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【門限緩め】フィリピン留学でノンスパルタ校と言える語学学校8選

【門限緩め】フィリピン留学でノンスパルタ校と言える語学学校8選

みんなのQuestion

  • あまり厳しい環境で留学したくない。おすすめ校を教えて!
  • ノンスパルタのメリット・デメリットを教えて欲しい

フィリピン留学では、門限や単語テストの義務化など校則が厳しく定められているスパルタ校や、やや厳しめのセミスパルタ校が一般的です。

その一方で、門限が緩く自由な校風であるノンスパルタ校も少なからずあります。

そこで本記事では、フィリピン留学におけるノンスパルタ校について以下の内容を解説していきます。

本記事の内容

  • ノンスパルタの定義
  • ノンスパルタ校で留学する4つのメリット
  • ノンスパルタ校で留学する3つのデメリット
  • おすすめのノンスパルタ校紹介

セミスパルタ校の特徴や、スパルタ校の特徴と合わせて学校選びの参考にしてみてください。

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フィリピン留学で言われるノンスパルタの定義とは?

フィリピン留学では、スパルタ・セミスパルタ・ノンスパルタといった3つの教育方針の考え方があります。

それぞれの区分は門限や外出規制の厳しさ・校内での母国語禁止ルール・自習の義務化・単語テストの必須化などの要素によって決められています。

明確な定義は曖昧ですが、ノンスパルタは門限や外出規制が全くない或いは緩い部分を代表して言われることが多いです。

下表はそれぞれの違いをまとめたものになります。

項目ノンスパルタ式セミスパルタ式スパルタ式
門限・外出規制門限などの規制なし / あるいは緩め門限はあるものの、平日/土日問わず外出はできる平日は外出禁止であることがほとんど
母国語の使用ルールなし(学校による)やや厳し目(校内の一部エリアでは日本語の使用はNG)厳しめ(校内の一部エリアでは日本語の使用はNG)
1日のレッスンコマ数コースによる比較的多め
(8コマ程度)
かなり多め
(10~12コマ程度)
義務自習の有無なし学校によるあり
単語テストの有無なし (コースによる)学校によるあり

この時点でノンスパルタよりも少し厳しめのほうがいいかも…という方は、セミスパルタ式の特徴について解説している記事も参考にしてみてください。

ノンスパルタ校で留学する「4つのメリット」

ノンスパルタ式の語学学校でフィリピン留学をするメリットは5つほどあります。

  • 外出規制が緩いため、授業終わりに時間を気にすることなく出かけることができる
  • 積極的に出歩けば学校外で英語を使うチャンスを増やすこともできる
  • 門限は緩い一方で、授業時間などは変わらずセミスパルタ・スパルタ校と同様に学べる
  • 夜間のオプションコースなどを実施している学校もあり、自分の意志次第ではしっかり学べる

周りからの誘いなどの誘惑に乗りすぎず自己管理が行える人にとっては自由度が高く、学習量も担保できるため、ノンスパルタ校はおすすめと言えます。

ノンスパルタ校で留学する「3つのデメリット」

ノンスパルタ式の学校は、自由な校風が魅力である一方で以下のようなデメリットもあります。

  • 毎晩授業終わりに外出を繰り返すことで、遊びに走ってしまう場合もある。
  • 外出・外食が多くなりで出費がかさむ
  • ノンスパルタ校は日本人経営の学校が多いため、必然的に留学生の日本人比率も上がりがち

フィリピンの語学学校の周りには歓楽街などが多くある場所もあります。周りの誘いに流されやすい人にとってはダラダラしてしまう可能性もあるため注意が必要です。

門限緩めのノンスパルタでおすすめの学校8選

門限が緩めであるノンスパルタ校として区分されるフィリピンの学校を8校紹介していきます。

1.GLC|ジーエルシー

ジーエルシートップ画像
学校名GLC
エリアセブ島 中心街
門限なし
ノンスパルタ度
周辺環境車10分圏内にショッピングセンター、バーなど多数

GLCは学生内部寮に滞在するタイプですが、門限がない珍しい学校です。コースは多彩に用意されているため、自由な校風でありながらも勉強に集中することも可能です。

2.MeRISE|ミライズ

学校名MeRISE
エリアセブ島 中心街
門限なし
ノンスパルタ度
周辺環境徒歩圏内にショッピングセンター、バーなど多数

MeRISEは社会人特化型のスクールです。社会に出ている大人を対象としていることから門限などを設けずに自立した型向けの環境となっています。セブ中心エリアのため利便性にも優れています。

