- フィリピン留学でIELTSのスコアは上がりますか?
- スコアアップするにはどのくらいの期間留学したらいい?
- フィリピン留学でIELTS対策におすすめの学校は?
IELTSの認知度は年々上がっており、TOEFL同様に一定基準以上のスコアを持つことが海外への留学・就労などには重要な切符となっています。(参考:IELTS公式サイト)
そこで今回は、フィリピン留学でおすすめなIELTS対策ができる語学学校を厳選して紹介していきます。
著者プロフィール
| 執筆者 | 田平優貴 |
| 監修元 | セブ島留学バディー |
| 略歴 | ・2ヶ月のセブ島留学を経験後、セブ島の語学学校マネージャーとして勤務 ・業界歴7年目 ・セブ島現地に拠点を置くエージェントとして累計1,000名以上の留学相談に対応 |
フィリピン留学でIELTSコースにおすすめな学校9選
フィリピンにはセブ島やマクタン島、クラーク、バギオなどいくつかの地域で語学留学をすることができます。全50校以上の中から厳選してIELTS対策におすすめな学校を紹介していきます。
1.Philinter
Philinterはセブ島にあるIELTSコースを代表する学校で、約20年間の運営実績を誇る老舗校のため実績も豊富です。
真面目な生徒も多いという声を学校スタッフからも頂いており、より集中しやすい環境が期待できます。
また、2023年に施設のリノベーションが全面的に行われたため、綺麗で清潔感のあるキャンパスに生まれ変わりました。
| 学校名 | Philinter |
| IELTSコース | IELTS Intensiveコース |
| IELTS点数保証コース | IELTS Score Guaranteeコース |
| 模擬テスト | 毎週土曜に実施 |
| 公式テストセンターの認定 | ◯(ブリティッシュ・カウンシル認定) |
2.JICチャレンジャー校
JICチャレンジャー校はマンツーマン授業重視のIELTS対策として高い評価を受けている学校で、バギオという涼しさが魅力の避暑地にあります。
毎週の模擬試験も提供されるためより実践的な学習ができます。また何と言ってもJICは全校通じて門限厳しめ&単語テスト必須のスパルタ校です。
逃げ場をなくし、本気でIELTSのスコアアップを狙いたい人におすすめ。
| 学校名 | JICチャレンジャー |
| IELTSコース | IELTSライトコース IELTSスタンダードコース |
| IELTS点数保証コース | ILETS点数保証コース |
| 模擬テスト | スパルタを選択の学生は、毎週土曜に実施 |
| 公式テストセンターの認定 | ◯(IDP認定) |
3.EVアカデミー
EVアカデミーもIELTSの学習を目的に留学される方が多い学校の代表格です。
IELTSコースでは平日の外出が禁止のスパルタ規定でのみ受入れとなり、結果にコミットしたい人にはおすすめの学校となります。
施設の綺麗さにもこだわりを持たれていることから、半年前から予約で満席となる人気校です。
IELTS公式テストセンターとしても認定を受けている学校のため、留学中に校内で試験を受けることが可能です。
| 学校名 | EVアカデミー |
| IELTSコース | General IELTSコース |
| IELTS点数保証コース | IELTS Guaranteeコース |
| 模擬テスト | 毎週の模擬テストあり |
| 公式テストセンターの認定 | ◯(IDP認定) |
4.CPILS
CPILSはセブで初めてできたと言われている学校で、その運営歴の長さからも信頼を得ている学校です。
IETLSコースでは留学時のレベル感に合わせて細かくカリキュラムが別れる仕組みとなっており、最適な授業内容が提供されます。
またネイティブ講師も複数名在籍しており、貴重なネイティブスピーカーからのレッスンを受けることも可能です。
IELTS公式テストセンターとしても認定を受けている学校のため、留学中に校内で試験を受けることができるのはCPILSならではの魅力です。
| 学校名 | CPILS |
| IELTSコース | Pre IELTS(準備)コース IELTS basic(基本)コース IELTS intermediate(中級)コース |
| IELTS点数保証コース | IELTS Guaranteeコース |
| 模擬テスト | 2週に1回の模擬試験あり |
| 公式テストセンターの認定 | ◯(ブリティッシュ・カウンシル認定) |
5.SMEAG capital

SMEAG capitalはセブを代表するマンモス校で、IETLSの受入れ実施も豊富な学校です。
