは環境変化が大きく、心身ともに疲労が溜まりやすいのが現状です。生活面でなるべくストレスがかかりにくい綺麗めな学校を選ぶのがベターです。

3.食事が3食提供される学校を選ぶ

フィリピン留学では食事付きが主流となりますが、中には朝食のみ提供され昼食・夕食は自己手配という学校もあります。

授業で忙しく、自分で食事を買ったり用意するのは大変です。高校生にとって3食付きの学校を選ぶのが得策です。学校の食事はビュッフェ式でおかわり自由な学校を選ぶといいでしょう。

4.高校生サポートの手厚い学校を選ぶ

日本人スタッフが数名勤務している学校やランドリーを全て任せることができる学校、スタッフとの面談がある学校・高校生向けに定期レポートを出してくれる学校など高校生に対して手厚くしてくれるスクールもあります。

また高校生の受入れ実績が多いかの視点で考えて行く必要もあります。

高校生におすすめの語学学校一覧

セブ島 中心エリアの特徴
  • フィリピン留学と言えばセブ島と言えるほど学校の数が最も多い都市
  • 繁華街が多く、利便性が最も良いエリアのため生活には困らない
  • 1時間圏内に観光地やリゾートエリアも点在するため土日も暇なく過ごせる
  • 留学先選びに困ったら「まずはセブ島から選べは問題なし」と言える場所

English Fella1

English Fella1
学校の規模感中規模
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供毎日3食

English Fella1は本格的なスパルタ型の学校。具体的な成果を目指したい高校生、自分を追い込みながら留学したい大学生におすすめ。

EV Academy

学校の規模感大規模
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供毎日3食

どの世代にも人気のあるEVアカデミーはセミスパルタとスパルタの2つの規定によって門限が変わります。館内もおしゃれで綺麗。

I.BREEZE

I.BREEZEセブ島留学
学校の規模感中規模
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供毎日3食

I.BREEZEは講師の質・施設基準・立地・費用どれをとってもちょうどいいと言える語学学校。近年人気沸騰中です。

GLC

GLCジーエルシートップ画像
学校の規模感マンモス校
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供毎日3食

GLCは日本人経営の学校で、教材がebookとなるシステマチックな学校。プール・ジム付きで学生でも過ごしやすい環境。

CG バニラッド

シージーアカデミートップ
学校の規模感中規模
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供毎日3食

CGバニラッドはリーズナブルさが魅力で食事の質とバラエティも豊富。徒歩圏内に日本人向けのストアがあるため安心の環境です。

CPILS

シピルストップ
学校の規模感マンモス校
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供毎日3食

セブで最も歴史のあるマンモス校。多くの留学生との交流も可能。ネイティブ講師からのレッスンを受けることもできる。

CELLA uni

CELLA uniキャンパス
学校の規模感中規模
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供1日3食(週末・祝祭日は2食)

CELLA uniは日本人もやや少なめで国際感覚を身につけるのに優れた環境。セミスパルタ式で英語をしっかり学ぶことが可能。

CPI

シーピーアイトップ
学校の規模感大規模
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供毎日3食

CPIは「市内でリゾート留学」がコンセプトである厳し目の学習環境が提供されている学校です。人気校なためお早めのご検討を。

リゾートエリア(=マクタン島)の特徴
  • フィリピン屈指のビーチリゾートとして有名なエリア
  • セブ空港へのアクセスが良いのも嬉しいポイント(主要エリアまで車で15分)
  • 街の開発も進んでおり、新しい学校も続々と誕生している注目エリア

B’Cebu

B'Cebuビーセブのエントランス
学校の規模感中規模
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供毎日3食

BECIという実績校が2023年にリゾートエリアに新設した学校。館内・お部屋は綺麗で過ごしやすい環境です。

Cebu Blue Ocean

セブブルーオーシャントップ
学校の規模感中規模
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供毎日3食

リゾート留学といえばCebu Blue Oceanと言えるほど有名でロケーションは最高。満席必須なのでご検討はお早めに。

Philinter

フィリンタートップ画像
学校の規模感中規模
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供3食(週末は2食)

カリキュラムに定評があるフィリピンの老舗校で、空港からのアクセスも良好。2023年の改築で施設はピカピカです。

欧米人が多いエリア(=クラーク)の特徴
  • 首都マニラから車で2時間ほどの距離にある都市(成田→クラークの直行便あり)
  • リトルカルフォルニアと呼ばれるほど欧米人が多く住むエリア
  • ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンが受けられるのが醍醐味
  • 自然に恵まれている町だが、アンヘレスという地区では歓楽街もあり

EG Academy

EGアカデミー
学校の規模感中規模
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供3食(週末は2食)

クラークエリアの代表校です。ネイティブのマンツーマン授業が受けられるのが魅力で、食事にもこだわりを持たれています。

We Academy

ウィーアカデミー
学校の規模感中規模
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供3食(週末は2食)

広大な敷地面積を持つ学校。ジム、プール、打ちっぱなしゴルフ場などゆったりすることもできる。wifi速度の速さも売り。

CIP

CIP
学校の規模感中規模
日本人スタッフ
施設の綺麗さ
食事の提供3食(週末は2食)

中規模な学校でアットホームさも感じる学校。フィリピン人講師はもちろんネイティブの授業が受けられれ、皆フレンドリー!

高校生のフィリピン留学に関するよくある質問

高校生でも本当に大丈夫ですか?

フィリピンの語学学校は高校生の個人のお客様のみならず、団体様の受入れもしている学校があります。

よく発生しやすい問題点の対処にも慣れています。また年々フィリピン留学の質は上がってきており、高校生として留学する人でもストレス少なく滞在することができます。

英語はほとんど話せない初心者です..大丈夫ですか?

フィリピン留学はむしろ初心者向けの留学プログラムです。フィリピン人講師は初心者の留学生を年間に100人以上対応している人もいて、対応に慣れています。またフレンドリーな性格なので自信のない初心者にとってもゆったりした雰囲気な中レッスンが可能です。

治安が不安ですが大丈夫ですか..?

語学学校内は24時間のセキュリティ体制が引かれています。学校内では安心は頂けますが、貧富の差が激しい国ですので、盗難やスリには注意が必要です。一人での外出は避け、校内の留学生と一緒に行動を共にするのが理想です。

もし体調を崩したときの対応についてサポートなどはありますか?

体調の状況を見て学校の保健室などで薬をもらうことができる学校もあります。症状が重い場合は、学校スタッフの同行で病院に連れて行ってもらえる場合もあります。また日本語対応可能なジャパニーズヘルプデスクのある病院もあります。


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この記事を書いた人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。
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