3.BECI *シティキャンパス|ベシ

BECIシティキャンパス
学校名BECI シティキャンパス
エリアバギオ
門限なし
ノンスパルタ度
周辺環境車10分圏内にショッピングセンター、バーなどあり

BECIシティキャンパスは、バギオというフィリピンの北部にある学校です。社会人やフリーランスを対象とした学校のため自由な校則です。日中はリモートワークをし、夜間に授業を受けることも可能なフレキシブル制の高い環境も魅力です。

4.We Academy|ウィーアカデミー

ウィーアカデミー
学校名We Academy
エリアクラーク
門限成人はなし
ノンスパルタ度
周辺環境車15分圏内にショッピングセンター、バーなど多数

We Academyはクラークというマニラから2時間弱の距離にある欧米人も多く移民するエリアにある学校です。治安の良さ、キャンパスの広さも魅力で、ジム / 売店 / 運動場 / ゴルフ場なども完備されています。ネイティブ講師のクラスを受けられるのも他にないメリットです。

5.First English|ファーストイングリッシュ

ファーストイングリッシュ
学校名First English
エリアセブ島 リゾートエリア
門限なし
ノンスパルタ度
周辺環境徒歩圏内に商業施設、バーなど多数

First Englishは、マクタンニュータウンと呼ばれる新開発が進む場所にある学校です。近くにビーチリゾートもあり優雅な環境が提供されています。滞在先は学生寮ではなく家具付きのコンドミニアムとなるため門限に縛られることなく自由に過ごせます。

6.CLC|シーエルシー

学校名CLC
エリアセブ島 中心街
門限なし
ノンスパルタ度
周辺環境徒歩圏内にショッピングセンター、バーなど多数

CLCはBai hotelというセブの中心街にあるハイグレードなホテルにキャンパスを構える学校です。ホテル滞在ということで門限はありません。お部屋に綺麗さを求める方、食事の質を重視したい方におすすめ。徒歩圏内に飲食店やバーなどが沢山あるのも嬉しいポイント。

7.Howdy|ハウディー

ハウディートップ画像
学校名Howdy
エリアセブ島 中心街
門限なし
ノンスパルタ度
周辺環境車10分圏内にショッピングセンター、バーなど多数

HowdyはMayyo hotelといホテル施設と病院施設が隣接する建物内にある語学学校です。ホテル滞在ということで門限はありません。医療期間が近くにあることは、安心材料となります。提供される料理の質にも定評があります。

8.3Dアカデミー|スリーディーアカデミー

エントランス
学校名3Dアカデミー
エリアセブ島 中心街
門限月~木・日:23:00 、週末:門限なし
ノンスパルタ度
周辺環境車10分圏内にショッピングセンター、バーなど多数

3Dアカデミーはセブの中心街にある学校で、どこへ行くにも利便性のいい場所にある語学学校です。平日は門外がありますが、週末は外出規制などはなく自由に行動ができます。価格も安めであることも特徴です。

まとめ|フィリピン留学のノンスパルタ校

今回はフィリピン留学で門限や外出規制が緩いとされるノンスパルタ校について解説しました。

ノンスパルタよりも厳しいとされるセミスパルタ校では、学生内部寮の滞在が基本となりますが、「外部ホテル寮」・「外部コンドミニアム寮」を選択することで、例外的に門限をなしにすることもできたりします。

合わせて参考にされてみてください。

セブ島留学バディーでは、個別の無料相談を行っています。現地の学校を訪問し良し悪しを確認したカウンセラーが皆さまのご要望をお聞きしながら最適な留学プランと語学学校をご紹介させて頂きます。

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この記事を書いた人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。
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