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【2024最新】フィリピンでリゾート留学といったらココ|海沿い・ビーチを満喫

みんなのQuestion

  • リゾート気分を感じられるおすすめの学校はどこ?
  • リゾートエリアで留学するメリットって?
  • リゾートエリアで留学するデメリットと注意点

フィリピン留学と言えば、海・リゾートのイメージを持たれる方が多いですが、全てがそういう訳ではありません。

そこで今回は、これからフィリピンでリゾート留学を検討中の方に向けて以下の内容について解説していきます。

2023年以降の現地視察をした最新版としてお届けします。

本記事の内容

  • リゾートエリアだからこそのメリット
  • 逆にリゾートエリアで留学するデメリット
  • リゾートエリアのオススメ校

セブ島留学バディーではサポート無料にて、留学カウンセリングや学校紹介、入学手続きの代行を行っております。

リゾートエリアで留学をご検討の方はお気軽にお問合せフォームよりご相談ください。

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フィリピンでリゾート留学するメリット

フィリピンでリゾート留学するメリット

フィリピンでのリゾート留学と言えば、「セブ島エリア」が代表的です。

その中でもセブの本島と橋1本で繋がっている「マクタン島」がリゾート留学先として有名です。

ここではマクタン島でリゾート留学をするメリットをお伝えします。

勉強の疲れを和らげることができる

セブ留学は短期集中型ということもあり、朝から夕方までレッスンが詰まっていることもあります。

想像以上に体力や疲れは溜まりやすいです。

リゾート近辺の学校へ留学することで、週末にビーチへ出かけたり小さな島々を転々とするアイランドホッピンピングと呼ばれるツアーに簡単に出かけることで日々の勉強の疲れを和らげ精神的にもリフレッシュすることが可能です。

また、ビーチまで行かなくても学校内にリゾート気分が味わえるように、広々としたプール施設を兼ね備えている学校もあります。

リゾートホテルにも泊まれる

原則、学校の内部寮に滞在するのがセブ留学の基本となりますが、中には週末の外泊を許可している学校もあります。

セブのリゾートエリアであるマクタン島には多くのリゾートホテルが立ち並んでいます。

せっかくなら有名なリゾートホテルにも泊まってみたい!という方にとってはレッスンがない土日に1泊してみるのも方法です。

外泊が禁止されている学校に行く場合でも、デイユースとしてホテルビュッフェで食事やプール・バーなどを満喫するのもありです。

空港へのアクセスも良好

フィリピンのリゾートエリアであるマクタン島は、空港からの距離が近い場所です。(空港名:セブマクタン空港)

リゾートエリア以外で留学をする場合、空港からは渋滞なども加味するとタクシーを使って1時間程かかります。

一方でリゾートエリアの場合であれば、セブマクタン空港から学校までは15~20分程度です。

フィリピンでは道が舗装されきっていない場所も多かったり、運転の荒い運転手もいるため長時間載っていると車酔いしてしまうこともあります。

そんな中、アクセスの良さはメリットになると言えます。

都心部よりも街がきれい

リゾートエリアは年間を通してたくさんの外国人観光客がリラックスムードを求めて来る場所です。

そのため街の綺麗さは都心部よりもよいと言えます。

とは言え、フィリピンはまだまだ道路や街の開発が発展の途中にあるため、新開発エリアは綺麗だけれどもそれ以外は都心部と変わらないという場所もたくさんあることは知っておきましょう。

フィリピンでリゾート留学する際の注意点

リゾートエリアでの留学を検討される際の注意点についてお伝えします。

以下、3つの点に気をつけて頂いた上で学校探しをされてみてください。

  1. リゾートエリアには大型ショッピングセンターが少なめ
  2. 歓楽街もやや少ない
  3. かと言って治安に安心をしすぎるのは禁物

▶おすすめのリゾート校の紹介はこちらへジャンプ

大型ショッピングセンターが少なめ

リゾートエリアはセブ市の中心街と比較をするとやや生活上の不便さを感じるかもしれません。

その代表が大型ショッピングセンターの少なさです。

ショッピングセンターは点在するものの、ややローカル色がつよいモールや、学校から少し距離があるということも想定しなくてはなりません。

とは言え、その分学校内の設備が整っていることも多いですし、土日を使って市内に出て買い物をすることもできるため過度な心配をする必要はないです。

歓楽街がやや少な

リゾートエリア周辺にはホテル施設は充実している一方、飲食店やバー・レジャー施設の数はセブの中心街には劣ります。

「平日は英語学習に集中するもの」と割り切れる人にとっては気にする必要はないでしょう。

リゾートエリアとなるマクタン島にも飲食店はありますが、頻繁に飲みに出かけたい、買い物も沢山していきたいという方は、少し退屈感があるかもしれません。

とは言え、タクシーやバスなどを使えば、1時間弱で歓楽街の多いセブ中心街には出向くことができます。

治安について安心をしすぎるのは禁物

リゾートエリアは外国人観光客も沢山訪れる場所のため、学校やホテルなどの敷地内にいればセキュリティ体制は万全ですが、

貧困層が住むエリアも点在します。

リゾートエリアだからといって全てが安全・安心と思わず、できる治安対策(金目の物は身に着けない、夜一人で出歩かない、スリや盗難に気をつける)はしっかり行いましょう。

