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【ココで決まり!】フィリピン・セブ島留学でTOEICコースの評価が高い語学学校

【TOEICならココ!】フィリピン留学で定評のあるTOEICコースのある学校を紹介

みんなのQuestion

  • TOEICのスコアを上げたいけどフィリピンで大丈夫?
  • スコアアップするにはどのくらいの期間留学したらいい?
  • TOEICにおすすめの学校は?

TOEICの認知度は年々上がっており、一定基準以上のスコアを持つことが海外への留学・就労などには重要な切符となっています。特にグローバル化が進む中、企業もTOEICのスコアを評価 / 採用基準に見るところも増えています。(参照:TOEIC公式サイト)

そこで今回は、需要がいまだ上昇傾向にあるTOEICついてフィリピン留学とからめながらお伝えしていきます。

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TOEICコースでおすすめできるフィリピン・セブ島の語学学校

TOEICコースはほとんどの学校がカリキュラムの一つとして用意しています。

ここではTOEICのスコアアップで重視すべき以下のポイントをもとにピックアップしていきます。

  • TOEIC担当講師の基準が高い学校
  • TOEIC点数保証コースもある学校
  • 模擬テストの実施をしている学校
  • TOEIC公式試験会場(テストセンター)として認定を受けている学校

フィリピンにはセブ島やマクタン島、クラーク、バギオなどいくつかの地域で語学留学をすることができます。フィリピン留学|5大都市の特長でも詳しくお伝えしています。

1.CPILS

シピルストップ

CPLISでは、TOEICターゲットスコアシステムを採用しており、目標スコアを技能別に細分化し、授業の進行状況や模擬試験を通して各生徒オリジナルの評価表に沿ってコースが進みます。

模試の結果をもとに講師が弱点を見極め、弱点克服に向けたレッスンを提供します。

目標スコア達成までに必要な課題をカウンセリングを通しながらサポートしてもらえます。

CPILSのTOEICを簡単レビュー

学校名CPILS
通常コースTOEICコース(*2週間以上より受付可)
点数保証コースTOEIC Guaranteeコース(*12週間にて受付可)
模擬テスト2週に1回 実施
公式テストセンターの認定◯(CPILS校内にて受験可能)

2.SMEAG キャピタルキャンパス

エスエムイーキャピタルキャンパス

SMEAGはTOEIC / IELTSの試験対策に定評のある学校として有名です。10年以上に及びTOEICコースを運営され、公式テストセンターとしての認定も受けているため、信頼性の面でも安心です。月1回、本試験が行われるため留学中にも受けることが可能です。

12週間以上留学した留学生の中で、目標スコアップを達成した生徒は全体の93%、平均300点以上のスコアアップをしているという数字を学校も発表しています。

12週間以上の留学でTOEICの公式テストを無料で受けられる特典もあります。

SMEAGのTOEICを簡単レビュー

学校名SMEAG キャピタルキャンパス
通常コースTOEIC preコース、TOEICコース(*1週間より受付可)
点数保証コースTOEIC Guaranteeコース(*応相談)
模擬テスト毎週1回の実施
公式テストセンターの認定◯(*現在、校内でのTOEICの本試験実施は行っておりません、別会場での実施となります)

3.English Fella2

イングリッシュフェラ2トップ

「TOEICを勉強したいけど、試験対策のためだけじゃなくて一般英語も学びたい」と考える人にとって良いトコ取りのコースであるTOEIC+ESLでは、TOEIC対策2コマ・一般英会話5コマを取ることができます。

本格的に学びたい人は、点数保証コースも準備されており、12週間以上留学される人は、TOEIC公式試験を2回分無料提供してくれます。

キャンパス内が広くリゾート感を味わえるのも嬉しいポイント。

English Fella2のTOEICを簡単レビュー

学校名English Fella2
通常コースTOEIC+ESLコース、TOEICコース(*1週間より受付可)
点数保証コースTOEIC+ESLコース、TOEICコース(*1週間より受付可)
模擬テスト月2回(TOEICコースの方)、毎週1回(=TOEIC 点数保証コースの方)
公式テストセンターの認定

4.CG スパルタキャンパス

CGスパルタキャンパス外観

CGスパルタキャンパスはセブの中でもタリサイという中心地からは結構離れた場所にあり、学習環境もスパルタということで平日の外出禁止など制限が厳しいため、自分を追い込んでスコアアップにコミットしたいという方におすすめです。

また、毎日のエッセイ課題もありTOEICでは学べないライティングについても強制的に学習が可能です。

本気でスコアアップを目指したい人が集まるからこそ、周りの学生と切磋琢磨しやすい環境とも言えます。

CGのTOEICを簡単レビュー

学校名CG スパルタキャンパス
通常コースTOEIC Spartaコース、TOEIC Premier Spartaコース(*1週間より受付可)
点数保証コースTOEIC Guaranteeコース(*12週間にて受付可)
模擬テスト2週に1回の実施
公式テストセンターの認定

5.Philinter

フィリンタートップ画像

Philinterは空港から近い学校として、セブで20年間の運営実績のある老舗校です。

TOEIC・IELTSをはじめとする試験対策に力を入れている学校としても定評があり、その証として学校がスコアアップの保証をするGuaranteeコースも設けられています。

