できれば学生の数が多い環境よりも少人数でアットホームな学校の方がいいという意見を頂いたりもします。
こちらではアットホームな環境でフィリピン留学をする魅力と具体的なおすすめ校を紹介します。
アットホームな学校の魅力
まずは小規模でアットホームな学校で留学する特徴をまとめます。
- 留学している学生全員と仲良くなれる
- 切磋琢磨しやすく絆も生まれやすい
- 外出の誘いの数も減らせるため出費も抑えられる
- その結果、英語学習にも集中しやすい環境が作れる
恥ずかしがり屋な人や、若い学生でわいわいと賑やかな環境は避けたいという人にはおすすめです。
定義:最大受入れ人数が少なめの学校・学校スタッフ聞き取り情報による
BECI シティキャンパスはバギオというフィリピン有数の避暑地にある学校です。大学生以下は受入れNGとなり、社会人・シニア・リモートワーカーに親しまれています。生徒数も少なめで同じ属性の人が集まりやすく交流も深めやすい環境と言えます。
BECI カフェキャンパスはバギオというフィリピン有数の避暑地にある学校で、その中でも緑に多く囲まれる中にキャンパスを構えます。英語学習に真面目にしかっりと向き合いたい人が集まりやすく、同じ目標を持った仲間を作りやすい環境です。
First Englishはマクタンニュータウンという新開発エリアにある治安とクリーンな環境が魅力の学校です。滞在先は家具付きのコンドミニアムとシェアハウス型から選ぶことができ、特にシェアハウスを選択した場合、アットホーム感が増します。
CLCはBai Hotelという4つ星ホテルの中にある語学学校です。お部屋やプール、ジム、スカイデッキ、スパなどの施設が充実している安心の滞在環境が提供されている小規模スクールです。食事のビュッフェの質が高いのも嬉しいポイント。
Howdyは病院施設に隣接するホテル内にキャンパスを構える学校です。最大受入れ人数も少なめなので周りの留学生との交流も深めやすいと言えます。病院がすぐ横にあるため、体調を崩してしまってもすぐに医療機関に罹ることができるの安心です。
We Academyはクラークと呼ばれる治安も良いとされアメリカ人などの欧米人も多く住むエリアです。広い土地にはプールやジム施設、バスケットコート、売店などが完備されており授業以外でも交流が深められるアットホームさを感じられるはずです。
CIPはクラークという米軍基地があったとされるエリアにある治安にも優れた場所にある学校です。閑静な住宅街の中にキャンパスがあり、平日は外出をする生徒は少なめなので、校内で他の留学生とのコミュニティケーション量を増やすことができるアットホームな環境です。
A&J

エリア | バギオ |
設立年度 | 2008年 |
最大受入れ人数 | 50名 |
アットホーム度 | |
日本人比率 | 15% |
A&Jはバギオというフィリピンの中でもエアコンいらずの涼しい気候が魅力のエリアに構える学校です。生徒数も50名程度と少なく、生徒同士あるいは講師との距離感も近く、全員が顔と名前を一致できるアットホームな小規模校です。
JIC

エリア | バギオ |
設立年度 | 2006年 |
最大受入れ人数 | 130名 |
アットホーム度 | |
日本人比率 | 30% |
JICはバギオというフィリピンの中でもエアコンいらずの涼しい気候が魅力のエリアに構える学校です。カフェ、ジムなどの施設も整えられており、生徒数も約130名程度と小〜中規模であるため、他の留学生との友達も作りやすい環境と言えます。
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執筆者 | 田平優貴 |
WEB | セブ島留学バディー|公式サイト |
監修元 | セブ島留学バディー |
略歴 | セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。 現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。 |
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