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【25選】フィリピン・セブ島留学で大学生におすすめの学校を一挙に紹介

【25選】セブ島留学で大学生におすすめの学校を一挙に紹介

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大学生のセブ島留学|学校選び4つのポイント

ここでは大学生でフィリピン留学・セブ島留学をするうえで参考になる学校選びのポイントをお伝えします。

大学生だからこそ気になることや注目すべき点を事前に抑えておくと学校選びが効率的に進みます。

1.各学校の運営歴・強みを確認する

語学学校の中には20年以上運営をしている場合もあれば、近年できた学校もあります。新しい学校が信頼性が低いというわけではありませんが、実績数がどの程度あるのかを知っておくことで外さない学校選びができます。

また各学校の強みは様々です。カリキュラムや講師の質の高さに自信を持っているところもあれば、TOEICIELTSなどの試験対策に強みをもつところ、欧米のネイティブ講師による授業を受けられるところもあったりします。

その他、館内施設の充実度や滞在寮の綺麗さやを売りにしているところもあります。

2.学校の規模感・日本人比率を確認する

語学学校の規模感を事前に知っておくことも学校探しには有効です。

セブ島留学を検討している大学生の中には大規模のマンモス校で大勢の生徒がいる中では留学したくないという人もいます。そのような人は中小規模のアットホーム感がある学校を選ぶことが理想です。

また、折角留学するなら日本語はあまり使いたくない・海外からの留学生ともコミュニケーションを取りたいというニーズもあります。その場合には日本人がどの位の割合いるのかを確認するようにしましょう。

3.滞在寮の質・門限ルールを確認する

フィリピン留学・セブ島留学では、学校が用意している学生寮に泊まるのが一般的です。1〜2週間程度の超短期留学であればさほど気にする必要はないかもしれませんが、1ヶ月以上の中長期の留学の場合は寮のクオリティも気にすることでより快適な留学生活が実現できます。

また多くの学校で門限ルールを設けていて、治安の問題や生徒が勉強にしっかりと取り組めるよう学校側が生活の一部を管理しています。

門限は平日の外出を完全に規制するスパルタ校や、22:00頃までに寮に戻るよう取り決めているセミスパルタ校、門限なしのノンスパルタ校など様々です。

この視点も大学生としてセブ島の学校選びをする際には参考にしてください。

4.食事の提供があるのか確認する

語学学校が食事の提供をしてくれるのかを確認しましょう。多くの学校ではビュッフェ形式にて1日3食の提供がありますが、中には朝食のみの提供しかない学校、土日は2食のみとな学校などもあります。

大学生として英語のスキルアップを第一目的に留学するのであれば、1日3食付きの学校が食費も抑えられていいのではないかと思います。事前にチェックをするようにしましょう。

大学生におすすめの語学学校一覧

フィリピン国内にある大学生におすすめできる学校をエリアごとに一覧で掲載しています。

セブ島 中心エリアの特徴
  • フィリピン留学と言えばセブ島と言えるほど学校の数が最も多い都市
  • 繁華街が多く、利便性が最も良いエリアのため生活には困らない
  • 1時間圏内に観光地やリゾートエリアも点在するため土日も暇なく過ごせる
  • 留学先選びに困ったら「まずはセブ島から選べは問題なし」と言える場所

SMEAG capital

エスエムイーキャピタルキャンパス
学校の規模感大規模
日本人比率約30%
寮の門限平日・週末問わず23:00
食事の提供3食(日曜は2食)