1日のレッスン数は最大8〜10コマとなり、マンツーマンレッスン・グループレッスンの両方が組み込まれています。

2023年に館内が改装され新しく綺麗なキャンパス空間へと生まれ変わりました。

PhilinterのTOEICを簡単レビュー

学校名Philinter
通常コースTOEIC Regularコース(*1週間より受付可)
点数保証コースTOEIC Guaranteeコース(*12週間にて受付可)
模擬テスト毎週1回の実施。GuaranteeコースではTOEIC公式試験前に、
追い込み期間として週5回TOEIC模擬試験を実施。
公式テストセンターの認定☓(他校の試験センターにて受験可能)

6.CIP

CIP

CIPはフィリピンのクラークという場所にある学校で、TOEICにも力をいれている学校です。

クラークではアメリカ人が多く住むことから、CIPでは多くのネイティブスピーカーも講師と活躍しています。

TOEICレギュラーコース・点数保証コースがあり、どちらもネイティブからのグループレッスンが受けられます。

校風はアットホームで、閑静なエリアにある学校となるため勉強に真面目に取り組みたい学生が集まりやすい傾向にあります。

CIPのTOEICを簡単レビュー

学校名CIP
通常コースTOEICレギュラーコース(*1週間より受付可)
点数保証コースTOEIC点数保証コース(*12週間にて受付可)
模擬テスト点数保証コースのみ毎週1回+ウィークリーテスト週2回
公式テストセンターの認定
*クラークでは、アンヘレス内の公式試験会場にて2024年2月17日、2024年3月16日で試験実施予定ですが、定員が埋まり次第応募ができなくなります。突然の日程が変更も可能性として御座います。

フィリピン留学でTOEICは本当に学べるのか?

フィリピン留学で学習できるTOEIC対策の内容

フィリピン留学のTOEICコースでは、リーディングとリスニングのスキルを向上させるためのプログラムが提供されます。

レッスンでは、TOEICの形式や質問の解き方に焦点を当て、実際の試験の模擬テストも行われることがあります。

また、文法や語彙の強化も含まれ、総合的な英語スキル向上を図ることが期待できます。

語学学校によっては、講師が生徒に対してフィードバックを提供し、個々のニーズに合わせたカスタマイズされた指導が行われることもあります。

またグループクラスもあるため、クラスメートとの実践的なコミュニケーションやディスカッションの場もあるため、リアルなコミュニケーションの練習にもなります。

また通常のTOEICコースと、学校側がスコアアップを保証する「点数保証コース」もあります。

点数保証コースでは出席率100%・校則を破らないなどのいくつかの条件をクリアし、それでもスコアが上がらなかった場合に返金をするなど大胆な対応をされているコースです。

また多くの語学学校では、TOEICをすべての講師が教える資格を持っているわけでなく、一定の基準を満たした講師のみがレッスンを担当しています。

中にはTOEIC900点以上〜満点に近いスコアを持っているフィリピン人講師もいます。

TOEICのスコアアップに必要なフィリピン留学の期間は2〜3ヶ月間

フィリピン留学でTOEICのスコアアップを狙う留学期間

TOEICのスコアアップに必要なフィリピン留学での留学期間は、現在のレベル・予習復習をどれだけやるかによって個人差がでます。

初級者から中級者(400〜700点代)へ向かうには数ヶ月と言われていますが、中級者から上級者(800点以上)に行くにはそれ以上の時間がかかると言われています。

TOEICのスコアをひと段階上にあげていくのであれば、フィリピン留学の場合、レッスン数などを加味すると、最低1ヶ月半〜2ヶ月間はほしいところです。

前述の通り、学校には「点数保証コース」というものが存在し、一定の条件を満たした上でスコアが上がらなかった場合は返金保証をしている学校があります。

このTOEIC点数保証コースでは、最低留学受入れ期間を3ヶ月間としている学校が多いです。見方を変えると、3ヶ月あれば確実なスコアアップが期待できるということを学校が示していることにもなります。

そのため、TOEICのスコアアップには最低でも2ヶ月、理想を言えば3ヶ月が妥当と言えます。

まずはお試しで1ヶ月以下で通常のTOEICコースを履修することも可能です。

TOEICに関する「よくある質問」

英語初心者でもTOEICコースを受けられますか?
英語初心者でも受講は可能ですが、一部の学校では留学前のスコア基準を設けている学校もありますので注意が必要です。
また、TOEICは基礎的な文法・語彙がないと全く分からない..コース変更になってしまったということも起こり得ます。
そのため、コース選択される際は現在のレベルと目指したいゴールを考慮する必要があります。
TOEICコースのデメリットはありますか?
TOEICは試験の特性上、文法・語彙・リスニング・リーディングに偏ります。
そのため、スピーキングを強化したいという人にはやや不向きかもしれません。
具体的にスコアアップを目指したい人、留学後も継続してTOEIC学習をする意思のある人におすすめです。
留学期間の前半を「一般英会話コース」、後半を「TOEIC」コースにすることはできますか?
原則可能です。学校により規定がことなるため、ご希望の際は当社へ事前に確認をいただきますようお願い致します。
フィリピン留学中のTOEICの試験日は決まっていますか?
フィリピン国内でもTOEICの公式テストが受験可能です。受験日はTOEIC公式テスト実施日一覧(フィリピン)をご参照ください。
フィリピンでTOEICの本試験を受けるための申込みについて教えてください。
Educational Testing Service (ETS)と呼ばれるTOEICの運営元組織の公式サイトからお申込み頂けます。試験費用は2024年時点でPhp2,500です(TOEIC Listening and Reading)

この記事を書いた人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。
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