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フィリピン・セブ島の親子留学でかかる費用の全て【1週間・2週間・4週間の金額】

フィリピンの親子留学でかかる費用の全て【1週間・2週間・4週間の金額】安く抑えるコツも解説

「フィリピン・セブ島で親子留学を考えている、だけど家族で行く場合ってどのくらい費用がかかるのか分からない……」という方もいるのではないでしょうか?

この記事はこんな人におすすめ

  • 親子留学を考え始めたばかりで費用のことが分からない
  • 親子留学でかかる具体的な金額を期間ごとに知りたい
  • 家族構成(子供の人数)に合わせた金額を知りたい


これさえ見れば、親子で行くフィリピン留学の費用のことはマスターできる!そんな内容になります。親の人数・子供の人数をパターンごとに解説していきますので最後まで御覧ください。

お見積り依頼を頂ければ、具体的な学校の費用詳細をお出しすることもできますのでお気軽にお問合せください。

フィリピン・セブ島の親子留学でかかる費用

フィリピンの親子留学でかかる費用を親子留学として実績が豊富、かつ費用が少し安め〜平均的な学校を参考にお伝えします。

費用は大きく3つに分類されます。

  • 留学費用(入学金・レッスン代・宿泊代)
  • 現地精算費用(就学許可証・光熱費・管理費・テキスト代など)
  • 航空券代

親御様の人数とお子様の人数のパターンごとに見ていきましょう。

★ 費用の前提条件 ★
  • お子様の年齢は5歳以上と仮定する(5歳未満は受入れNGの学校が多いため)
  • 親御様は滞在だけでなくレッスンも受講する場合とする
  • 親御様のレッスン数はお子様よりも少なめの保護者専用コースとする
  • 学生用の内部寮に滞在した場合とする
  • 為替により価格の変動があります

親1名・子供1名(合計2名)の目安額

フィリピンの親子留学でかかる費用・料金(親1人・子供1人)

親御様1名+お子様1名の場合の1週間・2週間・4週間の費用は以下の通りです。

留学期間①留学費用
(入学金・授業料・滞在費)
②現地精算費用
(就学許可証・管理費・光熱費等)
③航空券代
(往復6万円/人と仮定)
合計=①+②+③
(親1名+子1名)
1週間260,400円79,000円120,000円459,400円
2週間410,600円86,000円120,000円616,600円
4週間621,000円102,000円120,000円843,000円
※加入する場合、保険代が別途かかります

親1名・子供2名(合計3名)の目安額

フィリピンの親子留学でかかる費用・料金(親1人・子供2人)

親御様1名+お子様2名の場合の1週間・2週間・4週間の費用は以下の通りです。

留学期間①留学費用
(入学金・授業料・滞在費)
②現地精算費用
(就学許可証・管理費・光熱費等)
③航空券代
(往復6万円/人と仮定)
合計=①+②+③
(親1名+子2名)
1週間371,000円118,000円180,000円669,000円
2週間584,000円130,000円180,000円894,000円
4週間883,000円153,000円180,000円1,216,000円
※加入する場合、保険代が別途かかります

親2名・子供1名(合計3名)の目安額

フィリピンの親子留学でかかる費用・料金(親2人・子供1人)

親御様2名+お子様1名の場合の1週間・2週間・4週間の費用は以下の通りです。

留学期間①留学費用
(入学金・授業料・滞在費)
②現地精算費用
(就学許可証・管理費・光熱費等)
③航空券代
(往復6万円/人と仮定)
合計=①+②+③
(親1名+子2名)
1週間330,000円118,000円180,000円628,000円
2週間519,000円130,000円180,000円829,000円
4週間782,000円153,000円180,000円1,115,000円
※加入する場合、保険代が別途かかります

親1名・子供3名(合計4名)の目安額

フィリピンの親子留学でかかる費用・料金(親1人・子供3人)

親御様1名+お子様3名の場合の1週間・2週間・4週間の費用は以下の通りです。

留学期間①留学費用
(入学金・授業料・滞在費)
②現地精算費用
(就学許可証・管理費・光熱費等)
③航空券代
(往復6万円/人と仮定)
合計=①+②+③
(親1名+子2名)
1週間490,000円157,000円240,000円887,000円
2週間780,000円173,000円240,000円1,193,000円
4週間1,150,000円204,000円240,000円1,594,000円
※加入する場合、保険代が別途かかります

親2名・子供2名(合計4名)の目安額

フィリピンの親子留学でかかる費用・料金(親2人・子供2人)