SMEAGはセブを代表する有名校です。年間を通して多くのが学生が集まり、レッスン数も他校と比較し多めに設定されています。

GLC

GLCジーエルシートップ画像
学校の規模感大規模
日本人比率約60%
寮の門限門限なし(推奨23:00)
食事の提供毎日3食

GLCは日本人経営の学校で、教材がebookとなるシステマチックな学校。プール・ジム付きで学生でも過ごしやすい環境。

EV Academy

EVアカデミー
学校の規模感大規模
日本人比率約30%
寮の門限選択枠により異なる
食事の提供毎日3食

どの世代にも人気のあるEVアカデミーはセミスパルタとスパルタの2つの規定によって門限が変わります。館内もおしゃれで綺麗。

English Fella1

English Fella1
学校の規模感中規模
日本人比率約30%
寮の門限月〜木:外出禁止
食事の提供毎日3食

English Fella1は本格的なスパルタ型の学校。具体的な成果を目指したい大学生、自分を追い込みながら留学したい大学生におすすめ。

English Fella2

イングリッシュフェラ2トップ
学校の規模感中規模
日本人比率約40%
寮の門限平日22:00、週末2:00
食事の提供毎日3食

English Fella2は広々としたリゾート感溢れるキャンパスが魅力です。コースも多彩でどんな大学生でもニーズに合わせた学習が可能。

CPILS

シピルストップ
学校の規模感マンモス校
日本人比率約25%
寮の門限平日21:00、週末24:00
食事の提供毎日3食

セブで最も歴史のあるマンモス校。多くの留学生との交流も可能。ネイティブ講師からのレッスンを受けることもできる。

CPI

シーピーアイトップ
学校の規模感中規模
日本人比率約35%
寮の門限月〜木:外出禁止
食事の提供毎日3食

CPIは「市内でリゾート留学」がコンセプトである厳し目の学習環境が提供されている学校です。人気校なためお早めのご検討を。

Howdy

ハウディートップ画像
学校の規模感小規模
日本人比率100%
寮の門限なし
食事の提供2食 / 1食

Maayoホスピタルという病院に併設するホテルが滞在先となり安心した場所で留学したい大学生にはおすすめ。食事の質も◎

3Dアカデミー

3Dアカデミーエントランス
学校の規模感中規模
日本人比率約80%
寮の門限平日23:00、週末門限なし
食事の提供毎日3食

3Dアカデミーでは最大6名部屋の寮があり、セブの中でも格安に留学ができることで有名。周辺エリアの利便性もGood。

I.BREEZE

I.BREEZEセブ島留学
学校の規模感中規模
日本人比率約30%
寮の門限平日22:00、週末24:00
食事の提供毎日3食

「ちょうどいい」の言葉がピッタリのI.BREEZEは、カリキュラム・滞在寮の質・立地・周辺の利便性のバランスが整った学校。

CG Academy

シージーアカデミートップ
学校の規模感中規模
日本人比率約30%
寮の門限平日22:00、週末24:00
食事の提供毎日3食

CGスパルタは比較的リーズナブな費用で留学ができる学校。プール、ジム、カフェ売店などの施設は充実しているためコスパ良し。

CELLA uni

学校の規模感中規模
日本人比率約20%
寮の門限平日22:00、週末24:00
食事の提供3食(週末は2食)

セブ島の語学学校を牽引してきた学校の一つであるCELLA uniは、日本人学生の割合も比較的少なめです。講師の質にも自信あり。

CGスパルタキャンパス

CGスパルタキャンパス外観
学校の規模感中規模
日本人比率約30%
寮の門限月〜木:外出禁止
食事の提供毎日3食

セブの郊外にあるキャンパスで本格的なスパルタ式の厳しい環境。レッスン数も多く、単語テスト、自習の義務化などがあります。

Winning English

winning english
学校の規模感中規模
日本人比率10%
寮の門限平日23:00、週末1:00
食事の提供平日3食、土日1食

グローバルビッジとしての環境を目指している学校で英語を学ぶだけでなく国際感覚・文化も吸収できる環境が提供されています。

リゾートエリア(=マクタン島)の特徴
  • フィリピン屈指のビーチリゾートとして有名なエリア
  • セブ空港へのアクセスが良いのも嬉しいポイント(主要エリアまで車で15分)
  • 街の開発も進んでおり、新しい学校も続々と誕生している注目エリア