校内の掲示板にはIETLSコース受講者のスコア表がずらりとならび、周りの学生と切磋琢磨しながら結果にコミットしたい人が集まる学校と言えます。
立地も良く、施設内にはカフェ、ジム、売店なども充実しています。
IELTS公式テストセンターとしても認定を受けている学校のため、留学中に校内で試験を受けることが可能です。
| 学校名 | SMEAG capital |
| IELTSコース | Pre IELTS(準備)コース IELTSコース |
| IELTS点数保証コース | 12週間以上の申込みの方は点数保証コース |
| 模擬テスト | 週に1回実施 |
| 公式テストセンターの認定 | ◯(ブリティッシュ・カウンシル認定) |
6.English Fella
English Fellaは、Fella1とFella2の2つのキャンパスのある学校です。都心部からはやや外れますが、校内は広々としており、リゾート気分が味わえる空間になっています。
Fella1は平日の外出禁止など門限が厳しいスパルタキャンパスとなっていて、Fella2は一部外出規制があるセミスパルタキャンパスとなっています。自分の目標に合わせてキャンパスを選ぶことが可能です。
| 学校名 | English Fella |
| IELTSコース | IELTSフルタイムコース(Fella1/2キャンパス共通) IELTSレビューコース(Fella1キャンパスのみ受付) |
| IELTS点数保証コース | IELTS点数保証コース(Fella1キャンパスのみ受付) |
| 模擬テスト | 4週に1回実施 |
| 公式テストセンターの認定 | ◯(IDP認定) |
7.CIP
CIPはクラークという首都マニラから車で1時間半ほどの距離にある学校です。クラークは欧米人が多く住むエリアといこともあり、フィリピン人講師だけでなく、ネイティブスピーカーも講師陣として活躍しています。
そのため、IETLSコースでは必ずネイティブのグループクラスを1日2コマは受講することができます。
キャンパスはアットホームな環境で、周辺に歓楽街も少ないため、勉強に集中したい真面目な学生が多い印象です。
| 学校名 | CIP |
| IELTSコース | IELTSインテンシブ(集中)コース |
| IELTS点数保証コース | IELTS点数保証コース |
| 模擬テスト | 毎週土曜に実施 |
| 公式テストセンターの認定 | – |
8.BECIスパルタキャンパス
BECIスパルタキャンパスは、バギオという年間の平均気温が21℃と涼しい環境が魅力の学校です。
元祖スパルタ式の学校で、夜間の義務自習があり、日々のカリキュラムには模擬試験が組み込まれています。インプット/アプトプット量の多さと、実践に近い場になれていくことが期待できます。
また4人部屋の寮に3人の生徒と1人のフィリピン人講師が一緒に住むシステムもあり、英語にどっぷり浸かるにはうってつけの環境です。
| 学校名 | BECIスパルタ校 |
| IELTSコース | IELTSコース |
| IELTS点数保証コース | IELTS点数保証コース |
| 模擬テスト | 点数保証コースでは平日毎日2時間実施 |
| 公式テストセンターの認定 | – |
9.PINES *IELTS対策専用キャンパス
PINES IELTS対策専用キャンパスはバギオにある学校でIELTSコースに特化した学校です。
IELTSコースを担当する講師陣はバンドスコア7.0以上を保有する人もいるため、レッスンへの安心感が持てます。
また、マンツーマンレッスンはもちろんのこと、グループレッスンは最大4名で組まれているため、自発的なアウトプットの量も期待ができます。
IELTS公式テストセンターとしても認定を受けている学校のため、週末に校内で試験を受けることが可能です。またPINESではIELTS TRAINER PROというオンラインIELTS学習のサービスも提供しています。
| 学校名 | PINES *IELTS対策専用キャンパス |
| IELTSコース | Pre IELTS / IELTS Regularコース |
| IELTS点数保証コース | IELTS点数保証コース |
| 模擬テスト | 4週に1回(点数保証コースの人は毎週) |
| 公式テストセンターの認定 | ◯(ブリティッシュ・カウンシル認定) |
フィリピン留学のIELTSコースで期待できる効果と裏付け
フィリピン留学ではIELTSコースを採用している学校があります。
IELTSコースで期待できる学習効果と、その裏付けをお伝えしていきます。
なぜ点数が上がると言えるのか?