親御様2名+お子様2名の場合の1週間・2週間・4週間の費用は以下の通りです。

留学期間①留学費用
(入学金・授業料・滞在費)
②現地精算費用
(就学許可証・管理費・光熱費等)
③航空券代
(往復6万円/人と仮定)
合計=①+②+③
(親1名+子2名)
1週間450,000円157,000円240,000円847,000円
2週間710,000円173,000円240,000円1,123,000円
4週間1,050,000円204,000円240,000円1,494,000円
※加入する場合、保険代が別途かかります

フィリピン・セブ島の親子留学で費用を安く抑える方法

フィリピンの親子留学では思った以上に費用が嵩みます。費用をなるべく安く抑えるコツを紹介していきます。

1.基本の費用設定が安めの学校を選ぶ

各語学学校の料金設定は高いところ・平均的なところ・安いところなど様々です。価格第一位優先で留学したい場合は、その旨を留学エージェントに伝えて、学校の紹介を受けるようにしてください。

セブ島留学バディーでもフィリピン最安値級の親子PGMがある学校を紹介していますので気軽にお問合せください。

費用設定が安めの学校を選ぶという方法以外にも安い学校を探すことができます。後述の2, 3を確認してください。

2.円建ての学校を選ぶ

フィリピンの語学学校では料金設定が日本円建て(¥)の学校と、アメリカドル($)の学校があります。

最終的にはどちらのパターンでも日本円でお支払いを頂くことになるのが基本ですが、アメリカドル($)の場合は、日本円に換算する際に為替の影響を受けます。

2024年現在では以前よりも円安傾向のため割高になる傾向が強いです。そのため為替の影響を受けない円建て(¥)の学校を選ぶことで安く抑えることができます。

3.ドル建ての学校なら固定レート制のスクールを選ぶ

円安の場合、行きたい学校がアメリカドル($)設定の場合、留学費用は割高になります。そんなときは、固定レート制の学校を選ぶことでなるべく安い留学費用で収めることができます。

固定レート制とは、学校が独自に定めるレートのことで1USD=135円や140円などレートを固定で取り決めるルールのことを言います。

2024年7月中旬の為替相場は1USD=約155円ですので、仮に4週間の留学費用が2,000USDだとしたら、4万円もの差が生まれることになります。

4.安い航空券を取る

親子留学の場合、人数分の航空券が必要となります。飛行機のチケットは時期や取るタイミングによって大きく異なるため、留学にかかる費用にかなりのインパクトを与えます。

安い航空券を取るにあたって以下2つは鉄則です。

  • とにかく早めにチケットを予約する
  • LCC(格安航空会社)を利用する

LCCは欠航時の保証がなかったり、遅延が多かったり、座席が狭いなどのデメリットもあるため利用時はこの点を理解した上で進めるといいでしょう。

5.夏休みシーズン以外で留学する

親子留学をする人の大半が夏休みシーズンである7月下旬〜8月です。この時期は大学生・高校生などの層も多く、一部の学校では夏季のピークシーズン料金を定めていて、普段よりも少し割高なケースがあります。

夏休み以外の留学は厳しい..という方も多いかもしれませんが、スケジュール調整ができるのであれば、夏休み以外を狙うのも一つの方法です。

また9月〜11月など閑散期に入るタイミングなどではキャンペーンやプロモーションを発表する学校も多くあります。これらの特典を利用することでリーズナブルな親子留学を可能にします。

親子留学に人気が高いフィリピンの語学学校

親子留学先として人気が高い学校を3つの視点に分けて紹介していきます。一気見したい方は、親子留学専用コース・キッズ向けコースがある学校20選 も参考にしてください。

なるべく安く親子留学ができる学校7選

とにかく費用を抑えたい!安いところがいい!という人は以下の学校を検討されてみてください。

圧倒的な綺麗さ・快適さが魅力の学校6選

滞在先が不安なので、綺麗さと快適さを重視して留学したいという人は下の学校を検討されてみてください。

その他、親子留学の実績が豊富な学校6選

親子留学先として実績数が多く積極的に受け入れている学校がいい方は以下の学校を検討されてみてください。

フィリピン・セブ島の親子留学に関するよくある質問

ここでは、フィリピン留学を検討している親子の方々からよく頂く質問をまとめています。公式LINEでも直接質問を受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

フィリピン留学・セブ島留学の無料相談

\ 学校探しに困ってませんか? /

希望にぴったりな学校を最安値で提案!

学校の数が多くて分かりません。どうやって選んだらいいですか?