B’Cebu

B'Cebuビーセブのエントランス
学校の規模感大規模
日本人比率約20%
寮の門限平日23:00、週末1:00
食事の提供毎日3食

BECIという実績校が2023年にリゾートエリアに新設した学校。館内・お部屋は綺麗で過ごしやすい環境です。

Cebu Blue Ocean

セブブルーオーシャントップ
学校の規模感中規模
日本人比率約35%
寮の門限平日22:00、週末24:00
食事の提供毎日3食

リゾート留学といえばCebu Blue Oceanと言えるほど有名でロケーションは最高。満席必須なのでご検討の際はお早めに。

Philinter

フィリンタートップ画像
学校の規模感中規模
日本人比率約25%
寮の門限平日22:00、週末24:00
食事の提供3食(週末は2食)

カリキュラムに定評があるフィリピンの老舗校で、空港からのアクセスも良好。2023年の改築で施設はピカピカです。

First English

マクタンニュータウン一帯
学校の規模感小規模
日本人比率約90%
寮の門限なし
食事の提供朝食(オプションあり)

First Englishはシニアからも親しまれている学校です。滞在先は家具付きコンドミニアムとなり、ロケーションは最高です。

CIA

シーアイエートップ
学校の規模感マンモス校
日本人比率約35%
寮の門限平日22:00、週末24:00
食事の提供3食(日曜のみ2食)

セブを代表するマンモス校で、2023年に新しいキャンパスへ生まれ変わり、ホテル並みの設備が整っています。快適性はバツグン。

欧米人が多いエリア(=クラーク)の特徴
  • 首都マニラから車で2時間ほどの距離にある都市(成田→クラークの直行便あり)
  • リトルカルフォルニアと呼ばれるほど欧米人が多く住むエリア
  • ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンが受けられるのが醍醐味
  • 自然に恵まれている町だが、アンヘレスという地区では歓楽街もあり

EG Academy

EGアカデミー
学校の規模感中規模
日本人比率約40%
寮の門限平日23:00、週末25:00
食事の提供3食(週末は2食)

クラークエリアの代表校です。ネイティブのマンツーマン授業が受けられるのが魅力で、食事にもこだわりを持たれています。

We Academy

ウィーアカデミー
学校の規模感中規模
日本人比率約25%
寮の門限なし
食事の提供3食(週末は2食)

広大な敷地面積を持つ学校。ジム、プール、打ちっぱなしゴルフ場などゆったりすることもできる。wifi速度の速さも売り。

CIP

CIP
学校の規模感中規模
日本人比率約25%
寮の門限平日22:00、週末25:00
食事の提供3食(週末は2食)

中規模な学校でアットホームさも感じる学校。フィリピン人講師はもちろんネイティブの授業が受けられれ、皆フレンドリー!

その他エリア(=バギオ)の特徴
  • 平均気温22℃、年間を通して涼しいためエアコン不要なエリア
  • フィリピンの軽井沢と言える保養地的な存在のため、フィリピンの中でも治安がいい
  • 成果にコミットする元祖スパルタ式の学校が集中する都市(*半日コースもあり)
  • 歓楽街がほぼなく、誘惑なく「しっかり学びたい」という人にはおすすめ

BECIスパルタキャンパス

BECIスパルタキャンパス
学校の規模感小規模
日本人比率約25%
寮の門限平日外出禁止
食事の提供毎日3食

冷房いらずの涼しいバギオエリアの代表校。元祖スパルタ式教育の生みの親ともいえ、カリキュラムにも定評あり。

PINES

PINESパインス外観
学校の規模感中規模
日本人比率40%
寮の門限平日外出禁止
食事の提供3食(週末は2食)

バギオエリアでは必ず名の挙がる有名校。IELTSの公式テストセンターの認定を受けている信頼性のある学校と言えます。

セブ島での大学生留学について、もっと詳しく知りたいという方は、【大学生へ】フィリピン・セブ島留学があなたにおすすめな7つの理由を参考にされてみてください。


この記事を書いた人
Yuki Tahira
執筆者田平優貴
監修元セブ島留学バディー
略歴セブ島留学を経験後、セブ島の語学学校スタッフとして勤務。
現在はセブ島現地に拠点を構えるセブ島留学専門エージェントとして、最新情報の提供に努めています。
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