セブ島の治安については以下の記事も参考にしてみてください。

フィリピン・セブ島でリゾート留学できる学校

それでは実際にリゾートエリアに位置する学校の中で、おすすめ校を厳選して紹介します。

ご紹介する学校は全てセブ島留学バディーのスタッフが現地に足を運んで視察をしている学校です。

Cebu Blue Ocean Academy

セブブルーオーシャントップ

Cebu Blue Ocean Academyは、セブのリゾート留学として代名詞的な存在である韓国資本の学校です。

生徒の受け入れ実績は豊富で、2023年に寮のリノベーションが行われたためベッドとお部屋の綺麗さが更にあがりました。

徒歩圏内にマクドナルドやスーパーマーケットもあり便利な立地で、女性や親子から高い支持を集めている学校です。

学校名Cebu Blue Ocean Academy(セブブルーオーシャン)
ロケーションhttps://maps.app.goo.gl/o98KBTDn9h4xSpuN9
プールの有無あり
日本人比率日本人30~40%、韓国30〜40%、その他20%(台湾/中国/ベトナム/モンゴル)
学生寮の門限日~木:22:00、金・土・祝日前日:0:00
受入れ年齢7歳以上(45分のクラスに耐えられれば*5~6歳も可)

CIA

シーアイエートップ

CIAは、2022年にセブ中心街からリゾートエリアに移転した韓国資本の学校です。

長年の運営実績によるカリキュラム・レッスンへの信頼性のみならず、ホテル同等あるいはそれ以上のクオリティを持つトップレベルの学生寮が魅力です。予約が半年前から埋まる超人気校。

学校名CIA(シーアイエー)
ロケーションhttps://maps.app.goo.gl/FftFyPb9wwRkT4NR8
プールの有無あり
日本人比率日本人30%~40%、韓国40%、台湾20%、ベトナム7%、中東など
学生寮の門限日~木 22:00 金・土・祝祭日前日 24:00 平日(月〜金)の授業時間中の外出はできない
受入れ年齢8歳以上

B’Cebu

B'Cebu

B’Cebuは、フィリピンのバギオというエリアで有名なBECIという学校が2023年8月に新しくセブのリゾートエリア(マクタン島)にオープンさせた学校です。新しい建物となるため施設内は綺麗に整備されています。

振興開発エリアであるマクタンニュータウンへのアクセスや飲食店や雑貨店が立ち並ぶLG Gardenという商業施設へのアクセスも良好です。

学校名B’Cebu(ビーセブ)
ロケーションhttps://maps.app.goo.gl/HeAJDo4Y8jFub5vD6
プールの有無あり
日本人比率日本20%、韓国25%、アラブ23%、中国12%、モンゴル10%、ベトナム7%、その他3%
学生寮の門限日-木曜日・祝日:PM 11:00、金・土曜日・祝前日:門限無し
受入れ年齢15歳以上(親子留学は現在停止中)

First English

ファーストイングリッシュ

Firstl Englishは新しい都市開発が進むマクタンニュータウン内にある日本資本の学校です。滞在寮は社会人・シニア・親子の方も安心して泊まれる家具付き・キッチン付きのコンドミニアム寮となっています。

滞在先からは海も一望でき、リゾート気分がお部屋からも感じることができます。

学校名First English(ファーストイングリッシュ)
ロケーションhttps://maps.app.goo.gl/PsRGTgGfEyft3cow9
プールの有無滞在先コンドミニアムに完備
日本人比率日本人90%、他10%
学生寮の門限門限なし
受入れ年齢1歳以上(ベビーシッター)、レッスンは4歳以上

【番外編】リゾート留学できる他の学校

リゾートエリアには他にも学校がありますが、ここでは番外編ということで、ちょっぴり違った特徴をもつ「リゾート留学」ができる学校を紹介します。

SMEAG Encantキャンパス|親子特化型リゾート留学

SMEAG(Encantキャンパス)は、親子特化型として作られた学校です。SMEAGはセブ市内にもCityキャンパスがありますが、2023年7月に新しく新設されました。

親子がメインのお客さんということもあり、施設のクオリティはトップレベルです。子供にも嬉しい3種類の深さのある広々としたプールがあります。

学校名SMEAG Encant(エスエムイーエージー エンカント)
ロケーションhttps://maps.app.goo.gl/t1nEUw4kBem3t2jh7
プールの有無あり
日本人比率日本人20%、他韓国、台湾など
学生寮の門限平日・週末問わず23:00
受入れ年齢5歳

CPI|市内でリゾート気分を満喫

CPIはリゾートエリアのマクタン島ではなく、中心街であるセブ市にある学校です。

「市内でリゾート留学ができる」をコンセプトに、市内の利便性とリゾート気分を感じられる施設の作りになっており、一挙両得のスクールです。こちらの学校も数ヶ月前には満席となることが多いため、ご検討の際はお早めに。

学校名CPI(シーピーアイ)
ロケーションhttps://maps.app.goo.gl/4GtdtGQ5DaNRPSGy5
プールの有無あり
日本人比率日本人35%、韓国30%、台湾20% 、ベトナム10%、他
学生寮の門限平日外出不可、金曜・土曜は23:00、日曜21:00、外泊は申請することによって可能
受入れ年齢6歳以上

まとめ

今回は「フィリピンでリゾート留学」をテーマに解説しました。

本記事でご紹介させて頂いたリゾートエリアの学校は、数ヶ月前には予約が埋まってしまうことも考えられる人気校ばかりです。

空席確認などはお早めに当社へお問合せ頂けたらと思います。

フィリピン留学・セブ島留学全般のご相談も無料にて受付けておりますので、お気軽にお越しくださいませ。

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この記事を書いた人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。
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