IETLSコースを取ることで、多くの学生がスコアアップをして帰国しています。
その理由はフィリピン留学が提供するいくつかの特長的な点が影響しています。
- マンツーマンレッスンが多くインプット/アウトプットの量が多い
- 朝〜晩までレッスンがあるため、留学中の学習量が多い
- スパルタ式の学校に行けばより集中的に学べるためスコアアップの期待値が上がる
- 点数保証コースを設けている学校もあり、条件を満たせばスコアアップが約束される
ただ、あまりにも短期間の留学期間だとスコアアップは期待できません。ではどのくらいの期間フィリピン留学でIELTSを学ぶのが妥当なのでしょうか?
IELTSのスコアアップを期待するなら最低2ヶ月の留学が必要
IELTSのスコアをひと段階上にあげていくのであれば、フィリピン留学の場合、レッスン数などを加味すると、最低1ヶ月半〜2ヶ月間はほしいところです。
学校のIELTSコースの中には、「IELTS点数保証コース」というものが存在し、一定の条件を満たした上でスコアが上がらなかった場合は返金保証をしている学校があります。
このIELTS点数保証コースでは、最低留学受入れ期間を3ヶ月間としている学校が多いです。
見方を変えると、3ヶ月あれば確実なスコアアップが期待できるということを学校が示していることにもなります。
そのため、IELTSのスコアアップには最低でも2ヶ月、理想を言えば3ヶ月が妥当と言えます。まずはお試しで1ヶ月から通常のIELTSコースを履修することも可能です。
フィリピン留学でIELTS対策をした事例紹介
当社セブ島留学バディーのお客様の中で実際にフィリピン留学でIELTSコースを受講された方の感想など事例を紹介しています。
一般英語とIELTS対策を組み合わせた12週間留学
IELTSスコアアップを目指してフィリピン・バギオのPINESで留学した木下さんは、まず8週間の一般英語コースで英語の基礎力を強化されました。
その後、IELTS専門キャンパスへ移り、試験対策に特化した学習に取り組みました。特にマンツーマン授業では、スピーキングやライティングの弱点を細かく分析してもらい、実践的なフィードバックを受けながら進めることができたと仰っています。
また、毎日の単語学習や模擬試験を通じて、IELTS特有の出題形式や時間配分にも慣れることができたそうです。基礎英語と試験対策を段階的に学べるカリキュラムにより、着実に英語力とテストスキルを伸ばし、目標達成に向けた土台を築くことができたようです。
フィリピン留学ならではの学習量と個別指導の手厚さを実感頂いた事例です。詳細は下記からもご確認頂けます。
IELTS6.0を目指して取り組んだ20週間のフィリピン留学
将来的な海外就職も視野に入れ、IELTS 6.0の取得を目標に20週間のフィリピン留学へ挑戦したSayuriさん。
最初は英語力に不安があったものの、留学先のPINESという学校では一般英語からIELTS対策へと段階的に学習を進めることで、無理なくレベルアップできたそうです。
特にIELTSコースでは、模擬試験やライティング添削、スピーキング練習を繰り返し行い、自分の弱点を把握しながら学習を進められたことが大きな収穫だったと仰っています。
また、「留学すれば自然と英語が伸びるわけではない」と実感し、文法や単語などの基礎学習の重要性も再認識されていて。長期間の集中学習を通じて、英語力だけでなく学習習慣や目標達成に向けた姿勢も身につけることができた留学体験となったそうです。
海外MBAも視野に入れたIELTS7.0への挑戦
海外MBAへの進学を目指し、IELTS 7.0取得のために12週間のフィリピン留学へ挑戦したK.Kさん。
ベトナムでの海外勤務経験があったものの、より高いレベルの英語力が必要だと感じ、マンツーマン授業が充実しているフィリピン留学を選択しました。
留学先のEV AcademyではIELTSコースを中心に、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能をバランスよく学習されました。スパルタ環境の中で毎日英語漬けの生活を送り、計画的に学習を進めることができたそうです。
また、留学前に単語学習を進めておく重要性も実感されています。予習・復習を徹底しながら学習を継続した結果、3か月という短期間でもIELTSスコアの向上を実現しました。
「目的意識を持って取り組めば結果はついてくる」と語る、社会人留学の成功事例です。
IELTSと他の試験のスコア対照表を見てみよう
