プロフィール
名前 | 田平優貴 |
アルファベット | Yuki Tahira |
業界歴(セブ島留学) | 5年間 |
連絡先(E-mail) | cebu_buddy@viamahalo.com |
代表番号 | 050-7126-7389 |
SNS | Instagram・X(旧: Twitter) |
肩書 | セブ島留学バディー 事業責任者 株式会社Via.Mahalo 代表 |
2019年2月 | 医療機器メーカーを退職 |
2019年3月 | 脱サラ→約2ヶ月半のセブ島留学 |
2019年4月 | オーストラリアへ約1年間のワーキングホリデー |
2019年12月 | セブ島の語学学校にて日本人マネージャーとして勤務 |
2020年4月 | 新型コロナウイルスにより失業 |
2020年10月 | 東京都にて開業、 オンライン英会話及びセブ島移住のサポート事業の立ち上げ |
2021年12月 | 同年、子供英会話事業の受託支援を開始 |
2022年2月 | フィリピン・セブ島留学の支援事業を開始 |
2022年3月 | 損害保険代理業を開始(一般社団法人 日本損害保険協会認定) |
2024年現在 | セブ島特化型の留学エージェント・セブ島移住のサポート事業 を継続運営中 |
フィリピン・セブ島留学との出会い
私が初めてフィリピン・セブ島に地に足を踏み入れたのは2019年です。
当初、医療機器メーカーの営業職・マーケティング企画職を担当していましたが、先行きの見えない社会人生活をなんとか変えたい!そんな思いを描いていましたが、何に挑戦したらいいのか悩んでいました。
しかし何をしたらいいか分かない中、「グローバル化の波が来ている、これからも加速する、英語くらいできないと損しそう」ということだけは分かっていました。
英語スキルを習得してキャリアや人生における可能性・選択肢を広げたいという思いが強くなり、それまで勤めていた企業を退職・脱サラをしセブ島留学に挑戦しました。
実は、留学前にフィリピンという国にはあまりポジティブな印象を持っていませんでしたが、行ってみると印象は180°変わり、こんなにも人が優しく、そして英語学習にどっぷりと浸かれる環境はないなと感じたのを今でも鮮明に覚えています。
セブ島を離れ異国の地へ、そしてセブ島へ出戻り
約2ヶ月半のセブ島留学を終え、更に英語力や国際感覚を身につけたかったため、オーストラリアのワーキングホリデービザを取得し、約1年間ほど滞在しました。
街は綺麗で、気候も良く過ごしやすい場所でしたが、「日本との違い」をフィリピンほどは感じず、当時の私は刺激を求めていたのでフィリピンにまた戻りたいなと思うようになりました。
英語力はまだ初中級者レベルでしたが、縁がありセブ島の語学学校で日本人マネージャーとして勤務をすることができました。
当初はフィリピン・セブ島という外国の地で英語を使いながら働くことなど想像も付きませんでしたが、行動を積極的にしていくことで実現できたことだと思います。
そして、セブでの仕事環境は日本の文化や考え方、言葉が英語しか通じない環境で大変でしたが、毎日が刺激的でビジネスマンや人としての成長ができたなと感じます。
コロナで強制帰国→失業、そして開業へ
語学学校スタッフとして働いていた矢先に新型コロナウイルスが世界を取り巻き、フィリピン・セブ島留学を運営している語学学校も全面封鎖となりました。
街はロックダウンとなり、私もセブから日本行きの最終便で強制帰国をせざるを得なくなりました。
強制帰国はすなわち失業を意味することとなり、私もその一人で職を失うことになり、「これから先どうしよう…」と考える日々が続きます。
会社員を辞め、脱サラをしたころから何か自分で事業を起こしてみたいという気持ちはどこかにあり、逆にこの大ピンチをチャンスに変えるしかないと思い、自分が触れてきた英語業界やセブでの生活支援に関わる事業をスタートさせることになります。
セブ島留学エージェント事業を始めた理由
元々当社は、セブ島の移住に関する事業をメインに運営していました。事業内容は移住に必要なビザの取得や更新手続きのサポート、賃貸物件の内覧や契約サポート、ご家族で移住されるお子様のインターナショナルスクール / プライベートスクールの入学手続きの代行などです。
移住を希望される方のほとんどが英語力に自信がなく、ビギナーレベルの方が多いのが現状だったりするのですが、そのお客様方から、まずはセブ留学から試してみたい!というお声を頂くケースが多くあり、
留学のサポートであれば「自分の経験を最大限に活かせる+セブ現地の生活にも詳しく、現地の語学学校の取材や視察活動も他社とは比べ物にならない頻度でフレッシュな情報提供ができる!」と考えたのが、セブ島留学のエージェント業を始めたきっかけです。
私がセブ島留学を経験した当初、学校探しや下調べなどをしっかり行わず当時利用したエージェントの言いなりになるまま、なんとなく決めてしまった過去があり、今思うと学校選びに失敗していたかもしれないと思うこともあります。
だからこそ自分の失敗を活かして、これから留学を考えている人たちに本当のセブ島留学の良し悪しを伝えることができる。その結果、失敗しない納得のいく留学にチャレンジする後押しができると考えています。
語学学校の情報のみならず、現地での留学生のインタビューや、飲食店のレビューもしています。
セブ島留学に本当に詳しい・分かりやすいと言ってくださる存在を目指して
私たちセブ島留学バディーは、セブ留学のエキスパートとして、日々変わりゆく現地のフレッシュな情報をお届けしていきます。
自分たちが実際に経験したフィリピン・セブ島留学と語学学校内部にいた頃の経験があるからこそ自信を持って言えることです。
また私たちはセブ島の移住サポートも行っています。
移住と留学は一瞬離れているようにも感じますが、移住サポートではインターナショナルスクールやプライベートスクールの入学サポートもしています。
一歩先のご提案やご相談、留学後の将来をお考えのご家族・親子の方や、シニアの方、これからキャリアアップや人生設計を考えている社会人や学生の方々に寄り添ったアドバイスができることを強みとして、どこよりもセブ島留学に詳しい人・深い話ができるバディーとしての存在をこれかれも目指していきたいと思います。
そして、セブ島留学・フィリピン留学は学校の数が50校以上もあり、正直初めて調べた人からすると何がなんだかよく分からない…違いも分からないという意見を良く頂きます。
だからこそ、正しい留学情報を知っていただき、よく分からないというモヤモヤ感を取り除いて頂けるように、当webサイトでは可能な限り分かりやすいコンテンツを作成したり、図解でお伝えすることも心がけています。
もちろんお互いお顔を合わせながらのビデオ通話やLINEでのチャット形式でも個別にご説明の場を設けています。
「分かりやすさは正義」と考え、これからも経験をベースにしたサポートを大事にしながら留学検討者の皆さまと伴走させて頂きます。
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