まずは予算を決めて頂き、とにかく値段を重視するのか・学校の受入れ実績を重視するか・カリキュラムを重視するか・施設の充実度(プールの有無など)や綺麗さ・周辺環境などを総合的に考慮して決めていく必要があります。

当社へお好みやご要望をお伝え頂けたら、学校をピックアップさせて頂きます。

親子留学の期間に迷っています。

費用とのご相談になりますが、最低2週間を推奨致します。1週間の場合、フィリピンの祝日と重なったり、初日はオリエンテーションで授業の実施がされないこともあり土日も休みとなるため、実質4日程度以下となる点に注意が必要です。

留学をしながら観光もできますか?アクティビティも楽しみたいです

可能です。フィリピンの留学都市はマリンアクティビティや市内観光などお子様連れで楽しんでいただけるアクティビティに参加頂けます。日本人の親子の皆様は観光と掛け合わせてお越しになられるケースが多いです。

治安が心配です。本当に大丈夫ですか?

フィリピンには年間数万人以上もの留学生が来ています。またフィリピンの治安は年々改善傾向にあります。日中はボッタクリなどに注意いただければ問題は御座いません。夜も遅い時間に徒歩で歩き回るということをしない限り、過度な心配は不要です。

病気やケガをしたときが不安です。病院はありますか?

フィリピンの語学学校周辺には車で10〜15分圏内に医療機関があることがほとんどです。中には24時間の救急対応を行っている病院もあります。学校スタッフが病院へ同行してくれることもあり、学校内で一時対応として薬をもらうこともできます。想定外のケガ・病気に備え、海外旅行保険への加入が推奨されています。


学生内部寮のクオリティは問題ないですか?

学校により異なります。なるべく綺麗な学校やリノベーションして間もない学校についてはLINEよりお問合せください。施設が綺麗な学校ほど費用がやや高めになる傾向もありますが、比較的リーズナブルなスクールも御座います。

学校の食事について教えてください

ビュッフェ形式で1日3食提供される学校がメインです。食事内容は国際比率がスクールによって様々ですが、フィリピン料理・韓国料理・日本料理、その他台湾や中華など生徒の割合に合わせて提供されるよう工夫されています。

フィリピンで親子留学するなら知っておきたい注意点

最後にフィリピンで親子留学を検討する際に知っておきたい注意点をお伝えしていきます。

1.夏休みは満席になるのがとにかく早い

夏休みシーズンである7月末〜8月中旬までの時期は1年で最も親子留学を検討する人が多い時期です。

語学学校にはキャパシティに限界があり、人数の枠が設けられています。人気校になると早くて半年〜1年ほど前から予約をする方もいるため早期に満席になります。

また日本だけでなく韓国・台湾など各国からも予約が殺到するため、希望に合わせた学校に行きたい場合はなるべく早く予約を済ませるようにしてください。

2.年齢制限がある

フィリピンの親子留学では年齢制限が設けられています。具体的な年齢は学校により異なりますが、5歳〜6歳以上を受入れ可能とする場合が多いです。

一部の学校では1歳半〜英語保育に預けることができる学校があったり、ベビーシッターを利用することができる学校もあるため、まずは希望スクールの年齢制限を確認するようにするのが大切です。

3.親も原則レッスン受講が必要?

親子留学を検討の方で、「親の私はレッスンを受けたくない、子供だけ学ばせたい」という要望を受けることがあります。

しかしほとんどの学校では親御様のレッスン未受講を認めていません。1日3〜4コマ程度受けなくてはいけないことが多いです。

ただし一部の学校では親御様は滞在のみすることを許可している学校もあるため、ご要望の際は気軽に当社へご相談ください。

4.滞在方法は3種類ある

フィリピン留学では学校の敷地内に用意されている学生用の内部寮に滞在するのが一般的ですげ、より綺麗な滞在先を求めるニーズに応えるために学校が提携するホテル寮・コンドミニアム寮(キッチン・家具付きのマンション)に滞在できるプランを用意している学校もあります。

どうしても滞在先が不安という方は、ホテル・コンドミニアム滞在もご検討ください。

フィリピン親子留学のご相談・お見積りを無料で受付けています

本記事では、フィリピンの親子留学でかかる費用について解説しました。

今回ご紹介した費用は平均的な学校の料金をモデルとして期間別に具体的な費用感をお伝えしていますが、学校や選択するコースにより金額は異なります。

親子向けの学校一覧から詳細をご覧頂き、気になる学校がありましたらお気軽にお見積り依頼・学校の資料請求をしてください。

お問合せフォーム・LINEよりご相談頂けますと幸いです。


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この記事を書いた人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。
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