IELTSとは「International English Language Testing System」の略で、アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド・カナダ、およびイギリスを含む英語圏の国々に留学・就労・移住を希望する人たちの英語力を測定する英語試験です。(参照:ILETS公式サイト)
IELTSは、英語の4技能(リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング)を測るテストになります。
スコアは4つのスキルごとに各1〜9の段階的な評価がされ、これを個別バンドと呼びます。
最終的な総合表はオーバーオール・バンドスコアと呼ばれ0.5刻みで結果がでます。
| IELTSバンドスコア | IELTSバンドスコア名 | ▶レベル説明 | TOEIC換算 | 英検換算 |
|---|
| 9.0 | Expertエキスパート | 英語を自由自在に使いこなす能力を有する。適切、正確、流暢、完全な理解力もある。 | – | – |
| 8.5 | Very good非常に優秀 | 不正確さや不適切さがみられるが、英語を自由自在に使いこなす能力を有している。慣れない状況下では誤解が生じる可能性もある。込み入った議論にも対応できる。 | – | – |
| 8.0 | – | – |
| 7.5 | Good優秀 | 不正確さや不適切さがみられ、また状況によっては誤解が生じる可能性もあるが、英語を使いこなす能力を有する。複雑な言葉遣いにも概ね対応でき、詳細な論理を理解できる。 | 970〜990 | – |
| 7.0 | 870〜970 | 1級 |
| 6.5 | Competent有能 | 不正確さ、不適切さ、誤解もみられるが、概ね効果的に英語を使いこなす能力を有する。特に、慣れた状況下では、かなり複雑な言葉遣いの使用と理解ができる。 | 820〜870 | – |
| 6.0 | 740〜820 | 準1級 |
| 5.5 | Modest中程度 | 不完全だが英語を使う能力を有しており、ほとんどの状況でおおまかな意味を把握することができる。ただし、間違いを犯すことも多い。自身の専門分野では、基本的なコミュニケーションを取ることが可能。 | 600〜740 | – |
| 5.0 | 550〜600 | 2級 |
| 4.5 | Limited限定的 | 慣れた状況においてのみ、基本的能力を発揮できる。理解力、表現力の問題が頻繁にみられる。複雑な言葉遣いはできない。 | 500〜550 | – |
| 4.0 | 450〜490 | 準2級 |
| 3.5 | Extremely limited非常に限定的 | 非常に慣れた状況において、一般的な意味のみを伝え、理解することができる。コミュニケーションの断絶が頻発する。 | 300〜440 | – |
| 3.0 | 291〜299 | 3級 |
| 2.5 | Intermittent散発的 | 慣れた状況下で、その場の必要性に対処するため、極めて基本的な情報を片言で伝える以外、現実的なコミュニケーションをとることは不可能。英語の会話や文章を理解することは困難である。 | 270〜290 | – |
| 2.0 | 260〜269 | 4級 |
| 1.5 | Non-user非ユーザー | 単語の羅列のみで、基本的に英語を使用する能力を有していない。 | 100〜259 | 5級 |
| 1.0 | 0〜99 | – |
参照元:https://ieltsjp.com/japan
まとめ|フィリピン・セブ島留学のIELTS
今回の記事では、フィリピン留学で学ぶIELTSについて解説しました。
IELTSの認知度と需要は年々高くなりつつあります。皆さまのスコアアップの実現につながる学校を見つけ、検討をすすめてみてください。
セブ島留学バディーでは、お客様のご要望や目標に合わせたIELTSのオススメ校を無料カウンセリングの場でもお伝えさせて頂いています。
この記事を書いた人
| 執筆者 | 田平優貴(セブ島留学バディー代表) |
| 略歴 | 2ヶ月のセブ島留学を経験後、セブ島の語学学校マネージャーとして勤務。業界歴7年目。 セブ島現地に拠点を置くエージェントとして累計1,000名以上の留学相談に対応中。 セブを中心にバギオ・クラークなどフィリピン留学の主要エリアの最新情報の提供に努め、学校選び・留学生活のノウハウを発信しています。 |
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