フィリピン留学では料金設定がアメリカドル（USD）で設定されている学校もあれば、日本円で設定されているところもあったりと学校によって様々です。
昨今の為替相場では、円安に傾くことも多く、アメリカドル設定の学校では割高になりがちです。
そこで今回は、「為替の影響を受けずに留学の支払いが可能な日本建ての学校」を一覧で紹介いたします。
アメリカドル設定の学校でも安く留学したいという方は以下の記事も合わせてご覧ください。
フィリピンにある「日本円建て」の語学学校一覧
日本円建ての語学学校をフィリピンの留学都市・エリアごとに分けて紹介していきます。
1．セブにある日本円ベースの学校
2024年現在、フィリピン最大の留学都市である「セブ」にある日本円ベースの学校は6校あります。
2．バギオにある日本円ベースの学校
2024年現在、避暑地で涼しさと勉強に集中できる環境が魅力な「バギオ」にある日本円ベースの学校は6校あります。
3．クラークにある日本円ベースの学校
2024年現在、クラークでは日本円にて料金設定を行っている学校はありません。
1USD＝125円などの固定レート制を採用し、実質的に為替の影響を受けずにリーズナブルに留学できる学校は御座います。以下2校がクラークにある固定レート制を採用している学校です。
フィリピン留学の固定レート制について詳しく知りたい方は、以下の記事が参考になります。
4．その他エリアにある日本円ベースの学校
その他、主要エリアではありませんが、安さが際立つ日本円ベースの語学学校は以下の通りです。
特にE-Roomは、フィリピン留学の中でも最安値級の留学が実現できるため、コスト第一優先主義の方はチェックしてみてください。
ドル建ての学校でも安くいける学校はある
今回のテーマは日本円ベースで料金設定をされている為替の影響を受けない学校を一覧で紹介しました。
しかし、現在は急激な円安という為替市場を考慮し、ドル建て設定の学校でも固定レート制を採用している学校が増えてきました。
例えば、実際のレートが1USD＝160円という超円安に傾いたとしても、1USD＝130円を約束してくれるなどです。詳細は固定レート制で安くお得にフィリピン留学できる学校一覧 にてまとめています。
費用優先で学校を探していきたい方は参考にしてみてください。
まとめ
本記事では、為替の影響を受けない日本円ベースの語学学校を紹介しました。
学校選びは費用だけでなく自分にあったカリキュラムがあるか、施設の綺麗さ、立地、国際比率など様々な視点で考えていく必要があります。
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